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姉が子供の名前付で悩んでいるようです
姉が今度、出産することになったのですが、子供の名前で悩んでいるようです。 男の子みたいなのですが、 旦那さんは 「決してあきらめない不屈の意思をもつ名前がいい」 「運命に抵抗して自分の使命を果たす名前がいい」 と言っているようです。 そうすると、歴史上の人物にあやかるのがいいのかなあ、と思うのですが、 「決してあきらめない不屈の意思をもった人」 「運命に抵抗して自分の使命を果たした人」 というと、どういう人物が挙げられますか?
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稲造のじいさん、新渡戸伝(つとう)かな。 父親が政争に破れ、武士の身分を剥奪された上、僻地に流された(岩手県→青森県むつ市)。 その後、材木商として成功することで、藩に返り咲いた。 さらに、無人の荒野に用水路を引くことで、耕作地とした(現在の青森県十和田市)。 という人の孫は、武士道とは何かを真剣に考えるようになったようですね。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E5%82%B3 誰にでも、縁の地というものがあります。 その土地の人のためになった人のほうがいい気もしますが、……。 ちなみに、会津藩の人々は、新渡戸伝と同じ地に流されたのですが、その子孫に確か、伝という名前のラーメンチェーン社長がいた気がします。
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- manmanmann
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個人的には新渡戸稲造かなあ。 いまはメジャーな「武士道」という言葉を広めた人ともいわれています。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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剛毅(ごうき) 意味は https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%89%9B%E6%AF%85 なお「運命に抵抗」はそれ自体が運命なのですから、世の中の全ての人が「使命を果たした人」です、運命に抵抗すると言う運命です。 果たすべき使命を果たさないのも、その人の運命です。
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