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オプションのバイヤー

オプションの取引において、 ロングポジションというのは、(何かを売買する)「権利」の買い、ということでよいのでしょうか。 (で通常、ロングポジションというのは、何かの買い、のポジション、ということでよいのでしょうか) それであれば、 基本的には、オプション取引においては、 ロングポジション=権利の買い=リスクヘッジャー側 ショートポジション=権利の売り=リスクテイカー側 と言ってもよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mudpuppet
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回答No.2

先の回答者はロング、ショートの意味と大まかな用法を教えてくれているだけですよ。 オプションの買いがリスクテイクになるかどうかについては言及されていません。 質問者さんはまず現物と先物の用語について学習すべきでしょうね。 オプションを買う本来の目的は望ましくない価格変動に対する保険です。 ですのでコールやプットの買い=リスクヘッジという理解をもしされているのであれば正しいです。 買いポジションを持っているときにプットを買うという風にヘッジをするので 相場がどっちに動いても口座全体として損失と利益が同時に発生することになります。 この場合オプションの買いで得られる利益は無限大、損失の最大額はオプション購入金額だけですね。 一方オプションを売る側はヘッジの目的でやることはありません。 相場が変動すると得られる最大の利益は売却金額だけ、 しかし損失は理論上無限大ということになります。 オプションの買いですと最初から損失は限定されていますからリスクテイクとは普通は呼ばないでしょう。

spongetak
質問者

お礼

基本的なところから、大変勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

  ロングポジションは買い側です 権利でも現物でも買い側をロングと言い、反対の売り側をショートと言います。 リスクヘッジか、リスクテイクかは関係ありません。 買い方がロングと言われるのは、比較的長くポジションを取るからです。 売り方は短い期間で清算するのでショート(短い)と言われます。 長期間ポジションを維持するのは突発事項に対するリスクがあるのでリスクテイクとも考えられます。 売り方は損失無限大なので突発的な出来事を回避するために短期間で清算します、これはリスクヘッジとも考える事が出来る。   ただし、一般的に 買い方=損失有限 売り方=損失無限 です  

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます。 権利の買いというのは、リスクヘッジであることが多いと思いますが、 権利の買いが、リスクテイクであるようなケースは例えばどんなものがあるのでしょうか? もしよろしければ教えてください

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