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空気清浄機と換気扇と室内干し

現在隙間風の多い木造2DKに住んでいます。家族が花粉症のため、窓を開けての換気、洗濯物の外干しができません。 窓を開けられないのがつらくて空気清浄機を購入しました。 室内干しはエアコン(今は暖房)をガンガンつけて乗り越えています。 (脱衣所が無いので除湿機という選択肢はありません) 空気清浄機つけても換気扇回してたら意味無いじゃんと言われましたが、室内干ししてる間は換気扇を回さないと室内の水分が出て行かないですよね?? 換気扇をつけると外の空気は進入してくるというのはわかっていますが、カビも生えやすいので・・・。 冷房の季節になればエアコンで除湿できるんですが

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  • lions-123
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回答No.1

>空気清浄機と換気扇効果が全くなくて^^;       ↓ ご心配&辛いことですね、外からの侵入(換気・衣服や頭髪に付着して)と家庭内の誘因物質(カビ胞子・ダニの死骸や糞・ハウスダスト)があり、その原因や症状も様々ですから・・・。 また、洗濯物を外で干しても花粉や排気ガスや粉じんが却って付着して屋内に持ち込む事にも繋がります。 >空気清浄機つけても換気扇回してたら意味無いじゃんと言われましたが、室内干ししてる間は換気扇を回さないと室内の水分が出て行かないですよね?? 換気扇をつけると外の空気は進入してくるというのはわかっていますが、カビも生えやすいので・・・。 いいえ、貴方や家族の方を取り巻く環境改善・原因物質(アレルゲン)の絶対値を下げたり、浮遊して呼吸に伴う吸入量をミニマム化する事の効果や発祥を抑え症状緩和が期待出来ます。 また、屋内に発生する原因物質ならば、換気扇・掃除機による効果が大きく、同様に空気清浄機やエアコンの空気清浄効果に手原因物質の除去や浮遊数の減少も期待出来ます。 さらに、室内環境の改善には、掃除機や整理整頓、カビ対策やダニの駆除も有効な予防対策の一環に成るでしょう・・・。 部屋干しや換気扇と湿度(湿気)との関係も、一方的な物ではなく、屋外干しよりも衣服への付着を防ぐ面もあり、湿気が出てもエアコンや換気扇での排出や壁とかサッシでの調湿(結露にも繋がる)の問題も関係し長短の両面があります。 不自然な我慢や生活よりも、空気・水分は思い切って出す、入れ替える、クリーンに清潔にする事で、花粉症リスクの高まりは、別途対応するしかないと思います。 さて、一般論ですが・・・ ◇花粉症は、原因も症状も、人それぞれに違いや程度の差があるようです。 昨年までは、無かった症状・自覚でも、今年の原因物質(ex、杉の花粉の大量飛散)により、今までは花粉症と無縁だった人でも、一旦、臨界点(症状が出ない限度超え)に達すると発症し、以降は持病化・体質に成るケースも多いそうです。 ◇そのメカニズムは、主に身体の抗体反応(ヒスタミン等の働きで、花粉や塵埃等の異物を体外へ放出しようとする)で、その原因物質(アレルゲン)から身体防御の為に追い出そうとする記憶や対応が花粉症であり、いわば過剰防衛のようにアレルゲンの刺激に対し、喉のイガイガ感や咳、目の粘膜には涙、鼻の粘膜保護には鼻水・くしゃみといった条件反射的な動作が繰り返されたり行われる。 ◇しかも、そのアレルゲン物質は花粉(杉・ヒノキ・白樺・ブタクサ・キリンソウ・稲etc)や排気ガス・粉塵・カビ胞子・埃・ダニの死骸や糞等の多種多岐にわたります。 ◇従って、花粉症かどうか、原因は、治療法は・・・ 専門医(内科・眼科や耳鼻咽喉科)での血液検査や診察で検査・治療する事が一番です。 ◇その上で、一時的な原因や、症状緩和には空気清浄機・マスク・うがいや手洗い・加湿器・掃除・花粉等の侵入防止(衣服や髪に付着の吸引)等の実施で予防と症状の緩和に努める事でしょう。 ◇原因別での対策、症状&個人に適した対応が効果的なのですが・・・ ex、 ※スギ花粉:杉の種類や植栽の少ない北海道や沖縄に花粉症対策ツアー(講習会と杉の少ない環境で花粉症を抑えるツアー)が人気。 ※ホテル・旅館での花粉症対策ルーム:一部ホテルでは、ドアー付近の空気清浄機で衣服や頭髪に付着の花粉をキャッチして、さらに加湿器の湿気で静電気による花粉や塵埃の付着や持込を抑制、喉・鼻や眼の乾燥防止と粘膜保護により症状緩和を企画、PRして花粉症に悩むユーザー(ビジネスマンや学生)を勧誘している。 加湿器の効果は、雨上がりに遠くの景色が良く見える(塵埃が沈下)、花粉症の症状が出にくい、咳やアレルギーの緩和が期待されてる。 そこで、私の提案(実践している予防・抑制対策) 住宅環境や、通勤通学等の路線、体質等にて、各々の花粉症の原因や症状が出ると思います。 (1)手洗い・うがい・洗面の励行→花粉の付着や身体への侵入を防止する為に、手洗い&うがいは10回/日以上、気付いた時、出来る場所では必ず行っています。 (2)玄関で加湿空気清浄機による花粉や塵埃や排気ガス等のアレルゲンを除去・吸着。 (3)お部屋の清掃・換気(新鮮空気の取り入れ、環境によっては逆効果にも)・空気清浄機による空気の清浄度を向上・維持する。 花粉症の原因となるアレルゲンを持ち込まない・増やさない・取り除く。 (4)本や寝具は天日干し(カビ・ダニ退治の日光消毒)空気清浄機と掃除機での花粉の除去。 特に、寝具の上げ下げで、クシャミが出るような現象を「モーニングアタック」と呼ばれており、原因となるアレルゲンの生活ゾーンからの除去が大切です。 ※布団や寝具の上げ下ろし、朝のお目覚めには、同時にマスク着用と、手洗い&うがいを実践しています。 (5)空中に浮遊するアレルゲンを加湿器や湯気で沈下させたり、空気清浄機で吸着除去し、さらに掃除機で床面や衣類や家具類に付着した物を除去する。 (6)ガーゼを湿らせた上にマスクを可能な限り装着する。 (7)活性炭・竹炭等の消臭&調湿効果のある物をお部屋の中にインテリアとして取り入れる。 (8)それでもダメなら、原点に戻り、お医者さんで原因調査と治療&薬品調剤をしてもらう。 友人は、漢方薬で症状が抑えられ発作が出なくなったといっていました。 <人それぞれの原因と症状があり、治療も薬も変わるのだと思います。>