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カビが付いた本はもう捨てるしかないですよね?
- カビが付いた本は、適切な処置をせずに保管すると、他の本にもカビが広がる可能性があります。そのため、できるだけ早く処分することをおすすめします。
- 本を拭き取ることはできますが、カビの胞子は粘着性があり、完全に取り除くことは難しいです。また、カビによって本自体が傷んでいる可能性もあるため、捨てる方が無難です。
- カビは健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、特にアレルギー症状や呼吸器系の疾患を持っている方は注意が必要です。そのため、カビの発生が確認された本や棚は、適切な処分を行うことが重要です。
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- etopitika
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本についたカビの対策の様でもあり、本棚のカビ?埃?対策の様でもあり、どちらの対策の質問の様でもあり・・・・ エアコンに直接当てる?位置にあるなら、エアコン(冷房側)から吹き出す空気は湿度が除去されて涼しいわけで、あまりカビが生えないような気もしますが、もし埃ならブラシなどで除去。カビも本棚の中を日光に当てるようにして乾燥して、やはり、ブラシで払ってからアルコールなどで拭いて乾燥させる。 こんな処理をするのがよいと思います。 本棚に限らず、カビは胞子ですから、乾燥させる→粉末状にしてブラシで除去する→アルコールを霧吹きで散布する→乾いたタオルなどでふき取る→風に当てて乾燥するといった作業です。 我が家では、本棚に限らずタンスや食器棚なども大体こんな感じで掃除していますが。 一方の本につきましては、そんなことにならないようにカビや紙魚虫(しみむし)の予防に、図書館では「曝書(ばくしょ)」という作業をします。 家庭でも衣類の虫干し同様に、湿度のたまりやすいところに保管の本なども、たまにやることも必要でしょう。 http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000051921 本の背中に本着いたカビは、対象が紙ですから、洗剤を浸した布でこするというわけにはいきませんよね。 実際に埃が湿度で紙にシミを作ったりカビ場合はお手上げですが、これが本の背でない場合(小口や天、地)は、表紙を除き600番手くらいの紙やすりで丁寧に削り取ることで、シミや汚れを取り除くことができます。 一枚ずつではなく、全ぺージしっかりまとめてという感じでなければ、破れますのでしっかり押さえて。 意図が染みたものは感じが悪いですけれど、大事な蔵書ですから、多少の手当てをして愛読されてはいかがでしょうか。 あまり意に沿う回答ではないでしょうが・・・・
- qwe2010
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カビが一番繁殖しやすいところは、土の中といわれています。 梅雨時期カビは、どこでも繁殖しています。 その胞子は、あらゆる場所の、空気中に漂っています。 カビが生えたくらいで捨てていたら、家までも捨てるようになります。 本とか、棚、私は捨てません。