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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:F1(ブレーキ関連))
2019年日本GPの波乱レースとブレーキ関連の問題
このQ&Aのポイント
- 2019年の日本GPは、最後まで波乱に満ちたレースとなりました。
- ルクレール選手の接触やハミルトン選手のサイドミラー喪失など、様々なトラブルが発生しました。
- ブレーキ関連の問題もあり、ルノー・チーム2台が失格処分の可能性も浮上しています。
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質問者が選んだベストアンサー
F1のブレーキはブレーキバイワイヤと言って、ブレーキペダルは電子スイッチになっており踏み加減を電気信号に換えてコンピュータに送り、コンピュータがアクチュエーターで油圧を発生させてブレーキを掛けます。 この時、前後のブレーキにどの程度油圧を掛けるかをコンピュータが制御(ドライバーのスイッチ操作を含)して4輪均等にブレーキ力が発生するよう調整しており、この調整システムをブレーキバイアスと呼んでいます。 ブレーキバイワイヤじゃないF1以外のレーシングカーだと、ブレーキペダルの先に前輪用と後輪用のマスターシリンダーが付いていて、マスターシリンダーを押すロッドとブレーキペダルの距離を調整する事で前後のブレーキバランスを調整します。 以前のF1はブレーキバイワイヤじゃなかったので、ロッドの長さ調整をステッピングモーターを使ってコンピュータ制御するなんて事をやってました。 ▼こんなやつ http://www.hokadokuse.top/tacticsshop/tacb07mybgyys.html
お礼
どうもありがとうございました。
補足
あの後、14日にBSフジでオンエア(17時~)したのを見てみましたが、結局、ベッテル選手のジャンプスタート(フライング)の審議はなかったと聞いております。 参考にしたいと思います。