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職業は?

定年後もいろいろな機会に職業を書き込んだり言わなければならない時、「無職」とするのがいかにも切ない。 「自由人」とか「素浪人」などなどと書く人もいるが、 粋がっている感じでもうひとつぴんと来ない。 何かいい表現はありませんか? 外国ではどうでしょうか。

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noname#7306
noname#7306
回答No.4

僕も知りませんでしたが、主として生計を立てている仕事を書く必要はない訳ですね。だとしたら、他の方が書かれているように、興味のある事や趣味を書かれたらいいんじゃないですか?新聞の読者欄等に投稿された事がおありでしたら「○○評論家」(ここに登場されているだけで、「○○相談員」でも十分)、詩や俳句をひねられるのでしたら「詩人」「俳人」「歌人」。今日から趣味で自分史を書かれたら、今日から「作家」(自費出版できますから、是非挑戦されたら如何でしょう)です。音楽が趣味であれば当然「音楽家」「作曲家」「声楽家」「歌手」「謡曲家」「浪曲家」。スポーツが好きなら「運動家」(ちょっと語感悪いですが、、)。絵を描かれるなら「画家」。写真は誰でも撮りますから今日写真を撮って明日アサヒカメラにでも投稿すればもう今日から「写真家」です。旅行がきらいな人はいないでしょうから「旅行家」(「探検家」、、ちょっと大げさ)なら、今日から名乗れます。 ただ、だらだら書き連ねただけの様で読むだけ無駄だったかもしれませんが、今まで十二分に社会のため、ご家族のためにがんばって来られ、これからようやく自分自身の楽しみのために生きて行かれるのですから、職業もやっぱり、一つ洒脱に行ってください。 最後に笑い話を一つ。 長嶋茂雄は職業欄にずーっと大真面目に「長嶋茂雄」と書いていて、本名の欄には「長嶋茂男」と間違って書いていた。人から指摘されるまで何年も気付かなかった。と関根勤がこれは本当の話ですと力説していました。

wakikata
質問者

お礼

有難うございました。 長島茂男ですか、むべなるかなですね。

その他の回答 (3)

  • mm525
  • ベストアンサー率31% (80/257)
回答No.3

誰だか忘れましたが、TVである有名人を紹介していた番組を見た時の事です。 舞台は100年程の前のイギリス、その有名人の父親(お金持ちで働いていない)が、ある名簿の職業欄に「紳士」と書いていました。 今でもその名簿は残っているそうです。 それが当時、一般的な書き方かどうかは分かりませんが、イギリスらしい書き方だと思いました。 日本語で思い付くのは「隠居」ですね。

wakikata
質問者

お礼

なるほど 紳士ですか、絶妙ですね。

  • kyo-sya
  • ベストアンサー率31% (92/289)
回答No.2

こんにちは。 興味深い質問だな、と思い少し考えてみました。 #1さんと少し似ているのですが 「○○研究家」というのはいかがですか? ○○の中には、質問者さまの得意なことや興味のあることなど・・・ なんでもいいと思います。 もし「研究家とは大げさな」と思われるのでしたら 明らかにユーモアと受け取れるものにしてもいいと思います。 (例えばですが・・・阪神タイガース研究家など) 目にした方とも、話題が広がって楽しいと思います。

wakikata
質問者

お礼

ユニークな発想、有難う御座いました。 人生を営業するから「自営」もあるなと思います。

  • minizuku
  • ベストアンサー率23% (20/86)
回答No.1

他にいい表現は知らないので、回答にはなりませんが・・。 しかし世の中は様々だと思いながら、文面を読んでおりました。 私は、働かなくともお金に困らず生活できる果報者の称号(?)が、「無職」だと思っています。 暮しに困窮している雰囲気が微塵も無い人が、職業欄に無職と書く時、何故誇らしい気持ちになれないのか不思議です。 アメリカ映画などでも、リタイアした人の生活を羨むように描かれている場面もよく見る事があります。 そこでも勿論「無職」を肯定的に捉えられている訳です。 wakikata 氏のご質問は、無職の状態ではなく、その呼称に対してであるのは分りますが、日本語で「無職」以上に簡潔に「状態」を表す言葉はないのではないでしょうか。 自由人とか素浪人などは、お説の通り私にも自意識過剰にしか映りません。まして外国語での表現があったとしてそれを職業欄に書いても、日本では定着しているものはないので、言葉として意味をなさないでしょう。 考えてみると、はたしてこれは表記の問題のようで、実はそれ以外に問題があるのではとも思えてきます。 無職と表記する事が切ないと感じる心(価値観、考え方)をどうするか、それが実はテーマなのかもしれません。 ふと思ったのですが、職業欄に趣味の何かを書くのも方法かもしれませんね。 カメラマン、詩人、映画評論家など、資格を必要としないものなら何でもOKです。 最近は雑誌などを見ていると、馬鹿馬鹿しいとしか思えない肩書き(職業)を氏名の横に付けている人も稀ではありません。 つまりなんでもありの時代のようですから、興味ある対象に相応しいユニークな肩書きを、この際考えらるのも面白いかもしれません。 それなら誰も知らなくても、無職を外国語で表記するような無意味さとは訳が違ってきますしね。

wakikata
質問者

お礼

有難う御座いました。 物事の捉え方いろいろあるから面白い、ただ「無職」 と言う言葉に誇りはもてませんね。

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