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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカーを耳近くで聴いたことがありますか?)

スピーカーを耳近くで聴いた経験はありますか?

このQ&Aのポイント
  • スピーカーを耳近くで聴くと、騒音計で音圧が理論通りに距離に逆比例して大きくなることがわかりました。
  • この方法では頭の中で鳴る頭内定位がなく、きちんと前方定位ができるという利点があります。
  • パソコンデスクの上にスピーカーを吊るす方法も一つの選択肢ですが、他にも良い設置方法があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
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回答No.4

この実験、単に音量だけの問題ではなくスピーカ再生の本質的な欠陥を解決する重大な実験です。 通常のスピーカーを1m以上前方に設置することは、左右チャンネルの音が逆耳に時間差を持って到達する(音のクロストーク)ことで本来音源が持っている音色と遠近定位を破壊することになります。 それで通常の2本のスピーカーでの再生音は生演奏の生きた音を再生できない原因となっています。 sirasak さんの聞いている音は通常のスピーカの音ともヘッドホンの音とも全く違う済んだ音色、奥行きのある響きが聞き取れるはずです。 これは1本のマイクで録った音、コンピュータ音源では理論的に起きませんが生演奏を2本のマイクで録った音源では本来の楽器の音色ととんでもない空間の臨場感があるはずです。 これをヘッドホンで実現したのが前方らの音と同じ物理特性で聞くことができるようにした前方定位ヘッドフォンONZOHIIです。 通常のヘッドホン、イヤホンでは横からの音として耳に入りますが、これでは耳の複雑な形によって位相差を補正して聞こえるはずの音が壊れてしまい遠近定位がなくなり頭内定位となって頭の中で響きどこから聞こえているか認識できなくなります。 sirasak さんの方法、またONZOHIIでは左右だけでなく遠近定位まで鮮明となり1つ1つの楽器に焦点を合わせることができ、マイクの位置で聞いていると同等の音を再現できているはずです。 マイクの設置条件によって必ず前方定位するとは限りませんが。 コンピュータ音源でなく生楽器の音をじっくりと聞いてみてください。 重低音はスーパーウーハーを追加することで再生可能です。

sirasak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 遠くで聴く時の左右クロストークは生楽器の音で聴けば分かるのですね。 ご指摘のように50cmほど前で聴くPCニヤフイールドスピーカーよりも、 近づけるほど音量が大きく、前方定位や鮮明度が良くなります。 目的はUSB-BTL-1Wx2アンプで高音質で大音量に聴いて部屋内に出る音を抑えています。 昨日、上棚があるパソコンデスクを購入して8cmガラスビンスピーカーを上向きに置いて 5cm近くでは60Hzが-10dBですが、30cm位で聴いているとデスクが大きく振動するためか、30Hzが-10dB位に重低音が出てホームシアター音質に近づきますが音質は悪くなります。 20cm以下の配置ではその効果が出ないので重低音が出るスピーカーが必要になります。 ヘッドホンは耳をふさぐので圧力型に近くなって重低音が出やすいです。 耳から離すと音が逃げて空気の流れの粒子速度で方向を感じると思います。 耳前方か斜め45度までで5cm位離すのが一番良いようです。

sirasak
質問者

補足

普通に2m以上離してホールなどのように遠くからボヤーとした残響まみれの音を聴くものだと言う先入観の音よりも、 パソコン用スピーカーで50cm位で聴くニヤフイールドスピーカー(近場用スピーカー)のほうがかなり良い音質で聴けますが、 ヘッドホンとスピーカーの中間と考えて、もっと耳そばで聴く方法のニヤスピーカー(近く用)でもっとHiFiに聴けました。 ご意見ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

BOSE 社の製品にこんなものがあります。 https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/portable_speakers/soundwear-companion.html 耳の下から発音されるのはちょっと気が引けますが、例えばランドセルのような丈夫なShoulder Belt があればそこから角度調整付き Speaker System を耳横に生えさせる事ができるのではないかと思いました(^_^;)。 小型の Daypack から Shoulder Belt 部を切り出し、Plastics 下敷きを炙って曲げた台座に蛇腹 Tube Arm で自在に向きを変える事ができる小型 Spot Light の蛇腹 Tube を介して小型 Speaker System を乗せたものを Pad と共に縫い付け、Shoulder Beat に固定すれば行けるかも……。 胸や背の方にずり落ちてこないよう台座長を胸から背中まで充分に取る必要があるでしょうし、Shoulder Belt 部がどれほど丈夫なものにできるかで肩に乗せる Speaker System の総重量が制限されるでしょうが、乾電池駆動の無線 LAN 受信 DAC 内蔵 Amp の IC 基板も付ければ「何か凄いっ!」ですね(^_^;)。 Fantasy Comic の勇者が着る Shoulder Armor みたいな柄に塗ったりして(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

