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タケキャブ10mgの使用期間と効果について
- タケキャブ10mgは、胃腸に係る症状の治療に使用される薬です。
- タケキャブ10mgは、慢性胃炎やびらん性胃炎、胃潰瘍の後にも効果があります。
- 長期間の使用に関しては、担当医と相談する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
まず単純に薬の保険適応についてタケキャブには10mgと20mgがあり、20mgに関しては胃潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。逆流性食道炎の場合、通常4週間までの投与とし、効果不十分の場合は8週間まで投与することができます。 10mgは再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを期限無しに続ける事ができます。 高齢者の方は逆流性食道炎を起こしやすく多くの先生方が予防の意味で逆流性食道炎の維持療法として10mgを続けられています。(それについての見解は医師によって違います。)ちなみにバリウム検査ではほとんど分からない。 副作用に関してですが、ほとんどの薬には副作用があります。従って医師は危険な副作用かどうかの判定、効果と副作用とを天秤にかけて、止めるべきか続けるべきかを決めます。通常1日2~3回ほどの下痢(軟便)ならば薬のメリットを優先させていると思います。(あくまで推測です) ただお薬を処方するに当たって医師は責任を有するということ、重篤な副作用の場合は直ちに投与を中止し、国、製薬会社に報告する義務があります。何も考えなく出す様な薬ではないと思います。
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- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
セカンドオピニオンは不安解消が目的ですから、現在の医師を信頼するなら勧めません。 自己責任で判断するのが良いでしょう。 医師によってはセカンドオピニオンを嫌う場合もあり、 現在の医師と信頼関係があるなら、その信頼関係を敢えて崩すようなことは勧められません。 セカンドオピニオンは納得できる治療が受けられない時に、患者個人の自己責任で判断する事です。 現在の医師を信頼できるならセカンドオピニオンを考えるより先に、不安な点を正直に訴えて納得できる説明を受けるべきです。 医師を信頼するか否か、それは患者自身が判断する事です。 先のセカンドオピニオンに関する回答は、医師に対する信頼感の薄れからくる不安の質問と解釈したものです。 医師の判断を信頼するなら、質問のような不安は第三者ではなく医師本人に相談するべき事です。 医師に相談するべきはセカンドオピニオンの事ではなく、現在の治療に関する不安です。 セカンドオピニオンを選択するのは、現在の医師判断が信頼できない時でよいでしょう。 以下、あらためて回答します。 副作用が続いていることの不安を正直に訴えて、 まだ服用を継続しなければならないなら 、自分が安心できるだけの納得いく説明を求めることです。 …自分の体なんですから、最低限の判断は自分自身で行って下さい。
お礼
セカンドオピニオンは全く考えておりません、ありがとうございました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6879/20344)
どちらにも 軟便 下痢などの副作用がありますね。 タケキャブよりも ジメチコン錠のほうが どんな理由から処方されているのかちょっと疑問を感じます。
お礼
やはりそうですか、ある程度の副作用は仕方のない事と思っていますが、もう一度先生にお話ししてみます。早速のご返答頂きありがとうございました。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
セカンドオピニオンをお勧めします。 医師によって専門的な判断が変わる事ですから。 …質問は不安解消が目的と推察しました。
お礼
2年間も続けて飲んでいいものか、下痢はその結果ではないのかという不安がずっとありましたので質問させていただきました。セカンドオピニオンはもう少し先生とお話ししてから考えたいと思います。早速のご返答ありがとうございました。
お礼
使用期限があるのは20mgで10mgは期限なしという事が分かり気持ちが楽になり納得できました。確かに逆流性食道炎の疑いがあった時がありましたので、それへの配慮もあるのかもしれません。ただ下痢が強いのでもう一度先生にお話ししてみます。早速のご返答ありがとうございました。