将来というか、高校のその後の進路をどう考えるかではないでしょうか。大学進学を考えているのなら、極端な話、高校なんて大学受験の資格を得るための通過点に過ぎません。実は大学だって、その後に何らかの形で仕事をしていくと考えれば単なる通過点、数年後には、なんであんなに大袈裟に考えていたんだろうって、自分でもわからなくなると思います。
これ以上置いていかれたらもうダメかもって書かれていますが、退学になるということではなく、クラス落ちするかもっていうことですよね?だったら、まずは高校卒業後の進路について、考えてみてはいかがでしょうか。大学進学を考えているわけではないのなら、クラス落ちしてもそこまで影響があるということもなく、学校の勉強に余裕が出来たら、資格試験の勉強でもしていくつか資格でも取っておいた方が、色々と有利ですよね。そこまで思いつめる必要がありません。大学進学を考えているにしても、今の現状では、内申点もあまり取れていないと思うので、推薦で大学進学というのは、あまり現実的ではないような気がします。推薦で大学進学という選択肢を捨ててしまえば、学校の勉強は卒業できるギリギリでも構わないわけです。卒業できれば良いので、クラスにこだわる必要もありません。下のクラスになってしまったら、学校の勉強はさらに楽になり、受験勉強により多くの時間をかけることができるのではないでしょうか。
あなたのプライドの問題として、今のクラスに何が何でもしがみついていたいのなら、そういう選択、やり方もあると思います。ただ、もうミスができないと書かれていますが、高校を卒業した後、ミスをしても大丈夫、ミスが当たり前のように許される場って、ほぼ存在しないですよ。大人が生きていくうえで、ミスをしないというのは大前提です。大学入試だって同様で、ケアレスミス1つで合否がわかれたりするのですから、ミスが許されないっていう緊張感に耐え続けることは、ある程度以上の年齢になれば当たり前のことのようにも思います。話がズレましたが、今のクラスに何が何でもしがみつくのなら、在学中は学校の勉強に専念し、大学進学をするのなら、現役合格は諦めることだと思います。そして、卒業後に大学入試の勉強に専念し、1年の浪人で進学することを考えれば、目の前のするべきことはいつも一つですから、そこまで大変なことにはならないように思います。
二兎を追う者は一兎をも得ずというか、あれもこれも失いたくない、手に入れたいっていう気持ちが強くて、結局はどこから手を付けたら良いかわからなくなっているように感じます。どんなに優秀な人でも、そんなに何でもかんでも手に入れられる人なんていないんですから、少し先の将来に対する方向性を定め、そこに向かって努力していくことが、最終的には一番早く目標に到達できる方法で、迷わずに済むのだと思いますよ。今が高2なら、卒業後についてどうしたいかを考え、そこに到達するには何が必要か、あるいは何はなくても良いかを考えて、なくても良いものには手を付けないってすることが、考えがシンプルになって、モチベーションも上がるのではないかなと思います。読んでいる限り、目の前のことしか考えられなくなっていて、余計なことばかり考えて自分で自分のモチベーションを一生懸命下げているようにも思えましたので、少し視野を広くするというか、もう少し先のことを考えたほうが良いのではと感じます。
補足
回答ありがとうございます。誤解させてしまうような文章になってしまいすみません。 私は言い訳を探しているのではなく、"やらなければ"という気持ちが強すぎるあまり、不安や恐怖に押し潰されそうになってしまうんです。 だから上手くモチベーションを作って頑張っていかないと受験前に本当に大変なことになってしまいそうで… 今回はそういう意味での"モチベーション"です。