sirasak
質問者

お礼

肩に置くタイプも試作しておりますが、不思議にモノラルの中央音源では正面に聴こえます。 ステレオ音源では左右の音が下から聴こえて中央音が真正面に聴こえることになりHiFiにはなりませんが画面を見ながら聴くとそれなりに実用になるようです。 URLのBoseの製品は重低音が無くて中低音が異常に大きいコンポなどを聴いたせいかアレルギーになっているので見たくも聴きたくもありませんのでごめんなさい。 仕様書に周波数特性さえ掲載しないメーカーなのでおそらく160Hz以下が急激に低下しているのでは?測定した方は教えて欲しいです。 スピーカーで低音が出るものは重量が重くなるので肩に置くと疲れます。 スピーカーを肩付近に置くと動き回りたい人には良いでしょうが、じっと聴く時はうっとうしいので机などに置く方が楽です。 今は耳高さにしてLR間40cmとして、耳との距離を20cm位で聴いていますが、私の耳では中央音が斜め上あたりに聴こえるのが不思議です。 私の耳は左が高音が聴こえやすく、高音の周波数帯域では左右耳の特性が違っています。 人の耳は皆違うらしいし、学習経験も違うので聴こえ方のばらつきが多いのではないかと思います。 回答ありがとうございます。

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回答No.3

はじめまして♪ 子供の頃からスピーカー工作に興味があったので、スピーカーユニットのマグネット部を掴んで、両耳に近付けてみたり。。。というのは沢山経験しました。 おおよそ、耳から10センチ、あるいは5センチくらいにすると、音がまるっきり変わった感じに聴こえます。これはこれで面白いのですが、箱に入れて造った時の音の感じを探る場合は、顔面から20~30センチくらいで聴いたときの感覚が無難かな。と思っています。 (箱無し、、、低域は口径にもよって激減しますが、音の個性という方向はよく判るので、箱の設計方向の判断にも良い面が在ります。。と言っても、あくまで個人の感想ですけれど、、、汗) スピーカーをつり下げる。というのは、あまりオススメしませんねぇ。 振動の反動で箱が逃げるように動いてしまうのか、芯が通った感じは減ってしまいます。(まぁ、逆に言えば、ゆるぅ~く受け流した、柔らかな音?という事も出来なくはありませんが。。。) ま、私の場合は、ロープとスプリングで吊ったので、極端な例だったかもしれません。 多様なセッティング方法もアリですが、支持する部分の振動モード。という部分で音のニュアンスが変わる場合も少なく在りませんので、いろいろ試して自分が好む音に近付けば、それがその人にとっての「正解」でしょう。

sirasak
質問者

お礼

20~30センチで聴くのが無難に思われたのですね。 スピーカーをつり下げた時は振動の反動で音質が変わるのを確認したいと思います。 回答ありがとうございます。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

スピーカーを近くで聴いて試すって、だれしも経験あるんじゃないかな。 頭内定位の問題は、10cmあたりから更に近づけると急に発生する。 耳の穴は、横顔の真ん中よりやや後ろに付いてる人が殆どなので、顔が邪魔してヘッドホン的になってしまうのだろう。 double_triode さんのディフューザー付ける案はお勧めです。上下ひっくり返してもいいし、円錐(自作しやすいけど)でなくて球形でもパラボリックでもいいと思う。 周囲の反射音を多くすれば、近づいた時の頭内定位化を和らげてくれるかもしれない。 最近気になってるが試してないのが  「ウェアラブルネックスピーカー」 2千円くらいなら無視し続けるだろうが、SONYとJBLとBOSEが2万円クラスを投入してきた。必要性は感じないけど暇があればどこかでじっくり聞いてみたい。

sirasak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 頭内定位の問題は、方向を感じる耳介までの距離が5~10cm以上無いとヘッドホンみたいに発生するのではないかと考えています。 耳介と耳の穴が横顔の真ん中よりやや後ろに付いてるのは前からの左右音量差を感じやすいからでは?とか考えることも出来ると思います。 スピーカーの振動板前にディフューザーをつけると音質に影響すると思います。 ウェアラブルネックスピーカーは肩の上に置くヘッドホンと思います。 頭に付けるヘッドホンよりもわずらわしくなくても、仕様や外観では100Hz中低音さえ出せないのでは?音質に期待できないと思います。 肩に置いても首下から音が出ていても前から感じるソフトもあるようで、肩に小型スピーカーを付ける方法も試しましたが、低音を出せるスピーカーは重くなるのであきらめました。

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回答No.1

スピーカ(とうぜんにフルレンジ使用でしょう)の周波数特性が,FOSTEXなどのユニット・メーカから公表されています。それを見ると,スピーカの軸線上から30度,60度とずれると,高音は激減するのがわかります。低音は角度にはあまり異存しません。 したがって,スピーカの近くで聴くと,少し頭を動かしただけで,高音の聞こえ方がかなり変化します。 いっそのこと,添付図のようにユニットが上を向いた,「全方向性」のスピーカを置いたらどうでしょうかね?

sirasak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スピーカの軸線上から60度ほどずれると高音が15dB低減しますが結構聴ける音質です。 低音は球面波で出ているので変化しません。 ご提案の傘を付ける全指向性スピーカーも興味がありますが上下方向が指向性になるはずです。 やはり、振動板と向かい合わないと落ち着かない性格です。

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