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猫の全身麻酔、手術後に発作が起きた場合の対処法と再発予防
- 猫の肥満細胞種が見つかり、脾臓を摘出する手術を受けた猫が、手術後に突然発作・てんかんが起きました。原因は突発性もしくは脳の問題とされ、発作を抑える薬とステロイドが処方され入院中です。
- 手術前は健康で問題なかった猫ですが、全身麻酔の副作用が原因ではないかと考えてしまいます。退院後も再発が心配ですが、数日間の経過観察が必要とされています。
- 今後はMRIやCT検査による脳の検査が検討されていますが、全身麻酔の負担を考慮して慎重な判断が必要です。同じような経験やアドバイスがある方からの情報を求めています。
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>全身麻酔による副作用が原因ではないかと 特発性は原因が特定できない場合です。脳機能障害を疑って体調回復後にそちらの検査を勧められているのでしょうけど、難しい選択ですね。 年齢から考えると加齢による発症もありえると思います。 事前の説明がどうだったかわからないのですが、今回は全身麻酔で脾臓摘出ですから体に全く負担がなかったはずはありませんし、術後必ず元通り健康になるというものではないでしょう。手術がきっかけになったとしても麻酔の副作用という例は聞いたことがありません。ごめんなさい。 原因はともかく、当初の治療方針である脾臓摘出手術を判断したのは飼い主さんです。全身麻酔から覚めない可能性、手術による最悪の可能性も説明されているはずです。獣医師との信頼関係が大事なのはこういう場合です。 私なら発作予防薬が効く、あるいはコントロールできる範囲におさまるようならMRI、CT検査はせず、ドライなようですが余命を穏やかに過ごしてもらう方を選択します。発作が重い場合はセカンドオピニオンをとってあらためて考えます。 どうぞおだいじになさってください。
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- makori
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麻酔という行為は、人であろうと、猫であろうと、生き物に対してすべて同じリスクがあります。 事前にキチンと説明を受けられましたよね? 麻酔から覚めない可能性、後遺症があるかもしれない可能性、など。 14歳という年齢を考えると、副作用ということももちろん考えられます。 ですが、リスクを考慮して手術に踏み切ったわけですよね。 そこまで考えてなかった、先生が大丈夫だというのでお願いしただけだ、ともしおっしゃるならば飼い主責任としてあまりに浅はか。 そうでなく、先生からリスク説明がなかったのだ、というのであれば病院側にも説明責任を問うことはできますが。 仮にその原因を特定したとしても、処方される薬は同じなのでは? 脳腫瘍があったとすると、再手術をするかどうかという検討になるので別なのでしょうが。 14歳というとまだまだ生きられるとお考えなのでしょうが、猫としては十分シニアです。 治療ももちろんいいことなのでしょうが、猫にとって何が一番楽なのか、どうすることがストレスなくかつ苦痛を取り除けるのか、を改めてじっくり考えてみてもいいのではと思います。 また、今はまだ術後すぐですよね。 薬が抜けてない可能性だってあるし、すぐにどうこうというよりも入院して様子を見てもらってるとこなので、ちゃんと先生と落ち着いてじっくり話し合ってみてください。
- ts0472
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>全身麻酔による副作用が原因ではないか 医師や病院の責任と考えられているのか 薬効上避けられないものと考えられているのか 現状に至ってしまった以上 検査を行わないと原因を特定できない 投薬する薬も決まらない 投薬しなければ症状が治まらない 避けられない状況とも感じます 人間と同じではない 言葉のしゃべれない猫 猫より人の都合 何が最善策か? 猫のためではなく飼い主の都合でしかないのかも知れません