ThunderBird78で送信できない

質問

ThunderBird Ver.78を新規にインストールしました。
サーバはpostfixでSASL認証を使っています。
証認は自分で作って運営していますが、なぜか送信メールが送れません。
エラーメッセージは「The certificate is not trusted because it is self-signed.」です。
Ver.68の場合は「セキュリティ例外の承認」というポップアップが出て送受信の
例外が登録できるのですが、Ver78はでません。
受信はどうやら自動登録できているようです。
（オプション -> プライバシーとセキュリティ -> 証明書を管理 -> 証明書マネージャで確認）
しかし、送信はどうしても設定できませんでした。
どうすればよいでしょうか？

回答No.2

narashingo · ベストアンサー

A.No1です。

＞ひょっとしてレジストにあるのでしょうか？

本件が証明書関係に関連しているかどうか、まったくわからないですが、次のThunderbird Wikiのページにある「Testing」の項に、

If you use OpenPGP for non-critical purposes, then you are welcome to enable it manually and help with testing. （重要でない目的でOpenPGPを使用する場合は、手動で有効にしてテストを支援することができます。）とあり、

有効にするには[about:config]の設定で、「mail.openpgp.enable to true, then restart Thunderbird.」（「mail.openpgp.enable」の値を「true」に変更してThunderbirdを再起動する」）とあります。
（Thunderbird:OpenPGP）
https://wiki.mozilla.org/Thunderbird:OpenPGP

具体的には、オプションの「一般」の再末尾にある「設定エディタ」を開いて、「危険性…」ボタンをクリックして開いたページで検索窓に「mail.openpgp.enable」を貼り付けたら、関係の設定が一覧に表示され、その値が「false」になっていますから、この項をダブルクリックや右クリック→「切り替え」で「true」に変更できます。

これ以上のことは解りません。

お礼

ありがとうございました。
「設定エディター」を開くのですね。「危険性…」とありましたので、触ると戻らないと思い触っていませんでした。
大変参考になりました。

回答No.1

narashingo

詳細は解りませんが、 MozillaZine.jpフォーラムに、「暗号化／証明書の機能とその基礎をなす OpenPGP の機能が統合されました。ただ、開発中のため、初期バージョンの 78 ではデフォルトで無効になっています」とモデレーターの説明投稿がありますが、関係あるのでは？
（【取り急ぎ】Thunderbird 78 への更新に関して）
https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=18053

補足

narashingo様
ご回答ありがとうございます。
OpenPGPという機能が無効になっていたのですね。ご回答を頂いてから有効にしてみようとフラグを探しているのですが、オプションやアカウント設定を見ても見つかりませんでした。
ひょっとしてレジストにあるのでしょうか？見てみましたが、こちらもわかりませんでした。