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☆保護者とのトラウマ★
以前、子育て支援の中に知的障害児も一緒にとスタートを切ったのですが、障害児の子どもさんがパニックを起こすと手の付けようが無く、周りに暴力を振る結果となり、手に終えな状況になり、健常児の親からクレームを貰う結果を経験しています。 軽い顔のビンタも挨拶代わりと(知的障害児の子が突然する行為)、お母さんは言いますが、突然ビンタを貰う子どもと親も、只唖然と言う経験でした。 突然何をされるかと言う不安感をこの時経験して以来、障害児=恐怖と私の中では、なにが出るか分からないが知的障害児と凝り固まり、恐怖心は取れません。 実際の子育て支援に参加のお母さん身近に知的障害児も参加していますか。 当時は、スタップで参加したのですがこの知的障害児のお母さんは、軽い挨拶も周りが受け入れべきと、障害児だからと逆に開き直られ、周りの状況を理解して貰えずに非常に苦労しました。 それ以来、知的障害児のお母さんと聞くと、難しいと当時のトラウマが鮮明に思い出され恐怖心だけが来ます。 今、お母さん仕事のバックアップをしようとベビーシッターの再開を考えていますが、障害児の恐怖心は取れません。
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貴方のトラウマは単純にその一件だけの事でしたら、もう少し経験を踏まれたら良いのではないかと思います。 特に育児に関するトラブルは、身障者・健常者に関係なく起こりうることでその親御さんの育児に関する姿勢の差がトラブルの要因になっていると思いますよ。 そして、知的障害児への恐怖感を持たれるのはごく自然な感情だと思います。 ただ、そういった子ども達を理解した上で、接していけば、そういった不安感と言うものは少しずつでも解消していくと思いますよ。 あまり、深刻になる必要は無いと思います。
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- onikaachan
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こんにちは。 私は独身の時、身障者の養護施設の介護士をしておりました。(といっても知的障害の専門知識はあまり持っていませんでしたが) そこには成人の知的障害を持つ方もおられまして、ある程度「他傷行為」というものを見たことがありますし、周りにいる者の驚愕も少しは理解できるつもりでいます。 私の見解から言わせていただきますと、#1の方が仰るように多少の知識と経験を積まないとちょっと難しいと思います。 私は知障の専門ではなかったので、詳しいアドバイスはできませんが、 まず、大人が冷静で、障害児を制する力(体力的にも精神的にも)が必要になります。 そして、どんなパニックを起こしていても健常の子どもと同じように、語りかけながら安心、沈静させなくてはいけません。 これは相当大変なことです。自分が多少殴られながらでも、やさしく大丈夫だから、手を下に下ろしてごらんなどと言わなくてはいけないのですから。 障害児と言っても相手は子ども。子どもって時として大人より手強いと思いませんか? 人様のお子様をお預かりするなんて、とても尊敬いたしますが、相手は子どもなので、やはり大人としての貫禄と言いますか、いわゆる成熟性を求められるのではと思うのです。 以上、福祉的な側面からの私見ですが、どうか知的障害のある人(子)をそんなに怖がらないでください。 同じ人間、同じ子どもなのですから。 下は完全に福祉的な資料ですので適切なものかどうかわからないですが、参考になりましたら。 「知的障害児(者)の言語について」 http://www.kgef.ac.jp/ksjc/ronbun/000350y.htm ☆「知的障害者総合施設のぞみの園」(←知的障害の理解、知的障害のある人たちの願いと手助け あたりが参考になるのでは) http://www.nozomi.go.jp/kouryu/volunteer/pdf/volunteerPamphlet ☆「重度知的障害者へのコミュニケーションの手引き」 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/13/1356/nakaya/kenkyuhappyo/comu1.pdf ※☆はアクロバットリーダーが必要らしいです。PDFってやつですね。 長文失礼致しました。ベビーシッター復職できるといいですね!頑張ってください!
お礼
回答有り難う御座いました。 冷静で落ち着いている時は、なんの問題も持ちませんが、一度パニックになると周りの致傷行為で安全確保が難しいですね。 同じ子ども、人間は十分解ります、しかしパニックの時は周りの子どもも急変する状況から怯えも出ます。 何もしないパニックなら、周りの供用範囲ですが致傷行為で攻撃な行為は怖いです。 例え小さい子どもでも、凄い力が入るのであの状況下は恐怖として私はトラウマでした。 取れるでしょうか。
- ryuryu-ryuryu
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私が子供を預けている保育所では、サポートの必要なお子さんもいらっしゃいます。 …が、特別な知識を持った人が担当しているわけではありません。 クラスには、その年齢の児童に規定された担任+障害を持ったお子さんの人数分の担任がつきます。 つまり、障害児童には担任が1対1でサポートする仕組みになっています。 時々、市の教育センターや福祉施設からも見にきてもらい、アドバイスを受けているようです。 保育所とシッターさんではシステム等違いがあるかと思いますが、 きちんと目を配れる体制であれば大丈夫なんじゃないでしょうか。 参考にならないようでしたらすいません。素人なので聞き流してください。
お礼
回答有り難う御座います. 保育所では有りません,子育ての現場ですから始末が悪いのです. 認可保育所は,措置児に対して基準は設けていますし、健常児の動揺も抑えて保育しますが、子育て支援ではの人数的に難しい所も有りました。 只、障害児は親さんとの関わりが一番しんどいんですね。 我が子に対する冷静さはどうしても後手に回るのも分からない事は無いのですが、健常児との関わりは難しいでした。
障害のある子供を受け入れるには専門の知識が必要です。 また、特に障害のある子供と普通の子供の両方を受け入れる場合はかなりノウハウがないと難しいでしょう。 なので、ベビーシッターを再開とありますが、知識やノウハウもないのに障害児を受け入れるのは無理だと思いますよ。無知なまま受け入れるというのはその障害のある子供にとっても良くありません。 どうして受け入れたいと言うことでしたら、経験の長けた人を雇うことを考えねばなりません。
補足
障害児(知的)の専門知識とは具体的にご教授下さい。 ベビーシッターの現場では、障害児の受け入れは有ると聞いています。 友人は、子育て経験でシッターしていました。その時遭遇しています。
お礼
回答有り難う御座います。 子どもより、親との軋轢です。 その子はダウンでしたが、当然顔を平手打ちで挨拶代わりでは、周りの親さんも子どもも逃げますよね。 逃げるのを、私の子は障害児ですからのけ者扱いと言い放ち、何度も話し合いをしましたが、障害児だかれ受け入れは当然の考えでした。 何度も、健常児との関わりを言いましたが、最後まで受け入れ出来ずに終わりました。 障害を持つお母さん全てとは言いませんが、突然来るパニックは恐怖心を未だに消えません。