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隠れ停電について
ネットニュースで「隠れ停電」とかが話題になっています。 高圧線で送った後、個別の家に入っている引き込み線が切れているかは自動で分からないからだそうです。 不思議に思ったのですが、個別の家に引き込んでいる線って、東京電力が管理しないといけないんですか? 何百万というか多分何千万という契約がありそうな東京電力で、そんなことできるんでしょうか? 個人的には周りの家の電気がついていて、自分の家だけついていなかったら電気会社に連絡すればいいだけとは思いますが・・・・。別に東電も隠しておいて何かいいことあるとも思えないし、逆に電気代が上がらない気が・・・・・。
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個別の家に引き込んでいる線って、東京電力が管理 一般住宅を例にすると 軒先などの引き込み支持点まで、スッキリポールでしたらポールの頭 自身が布設した分電盤から計器・計器から引き込み点までは個人の財産で個人で管理・補修(引き込み口配線) 電柱から、その外部引き込み接続点に黄色チューブ、委託店用赤チューブまでが電力会社の管理(管理責任) 電力会社ブレーカーと計器は電力会社の物品 引き込み線自体は見ていない、何十年も使える線であり 昔は引き込み線と、引き込み口線の接続にボルコンを使っていて、しばし接続異常があり異常が分かりました(抜ける)、今は圧着 引き込み線専門で見ている関連会社の職員はいませんが、送配電線などに樹木等の接触する恐れの有る物は数年に一回程度見ています 隠れ停電と言うか 工事人(関電工・組合の会社)にもある程度班に分かれています 高圧班(6600V)高圧線から100/200Vトランスと低圧線の布設まで 小規模班、その低圧線から引き込み線、計器取り付け、アンペアブレカー取り付け電圧確認まで まだまだ職人が足らない状況 特高班も有ります 今回は、高圧電力が復旧したことを言っています 各家庭の停電復旧率はある程度の数字を表していて、正確では有りません
お礼
回答ありがとうございました。