>年金破綻で老後がの蓄えが心配になってきています。
多くの国民が、既に破綻している年金制度を信用しても良いのか?疑問に思っていますよね。
現在20代の方は、75歳まで国民年金を納付しなければなりません。
平均寿命が81歳ですから、55年間国民年金を納付して(たった)6年間国民年金を受給するだけです。
>自営なのでもらえる年金は国民年金基金には入っていますが少なくなるかと思います。
その通りですね。
国民年金だけだと、(現在では)毎月約63000円しか受給出来ません。
家賃を払っていたり、マンションの管理費・修繕積立金・共益費を払っていれば生活出来ませんよね。
一戸建て持家でないと、水道光熱費も払えません。^^;
>実際のところ老後に備えて預金はどれほどあったら安心できるものでしょうか?
馬鹿げた野党・左派系報道機関が「老後は、2000万円の預貯金が必要だ」と叫んでいましたよね。
まぁ、国会議員は「議員年金月額400000円」が受給出来るので他人事と考えていますがね。
国会で、政治論争を全くしない政治家が多いので怒り心頭です。
話がそれましたが・・・。
この質問は、質問者さまが「老後はどのように過ごすのか次第」なのです。
優雅な老後生活を希望すれば、億単位の預貯金が必要です。
某保養所の老後施設(健康な老人専用)は、入所金+預り金が約1000万円。
毎月の経費(食事代+水道光熱費+家賃+スポーツジム使用料など含む)は、最低グレードで約28万円です。
この施設は、一般サラリーマンでは当然入所出来ません。
某電力会社の会長の様に「50万円程度のお歳暮は、常識範囲の金額」と堂々と言える水準だと入所可能。
反対に、マンション住まいで無く持家一戸建ての場合。
全国平均で、老後は一人約15万円あれば最低限の生活は可能です。
固定資産税+自動車税+住民税+後期高齢者保健が必要経費で、後は自分で金額を決める事が出来ます。
100歳まで生きる(実際は、老後の介護施設+葬儀代含む)とすれば、(自営業の場合)引退してから100歳までの費用を算出して下さい。
毎月15万円で生活するのなら、15万円X12か月X引退から100歳までの年数です。
民主党政権時の大臣が「日本国民の平均年収は、1200万円」と国会で答弁していましたよね。
このポンコツ大臣・政党の考えが本当なら、年金制度は必要ありません。
自分で老後の計画を立てる事が出来ます。(笑)
何故か、立憲民主党・国民民主党が「年金改革を絶叫」していますが大笑い!
余談ですが・・・
ノーベル賞を受賞しましたね。
民主党政権時の蓮舫は。
「成功するか否か分からない研究開発費は、無駄だ」
「特許は、(私の国籍・祖国の中国から)購入した方が(研究開発費より)安く済む」
と事業仕訳で研究開発費を減額しました。
ポンコツ民主党政権・民主党が崩壊した今、蓮舫は何を思っているのでしようか?