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Thunderbirdで「セキュリティ例外の追加」
Windows LiveからThunderbirdに移行しようとしています。 ダウンロードして起動すると「セキュリティ例外の追加」という表示がでました。 何度やっても消えないので仕方なく「セキュリティの例外を承認」と「証明書を取得をクリックしてしまいました。 不安なのでThunderbirdを再インストールしてみたのですが、設定が残っているのか今度は上記表示が出ませんでした。 対処法をお教え頂けると助かります、よろしくお願い致します。
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A.Noです。 >「セキュリティ例外を承認」「証明書を取得」をクリックしてしまった後の対処法なのですが どちらのアカウントなのか分かりませんが、Thunderbirdへのアカウント設定時、自動でその画面が出てきましたか? そうであれば、Mozillaには、そのサーバー名やポート番号など設定に必要な情報が登録されていたことになりますが、現在、そのままで送受信できますか? そうであれば、それで利用するしかないです。※ 少なくとも、どこのメールアドレスで、その設定情報(次に貼ったページにある「対処前にまず確認しておくこと」にある手順で現在の設定情報が確認できます。)が不明ですから、何とも言えませんが、 (「セキュリティ例外の追加」―Thunderbirdに謎のエラーが出た時の対処法) https://smart-change-phone.net/thunderbird-security-exception/ Thunderbirdは世界標準に厳しく準拠した仕様なので、他のメールソフトではこのような警告めいたものは出ない場合があります。 一般的には、アカウントのサーバーの証明書が不完全であったり、受信ポート番号が暗号化していない110(以前は、この番号サポートでOKでした)とか、そんな場合に出るようです。 >後者のサイトで何をやっているのかも Thunderbirdの出した警告を了解したうえで、自己責任で利用するための手順を進めているだけです。 ※他に、設定できるサーバー名や暗号化通信に使えるポート番号(受信の993(IMAP)や995(POP)、送信の465や587)があるのでしたら、手動で設定を試すことはできます。 メールアドレスのドメインが判れば、その当たりも検索して確認できるのではないかと思いますが。
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- narashingo
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A.No3です。 >最初、ポートは110だったように記憶 >手動で設定してPOP、SSL/TLSを選択したら、エラーが消えてその後、問題なく送受信できています。 自動で設定されて受信ポート110(昔は、この受信ポートが一般的に使われていた)だったとしたら、Mozillaへの登録情報がそうなっていた(もしかしてプロバイダ側が登録の更新していない)ので設定情報として進んだのでしょう。 手動で保護をSSL/TLSを選択したら、番号も995に同時に変わらなかったですか? サーバー側が、通常、110の番号でSSL/TLSはサポートしていないと思いますが・・。 いずれにしても、SSL/TLSの保護で送受信できているのでしたら、問題はないと思います。 もし、アカウントの設定の新規設定をする場合は、手動で、現在のアカウント設定にある受信、送信のサーバー名とポート番号を入力することで警告なしで対応できると思います。 なお、POPアカウントは、サーバーの受信箱とThunderbirdの受信トレイは同期して、メールのダウンロードできますが、IMAPのアカウントでは、送信済みトレイなどの他のフォルダもメールサーバーと同期※して利用できます。 ※その変わり、Thunderbird上のメールを削除すると、サーバーからも消えます。
お礼
何度もありがとうございます。だんだん分かってきました。手動でSSL/TLSを選択したら、番号は995に変わりました。説明が足りずすみません。 POPとIMAPのことも説明して頂き、感謝感謝です。IMAPという言葉を聞いたことがなかったため(笑)とりあえずPOPを選択しました。POPでは(? 言葉がヘンだったらすみません)サーバーにメールを残すかどうか設定するところがあったと思いますので、IMAPのメリットが分かりませんでした。IMAPではThunderbird上のメールを削除すると、サーバーからも消えてしまうのですね。納得です。他の所からメールを見ることはありませんのでPOPでよいのですね。 本当に詳しくお教えいただきありがとうございました。
- 121CCagent
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「セキュリティ例外の追加」と「Thunderbird」というキーワードで検索すると出てきますね。まぁあまり心配は要らない感じはしますけど。 個人的にはそう言うメッセージは出たことは無いです。 >不安なのでThunderbirdを再インストールしてみたのですが、 >設定が残っているのか今度は上記表示が出ませんでした。 Thunderbirdをアンインストールする際に C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles にある「xxxxxx.default」って感じのプロファイルのフォルダごと削除して再インストールしてみると若しかしたら言われている「セキュリティ例外の追加」って言うのが再度表示されるようになるかも知れません。 ただメールを送受信している場合は全部消えるので予めバックアップ等は取りましょう。 にある
お礼
ありがとうございます。アドバイスいただいたとおりやってみたのですが、「セキュリティ例外の追加」という表示は出ませんでした。いろんなサイトを読んでみたのですが、「Thunderbird とメールサーバとの通信が暗号化されないため、第三者に通信内容を盗み見られたり改ざんされたりする可能性がある」とのことなので少し不安なのですが、もう承認してしまったものはどうしようもないということでしょうか。
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
それは、おそらく暗号化通信をサポートしていないポート番号や接続の保護についてのアカウント設定情報に関するメッセージと思います。 次のような解説がありますが、sslなどに対応していないアカウントサーバーのの利用になる場合は、そのことを理解してそのまま利用するしかないです。 (Thunderbirdで「セキュリティ例外の追加」ウィンドウが出た時の対処法) http://studiosero.net/forlife/tips/20754/ (Thunderbird(サンダーバード)で「セキュリティ例外の追加」が表示されて場合の対処方法) http://www.bintaka.net/entry/thunderbird_security
お礼
説明が足りずすみません。後者のサイトは私も見ていました。お尋ねしたいのは、「セキュリティ例外を承認」「証明書を取得」をクリックしてしまった後の対処法なのですが。あと、後者のサイトで何をやっているのかも、よく分かりません。焦っていたので「サーバー」の欄に何と記載されていたのか覚えていないのですが。初心者に分かりやすくお教え頂けるとありがたいです。引き続きアドバイス頂けると助かります。
お礼
再度、アドバイスいただきありがとうございます。 > どちらのアカウントなのか分かりませんが、Thunderbirdへのアカウント設定時、自動でその画面が出てきましたか? はい。設定時に自動ででてきました。 > 受信ポート番号が暗号化していない110(以前は、この番号サポートでOKでした)とか、そんな場合に出るようです。 そうなんですね。最初、ポートは110だったように記憶しています。そのままだと「アカウントを確認できませんでした」という感じのエラーがでたため、手動で設定してPOP、SSL/TLSを選択したら、エラーが消えてその後、問題なく送受信できています。 今回お教えいただいたサイトを読んで、なんとなく(すみません)分かりました。POPとIMAPの違いや、SSL/TLSとSTARTTLSの違いもいまいち分からないレベルですので。 ありがとうございました。