ひかり電話の引っ越しタイムラグ対策について

質問

今月中にマンションを引き払うため、契約中のドコモ光のひかり電話を今月中に解約して、転居先のソフトバンク光のホワイト光にうつしたいのですが、問題が生じました。

ホワイト光の工事が今月中に間に合いそうもないのですが、そうすると、ドコモ光の解約とホワイト光の工事の間に空白が生じます。

ドコモ光は、解約した途端、その番号は権利を失うというのですが、

1.もし、ドコモ光の言う通り、権利を失うのなら、なんとか番号を維持したいのですがいい方法はないでしょうか。
2.解約による撤去が、マンションの室内に入る工事でないのなら、マンションを引き払った後もドコモ光を解約しないでおくという方法はありでしょうか。

回答No.1

kuzuhan

ドコモ光の回線については、基本は設備は残してのはずです。原状回復で設備撤去なら別なんですが。
引き払い日までに解約などで回線廃止することが推奨されているのは、次の入居者が前の住人の光回線が廃止されていないと新しいNTT系の回線を申し込めないためです。
理論上（他人の迷惑を省みないなら）、そこに住んでいなくても契約は残しておけますが、別の方が入るなら強制解約の可能性は残ります（強制解約の場合は電話番号も消えます）。

ドコモ光電話はドコモ光の光回線のオプションとして付いているものなので、主契約の「ドコモ光」を解約するとその時点で残っている電話番号は廃止されます。同じ番号では取得できません。
電話番号を維持するためには、ドコモ光の契約を維持しておくか、電話を別サービス（おうち電話、NTTアナログ電話など）に移行させる必要があります。

一度、どうしたらいいのかを「移行先のソフトバンク」と相談してはいかがですか？
おそらく、NTTのアナログ戻し工事も今から手続きとなれば間に合わないでしょう。ホワイト光電話にこだわる必要がないなら、光電話（N）やおうち電話へ移すという方法もあるはずなので、そのあたりはソフトバンクと相談です。