僕も知りませんでしたが、主として生計を立てている仕事を書く必要はない訳ですね。だとしたら、他の方が書かれているように、興味のある事や趣味を書かれたらいいんじゃないですか?新聞の読者欄等に投稿された事がおありでしたら「○○評論家」(ここに登場されているだけで、「○○相談員」でも十分)、詩や俳句をひねられるのでしたら「詩人」「俳人」「歌人」。今日から趣味で自分史を書かれたら、今日から「作家」(自費出版できますから、是非挑戦されたら如何でしょう)です。音楽が趣味であれば当然「音楽家」「作曲家」「声楽家」「歌手」「謡曲家」「浪曲家」。スポーツが好きなら「運動家」(ちょっと語感悪いですが、、)。絵を描かれるなら「画家」。写真は誰でも撮りますから今日写真を撮って明日アサヒカメラにでも投稿すればもう今日から「写真家」です。旅行がきらいな人はいないでしょうから「旅行家」(「探検家」、、ちょっと大げさ)なら、今日から名乗れます。
ただ、だらだら書き連ねただけの様で読むだけ無駄だったかもしれませんが、今まで十二分に社会のため、ご家族のためにがんばって来られ、これからようやく自分自身の楽しみのために生きて行かれるのですから、職業もやっぱり、一つ洒脱に行ってください。
最後に笑い話を一つ。
長嶋茂雄は職業欄にずーっと大真面目に「長嶋茂雄」と書いていて、本名の欄には「長嶋茂男」と間違って書いていた。人から指摘されるまで何年も気付かなかった。と関根勤がこれは本当の話ですと力説していました。
お礼
有難うございました。 長島茂男ですか、むべなるかなですね。