- ベストアンサー
給湯器の電源に対する心配。
軒下に給湯器を置くと、強風で斜めに雨が降り込んで電源コードが濡れる場合が想定されます。 屋外コンセントに差し込むのでそこは安全だと思いますが、そこまで引っ張っる機器のコードのことです。防雨コードという太いゴムコードではなくて 一般家電と同じコードが付いていますが漏電はしないのでしょうか。 水には浸からないものの、斜めの土砂降りだったらかなり雨があたりますので心配です。業者様は電気屋ではないのでその方は想定していないのではないでしょうか。 設置例の画像を見てもコードはなんの処置もしてないようですが、取り越し苦労でしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
はい、取り越し苦労になります。 野外に設置される機器に使われているコードは、二重絶縁電線が使われています。 それぞれの電線をビニールで被覆した上でさらに、外側に2本束ねた状態で被覆をしています。 そういう電線を使っていますので、決められた設置方法をしている以上問題はありません。 電線の上に何かものを置いたり、ステップルのようなもので固定したりという絶縁被覆に圧力を加えるようなことをすると、被覆が痛むために、導電するなどの可能性はありますが、そういう使い方はされませんので、問題はありません。 太いゴムコードなどは、庭園灯などによく使われますが、人に踏まれたり、地面に簡単に埋められたりということがあり、その時に石などで被覆が痛められる可能性があるのでそういうコードが使用されます。 給湯器などは壁のすぐ近くに設置されるので、コードを踏まれるとか埋められるという事はありませんのでそういうコードを使う必要はないわけです。
その他の回答 (1)
- yuki_n_y
- ベストアンサー率58% (921/1571)
一般コードは VCTFK平型 (H)VCTF丸型 VCT丸型 ビニルキャブタイヤケーブル 引用 秋葉原 九州電気 http://mimatsu.co.jp/kyushudenki/vct/ 移動用コードなので頑固に固定してはいけないです 延長するなら、保護管などに入れるか、軽くインシュロックで仮押さえ程度 本来新設時等はボイラーの真下、給水管と給湯管の間 最終的に配管などを隠すおめかしカバー内へ、美観的・建物貫通部への直接の雨水侵入防止 機器に取り付けの電線はそのままで問題ありません 電線にケーブルの型が印字刻印されていますので、後に確認を 別コードで延長する場合も、特に耐候性に注意が必要です 配線工事用のVVFケーブルは、屋外では完全に被覆が劣化し降水時などに漏電しますし、燃えてきます また、本体下部に電源入口とリモコンコード入口がありますが 普通は何もしませんが、凍結等により内部銅配管が破裂した時の水抜きに 気になる様でしたら、エヤコンのスリーブパテがホームセンターで販売されていますので、それらでふさいで見てください
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。安心しました。