- 締切済み
第1種換気について
今の時期第1種換気(全熱交換機)を使用しているにも関わらず、湿度が高いときには90%になります。エアコンの冷房だけでは70%台までで、除湿機能を使用して50%後半から60%台になります。どのような不具合が考えられますか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.1
今の時期、外気が70%以上あるので換気しても湿度は下がりません。第一種換気だろうが第三種換気だろうが同じです。熱交換は冷暖房のロスを減らすもので、湿度調整するものではありません。 普通はエアコンの通常運転(冷房)で同時に除湿します。 ちなみに、ドライは除湿してから設定温度にまた戻す(わざわざあたためる)のであまり省エネになりません。 換気しすぎて湿気が外気から入ってくる→エアコンで室温を下げる→相対湿度が上がる→りエアコンの除湿機能を上回って湿度が高いまま なのかもしれません。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
もっと見る
お礼
ありがとうございます。 しかしながら、全熱交換は温度と湿度を回収して交換して換気をしております。