50歳付近の既婚女性です。
自分の経済力なら結果的には右肩上がりでしたけど、10代が諸事情あってキツかったです。
食べるものがない日が続くほどの貧困ではなくギリギリ学費は出してもらえ卒業できて、一応大企業就職できましたが。
貧乏エピソードは凹むんで控えます。
バブル期で皆が将来を楽観視する中、真逆の暮らし。
10代にして頼れるものは自分しかないと悟り、就職、転職、副業、金融投資、不動産投資、起業、既存の概念に縛られないメリハリつけた家計運営・・・・ありとあらゆる機会や方法をかけあわせて経済力を尽きないようにしないと、これからの時代は生き抜けない!と強く感じて、
(というか自分より恵まれた人しか周りにいないので、皆の持ってるカードを持たない自分は人一倍頑張らないとという思い)
実際の成人してからの30年は転勤族の夫との結婚などで予定通りに進まないことも幾つかありましたけど、一番実ったのは海外の長期投資でした。
夫には60歳ぐらいまで稼いでもらえるほうが安心ですが、目標クリアはほぼ確定的になりました。
10代の頃、世間大多数と真逆で経済的にどん底だったことに加え、世間大多数の風潮とは何かと逆の考えになることが多く、同調圧力の強い社会ではきついなーと思いましたけど、
逆に言えば、多数派がようやく日本ヤバいと悲観する頃には、いち早く動いた自分は逆に好転してるかな?と思うようにしてました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりそうでしたか。 世間とは逆向きの波の動きがあったということですね。