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気象予報士の人について 防災に関する事項
テレビを見ていると、「気象予報士」という肩書の人が出てきて天気の解説とかをしています。 毎日の天気予報で気象予報士の人が解説するのはそうかな、と思うのですが、台風19号の防災とかでも気象予報士の人が話をしています。 が、聞いてても、どこかで聞いたこと、ネットで調べればすぐわかることばかりで、そういう肩書って必要なのかな?と。 防災士、という資格もあるみたいですが、そういう人が出てこないのはなぜでしょうか? 石原良純さんは気象予報士らしいですが、深刻な顔で語られても、何かのバラエティ?みたいな感じがしないでもありません。
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気象予報士の資格は「現象の予想」を行うのに必要な資格で、テレビ等で解説をするには不要な資格です。 しかし、気象予報士の資格を持った人が解説する方が間違った情報を発するリスクが少ないですし、見ている人の信頼感が高くなるので資格を持った人が解説しているだけです。 防災士の資格は、地域の防災計画などに対してアドバイザーとして必要な知識を持っている事を証明する資格で、気象現象に対する知識を持っている訳ではありません。
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- roadhead
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ネットと地上波で天気に関する内容が変わることはありません。 しかし気象予報士の人がいなければその情報はこの世に出ないと言う事になります。 当然ですが天気予報も天気図も出てきません。
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回答ありがとうございました。
- g27anato
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あれ、言い方が決められていて、 気象庁の発表によって、段階ごとに使う言葉も決められてるもんだから、 みんな似たような言い方になってしまってます。 アナウンサーとかお笑いとかと違って、資格持ってる人は決められた範囲でしか好きなこと言えない仕事なんです。
お礼
回答ありがとうございました。
確か、NHKも民放も気象庁が発表する情報をもとにしていますから、どこも似たようになります。 それにそれぞれが好き勝手に放送すれば視聴者が混乱するだけだと思われます。民放なんて視聴率稼ぎで大袈裟気象情報になりかねません。 石原良純さんですが、普段面白おかしくやり過ぎてるので、オオカミ少年状態です。あなたに同感です。
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回答ありがとうございます。
お礼
防災のためには気象の知識が必要ということですね。 でも、防災の知識を気象予報士の人は持っているのかしら・・・・・。