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実親が赤の他人のように思えることはありますか?
私は30代女性です。持病アリでそのことを理由に未婚です。 例えば本当に困ったときに聞き流される親身になってくれない。 全否定される、そもそも話をまともに聞いてくれないなど。 親の年齢が上になればなるほど頑固になり話せなくなってしまいました。 友人や頼れる人がいません、相談員やカウンセラーはあてにできません。 自己解決が基本でしょうか? 30代以上の方で経験がある方にお聞きしたいです。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
wieeefkum様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ★結婚相談所という世界から回答した理由は、多くの老若男女が在籍しており、 御質問の件も良く有る話だからです。 ❶<実親が赤の他人のように思えることはありますか?>・・・とのこと A)〉単順に親と言えども性格は逃れられませんし、程度問題を別としたら、そういう親は沢山います。人前では、そういうキャラを出さずしても、こと親子関係だけになったら面倒くさがったり、頑固だったりなりがちです。 ✚私は上記の紹介の通り、高齢者(男性)のカウンセラーですが、「相談員やカウンセラーはあてにできません。」・・・とのことですので、大事な事だけ回答しますが、貴女の御質問・・・つまり・・ Q)「私は30代女性です。持病アリでそのことを理由に未婚です。例えば本当に困ったときに聞き流される親身になってくれない。全否定される、そもそも話をまともに聞いてくれないなど。親の年齢が上になればなるほど頑固になり話せなくなってしまいました。友人や頼れる人がいません、相談員やカウンセラーはあてにできません。自己解決が基本でしょうか?」・・・・ ・・・とのこと、良く拝読すると大きな問題を2つ、提議していると察します。 ❷<一つは、親に関する事、親身になってくれる人がいない>・・・ (1)・・・という切実な話と・・ (2)無視できないのは「持病アリでそのことを理由に未婚です」・・という結婚に関する理由と対処法の問題。・・・の2つに区分されて聞こえます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★その中で貴女が少々、違うと思える事は、(1)に対してのウェイトが掛かっており、「30代以上の方で経験がある方にお聞きしたいです。」で落とし込んでいるという点です。 ✚冷静に考えて見て、貴女が本当に真剣に向かうべき問題は、はたしてそっちでしょうか? 文面だけでは詳細は分かりませんが老婆心として申し上げたいことは・・。 ❸<つまり、貴女が最も重要な件は(1)ではなく(2)そのものの事>・・・ A)・・・という風に考え方をシフトしないと、親にも周囲の人にも・・「親身になってくれない」・・という悩みだけが露呈してしまい肝心な(2)の問題を先ずはクリアすべき事を後回しにしがちだという事です。 ✚何故なら、例えば当方、結婚相談所で言えば登録時には「心身の健康」を必ず聞きますし、もっとも結婚にとって大事で基本的な条件です。 *その中で「持病アリ」なんて言うのはかなりいる物で個人情報保護の元、外には出ていないだけの事で、30歳以上なら尚更の事、男女問わず、厳密に言えば多くの会員が何らかの疾病を罹患している物です。 ❹<一般論はともかく、大事な事は貴女の「持病」の事です>・・ A)そもそも、何が「持病」なのか存じ上げませんが、果たして完治できない様な難病等々の事でしょうか? ✚そういう意味で「貴女自身の心身の健康と治癒」が最も最優先すべき問題だと申し上げたいのです・・まだまだお若い貴女が、肝心な「持病」に負けてはイケません。 本当に本気で治療に当たっていますか? 💚健康管理だけは、「自己解決が基本でしょうか?」でしか解決出来ない事ですから、もともと何としても他人を当てにせず、大変ですが、「自己責任」で対処うべきなのです・・誰問わず、病だけは代わりになる事が出来ないからです。 ❺<そんな時、親や周囲が力になってくれない…等々は> A)貴女い取って、お辛い事でしょう・・・それだけは、私も立場違いですが、大いに持病で若い頃から苦しんで来たので、十分、理解出来ます。 ✚それにつけても、所詮、他人は他人なのです・・・親ですら、あの通りでしょうから、ましてや他人を当てにすること自体、私は経験上、反対です。 💚(重要)・・どうぞ、ここは問題の本質を(2)に集中し、貴女が大変でしょうが基本は何としても「完治」を目指して行動することしか有りません・・・皆、結婚したい場合は、影ではそうしているのですから・・あくまでも一般論でしか有りません事を、どうぞお許しください・ それでもなお貴女自身の力と行動力で(2)にチャレンジして下さい・・・まだまだお若く時間が有る事を、どうぞせめてもの「武器」として負けないで試練に挑んで下さい・・・今の時代、おおよその病気はキチンと治療さえすれば完治します。手遅れになるのは放置したまま、歳を重ねて行って慢性化して行った場合です・・・必ず完治することを信じ、希望し、先ずは問題をクリアして行きましょう・ ✚そうする事で貴女が嘆いている(1)の問題も自然に解決するか?不要になって行くだけの話です。持病の詳細と状況が分からないまま回答せざるを得なかった事、どうかお許し下さい・・それにつけても貴女の姿勢と目を向ける方向性を、どうぞ御自身の幸せの為に、努力なさって下さい。他人なんて当てになりませんし、貴女が失望するだけの事です・・・信じられるのは御自身だけです。 *老婆心としてストレートに書かせて頂きました事、お許し下さい・・それさえクリアすれば貴女は年齢的には十分結婚に向けて婚活出来る年齢なのですから・・ただでさえ、晩婚化未婚化が増えている中、30代~40代が中心世代になってしまった事も、お忘れなく・・・まさに健康さえ維持できれば貴女の時代なのです・・どうぞ、御自身を大事に大事になさって下さいませ。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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