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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒートポンプの騒音対策、私はクレーマー?)
ヒートポンプの騒音対策、私はクレーマー?
このQ&Aのポイント
- 新築の家の寝室の前にヒートポンプが設置されることに不安を感じています。エコキュートの騒音や低周波の健康被害について調べた結果、心配が増しましたが、ハウスメーカーに問い合わせても適切な対応をしてもらえませんでした。
- ハウスメーカーは隣家のプライバシーなどには関心がなく、ガイドブックの内容も知らないと言っています。さらに、ヒートポンプの位置を移設する際に費用を請求されています。
- 私はただ自分や家族の健康被害を避けるためにヒートポンプの移設をお願いしているだけであり、クレーマーと呼ばれるべきではないと思っています。しかし、お隣さんとの関係を悪化させたくないので、解決策を求めています。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.4
エコキュートはオール電化住宅ではよく使う給湯器ですので、新築では珍しくなく、密集地では設置位置に気を使います。 浴室近辺に設置することが多く、隣家の窓に向けないように初めの設計で意識するのは設計者の役目だと思います。 ただ、今回は4mも離れているためそこまで言うのは酷でしょう。 問題が起きるのは隣地と1m程度しか離れていない部分に設置、しかも隣家の窓の真ん前などです。 質問者様が苦情のつもりではなく、確認、質問されただけなのに、移設費用30万円の請求をしてくるというのはお門違いですね。どんどんこじれてしまってもまずいので、HMを通して話さないほうがいいと思われます。 施主さんと直接話し合う、または第三者(弁護士等)を通して話し合ってはいかがでしょうか。 円満に解決するといいですね。 敏感体質を前面に押し出し、一般的な要求範囲を超えてしまうと、うまくいかないと思われます。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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補足
ご意見を下さりありがとうございます。 そうですか、4mは十分な距離というのが一般的なのですね。その部分に関してはHM側も常識の範囲での判断だったのかもしれません。 ただ、「据付ガイドブック」を無視して我が家の寝室の前というところが一番の不満です。 ガイドブックは相次いだエコキュートの健康被害を防止するための手引書として発行された経緯があります。それを知らない、見てないで開き直ったうえに、移設、お金、という流れに持ってこられたため、私はかなり憤慨しています。 HMのせいで、どんどんこじれてしまっていると思います。特に感情面で必要以上に揺さぶられてしまって、話すたびにひどく具合が悪くなります。 施主さんと直にお話した方が、もっと穏やかでスムーズに解決策につながるんじゃないかと、最初から思っておりましたが、さんざんこじらされた上での面会になるのが残念です。 移設費用の負担が誰に?という課題まで出てきてしまいました。 やはりこれはお門違いと思ってよいのですね。 施主さんには常識の範囲内での打診をしてみたいと思います。 弁護士さんを通すのも方法なのですね。 敷居が高いのですが、考えてみたいと思います。 ありがとうございます。