将来的に

質問

キャノンに限らず、プリンターインクのコストがかかりすぎるのが難点ですが、
将来的に紙自体に何層もの色が組み込まれ、写真のような印刷ができるような
技術ができるんでしょうか？

※OKWAVEより補足：「キヤノン製品」についての質問です。

回答No.7

tenteko20

＞将来的に紙自体に何層もの色が組み込まれ、写真のような印刷ができるような
技術ができるんでしょうか？
インクジェットプリンターが出る以前からあります。

元々フィルムカメラのプリントは感光材が塗られた印画紙を露光して発色させてカラー写真になっていました、インクは使っていません。

今でも写真プリントサービスの業務用プリンターはインクではなく印画紙にレーザーで露光させてプリントしています。

https://fujifilm.jp/personal/print/photo/fujicolor/service.html

回答No.6

nijjin

写真なら既にデジタルフォトフレームがありますよ。
またモノクロなら電子ペーパーもあります。
そのうちフルカラーの電子ペーパーとか出て写真もデータを送れば見れるようになるかもしれません。
また、スマホもそれに近い使い方をしている人も多いのでは？

ちなみに、カラーならレーザープリンターを使うという選択肢もありますよ。
インクのようにヘッドが乾燥して目詰まりしない。
ノズルチェックでインクが減らない。
印刷が早い。
一面真っ黒な印刷をしても紙が濡れないのでしわにならないという利点があります。
逆に、安いものは一定の年数か枚数で使用できなくなる。
ドラムが交換式のものはドラム代が高い。
使用電力がインクジェットより高い。
印刷できる枚数が多い分トナーが高い。
といった面もありますが・・・

回答No.5

kame999

100年後には可能かも
借りに出来たとしてもコストは高いと思うし
何でインクが高いのは
昔　家電量販店がプリンターを目玉商品として
爆安で売ったのが原因です
そのためメーカーは利益なしに
代用としてインクが高くなった
このままだとインクジェットは無くなるかも
本体の生産も辞めるかも

回答No.4

papis

将来的には実現されるかも知れませんが、紙ベースでは難しいでしょう。
現状、モノクロ熱転写でもコスト的には高い事を考えると
現状よりもかなりのコスト高になるでしょう。
タンク式のプリンターが出てきている時点で、
それを上回る可用性と低コストを実現するのは困難かと思います。
電子ペーパーの方が進展してきそうです。

回答No.3

ts0472

プリンターも家電品　本体価格を下げて消耗品で相殺していくのは横並びの経営方針ですね
買い替え周期が遅いからインク代に反映させざるを得ないとも感じます

熱転やカーボン用紙の状況を見る限り　不可能と感じます
折り曲げたり　ホッチキスやバインダーに固定しても発色してはいけない

個人的にはペーパーレスが叫ばれている時代　紙やプリンターもインクも不要になる可能性が高いと思っています
https://tabi-labo.com/245083/lg-new-display

今でもスマホやタブレットがあれば叶う事ではありますが　表示限定にすればプリンター価格と変わらなくなると思っています

回答No.2

SPS700

インクや紙は安い、という先入観があるからでしょう。カメラは高くレンズは安いという考えを利用して、プリンターは安くインクでがっぽり、だと思います。

回答No.1

tzd78886

昔は紙自体に熱に反応する色素が塗られている、感熱式というプリンターが主流でした（この場合は黒限定）。インクリボンを挟むことにより普通紙でも使用可能でしたが、印刷コストが高くつくためかインクジェットが普及すると急速に廃れたのを思い出します。
このタイプは登場したとしても時間の経過とともに変色する可能性が高く、よほど特殊な用途にしか使えないと思います。