交通安全指導員は車を止めるか?横断者を止めるか?
通学路など…人が横断する場所で、旗を持って横断者の危険を守るボランティア、あるいは警察官などがいますが…。
例えば、車線の信号が黄色に変わったとき、ピーッと笛を吹いて横断旗を車道にふさごうとしますよね。
この行動は横断者を守るのですか?
それとも車を止めるのですか?
あるいは横断者に車が止まらないかもしれないよと注意を促しているのですか?
たまに見かけるのは黄色になったとたん旗を持った交通安全員が体ごと横断歩道に歩み出し旗を出したりしますが、はねられそうな人もいますよ。
子どもや弱い立場の人のことを思う優しい性格なのか、正義感が強いのかどうなのでしょうか?
世の中は変態犯罪者やいじめ人間などがいなくなっていないように、信号無視して突っ込んでくる車もいますよねえ。
それを横断旗でふさぐより、横断者に危険があるかもしれませんよと促すような指導をした方がいいと思いますねえ。
昔もそんなのありませんでしたが危険予知訓練みたいな授業が今の普通教育の時間割に入っているのでしょうかねえ?
守ってもらっていると勘違いした子どもたちは車なんか見なくなるような気もしますねえ。
それどころか安全員に挨拶したりして、そっちの方に気が捕られたりしてはいないのかな?とも考えられます。
横断歩道の事故ニュースより通学路の直線道路に突っ込む事故のほうが多いような気もします。
子どもたちにはなるべく後ろにも気を付けて場所場所でどんな危険があるのかを考える教育をした方がいいのではないでしょうか。
最近年配の交通安全員の方が2人くらい?そんな指導中に車にはねられてなくなりました…ご冥福をお祈りいたします。
サークル仲間の居酒屋タンクケントは「指導員を指導しなければいけないな」と言っていました。
そうですかねえ。
年配になればなるほど、頑固で、しかも正義感が強い人はプライドもある人が多いのではないでしょうかねえ。
これからも交通安全指導員ご本人が事故死する事故は増えると思いますか?