読書が苦手な私にお勧めの本を教えて下さい。

質問

元々読書はあんまり好きじゃないのですが、星新一などのショートショートは好きでよく読んでいます。そこで、そろそろショートショート以外の物も読んでみようかと思うのですが、何かおもしろい本があればお勧めを教えて下さい。ちなみに映画でもなんでもちょっとブラックな内容の物が好きです。できれば日本人作家の物でお願いします。

回答No.2

raizo · ベストアンサー

原田宗典さんの作品はどうでしょう？
文章も読みやすいけど、わりと捻くれた部分もあって面白いです。
短編集もたくさん出ていますから、まずはそちらから手をつけてみては？

回答No.10

rokkaa

日本人作家でということなのですが、あえて海外の作品を紹介して冒険をしますね。

　ポール・オースターの「幽霊たち」　柴田元幸　訳
　　（新潮社）

探偵小説かな。登場人物はブルー・ホワイト・ブラック・ブラウン…

柴田さんの翻訳した本、ということでおすすめしようと思いました。
本棚から引っ張り出してきて、パラパラめくっていると、なんだかまた読みたくなりました。

お礼

できれば日本人作家で…でという事なので、海外の作品でも全然構いませんよ。そのタイトルに惹かれます。

みなさん回答ありがとうございます。こんなにたくさん紹介していただいたので、とりあえずはここで答えていただいた物を読んでいこうかと思います。まとめてのお礼ですみませが、みなさんありがとうございました。

回答No.9

umi-mitai

pappypoppyさんが、もし女の方ならば、山本文緒さんなど、女性作家のものはどうでしょう？ドラマ化された『ブルーもしくはブルー』や、短編集などは、読みやすいですよ！本苦手な人もこれならって言ってたので。

作家の好き嫌いもあると思うので、短編など読みやすいものから、色々な作家さんの本をに当たってみることをお勧めします。きっと自分のフィーリングに合う作家さんが見つかると思います。

回答No.8

mas703

筒井康隆「日本列島七曲がり」「農協月へ行く」
江戸川乱歩の作品辺りはどうでしょう

回答No.7

kunai0001

私も本はこの２１年全く読まないで過ごしてきました。読書感想文も「しらんがな！」っていってました。でも，先日読みやすい本を発見し，読んでしまいました。
大木トオルさんの「名犬チロリ」という本です。セラピードックのお話ですね。これは映画化されていますし，ご存じかも知れませんが。
あと，上記に影響されて「クイール」なんて物も，読んでしまいました。恥ずかしながら。こちらも映画化されて話題になりましたね。両方とも小説みたいに字が小さくなくちかちかしないので，すらすら読めましたよ。完全にブラックと言うより，ホワイト（？）ですが，ご参考に。

回答No.6

coldplay

村上春樹の「風の歌を聴け」はいかがでしょう？
ページ数も少なく、爽やかな小説だと思います。多少ブラックな要素もあるかと思います。

僕は気分が悪いときなど何度も読んでしまいます。

回答No.5

nemosan

岩井志麻子さんの作品はどうですか。

『ぼっけえ、きょうてえ』と『岡山女』を読みましたが、女性の視点で書かれたホラー小説で、恐面白い作品でした。

『ぼっけえ、きょうてえ』は昭和初期が舞台の恐い短編集。
『岡山女』も昭和初期の話で、霊視の出来る女性が事件を解決する一種の探偵物です。

回答No.4

noname#128261

映画の原作にトライしてみてはいかがですか？

鈴木光司さんの「仄暗い水の底から」は短編の寄せ集めで、感動する話もあれば、ブラックな話も、こわーい話もあります。
京極夏彦さんの「巷説百物語」も面白いですよ。
読み始めると、とまらなくなります。
浅田次郎さんの「鉄道員」も短編集です。この中の短編がいくつかドラマ化、映画化されています。

昔の角川映画ではありませんが、見てから読むか、読んでから見るか、という感じで楽しむのもいいのではないですか？

回答No.3

f_Tadas

ブラック…ではないのですが、読みやすいです。そしてたいへん面白いです
ああ、でもちょっとショートショート系かも…
佐藤雅彦「スイッチ」
クラフトエヴィング商会（日本人です）「ないもの、あります」

わたしはこれらの本を読みながら、日本語読めてよかった…とこぶしを握りました
図書館等で見かけたら、是非。

回答No.1

0244

「馬を洗って」かな。課題図書にもいつかなってた気がするけど。