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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPUのオーバークロックって?)

CPUのオーバークロックって?

このQ&Aのポイント
  • オーバークロックとは、CPUのクロック速度を通常よりも高く設定することです。
  • i7 9700とi7 9700kでは、オーバークロックが可能ですが、設定を触らない限りオーバークロックは発生しません。
  • オーバークロックを使用しない場合、オーバークロック対応のCPUは無駄になることはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5096/12301)
回答No.3

9700が選択肢ってことはいわゆるショップ系BTOで考慮中ということでよろしいですかね? Core i系のオーバークロックは、「型番にK付きのCPUであること」「型番にZの付くチップセット(PCの基幹部品の一つ。CPUと、主基板(マザーボード)に搭載された各種機能との接続を制御します)を使ったマザーボードであること」が揃った条件下で各種設定を調整することで実行されます。この調整を行わないなら、K付きCPUは定格動作時に体感できない微差で高性能なCPUに過ぎません。 完全に無駄とは言いませんが費用対効果は良くないでしょうね。 >ベースクロック 最近の(といってもここ5年以上?)CPUは動作クロックを伸ばすのが大変なため、1クロックでできる処理内容を増やす方向で高性能化しています。 あるいはCPUパッケージの中により多くのCPUコアを詰め込む。 4xx0世代に比べて ・5世代分クロックあたりの処理能力が強化された ・4コア→8コアになった 9700(k)が負ける場面は、クロックだけしか関与しない10年かそれ以上昔のアプリを動かすときくらいでしょうか。 ちなみに、それこそここ何年も「CPUは負荷に応じて動作クロックが変わる」のが当たり前です。また、同じ型番ならその変動幅も同じ。 「勝手に変わるなら故障している」というのはやや違うかな? さて、冒頭でショップ系BTOがどうこうって話をしましたが、そうであれば同じショップで「AMD RYZEN」ってCPUを積んだパソコン売ってません? この7日に出た最新世代のこれがすこぶる評判良くて、9700搭載機とだいたい同価格帯なRYZEN 7 3700X搭載機がより上位の9900k搭載機と勝ったり負けたりな性能(かつより省電力)とされています。 http://www.gdm.or.jp/review/2019/0707/309278 (前半は技術的解説、性能比較は5ページ目から) https://news.mynavi.jp/article/20190707-854576/ (こちらは2ページ目から性能比較) 用途次第なところはありますが、特に動画編集や配信が検討に入っているならこちらを選択肢に加えても決して損はしないと思うところです。

kleinebeere
質問者

お礼

はい、ショップ系BTOで主に趣味のイラストとたまに3Dのオンラインゲームをする目的でPCを見ておりました 皆様のおかげでOCの件の不安も解決できましたのでAMD RYZEN搭載のPCも売っていたので、またそちらも含めて悩んでみたいと思います 基礎知識がないため、また自己解決出来ない事があればまた質問させて頂くと思うのですがもし見かけましたらお力添えお願いいたします

その他の回答 (4)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.5

ここでこのような質問をされる方はオーバークロックなんていじらない(手を出さない)方がいいです。 オーバークロックはマザボの機能です。CPUではありません。たとえばインテルCPUの場合、Z370チップ搭載のMBであればできるし、H370チップではできません。CPUは無駄ではありませんがMBは無駄と言えば無駄です。 どんな使用条件でも、4世代Core i5より9世代Core i7の方が低性能なんてことは間違ってもありません。インテルがつぶれます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.4

 オーバークロックの意味を理解していますか。  オーバークロックというのは、既定のクロック数を超えるクロックレートでCPUを駆動する事で、CPUの発熱量が増えて、寿命が縮みます。限界性能を使用すると同時に短期間での使い捨ての意味も含みます。一般にオーバークロックを選ぶ事はありません。  Corei5などのCPUではブーストアップモードが付いていて、性能を数十%引き上げられるように設計されていますが、当然ながら発熱量が増えて、寿命が縮みます。CPUはベースクロックで動作するのが最も望ましいわけです。  Corei7の性能が高いのは、クロックレートだけの問題ではなく、クロックレート、キャッシュ容量、メモリーバス周波数、コア数などを総合的に判断して高性能なわけで、一つの指標だけで判断してはいけません。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

>>自分で設定を触らない限りは発生しないのでしょうか? はい。かわりません。 >>オーバークロックを使わないのであればオーバークロック対応?のCPUは無駄なのでしょうか? 誤解があるようです。そもそもはマザーボードにCPUが載せ換えできるような作りになっていることが必要です。そして載せ換えしたCPUにあわせて動作するクロックスピードを調整するわけですが、その際にCPU毎で保証するスピードより速いスピードに設定することがオーバークロックです。 このような載せ換えと調整は、マザーボードを購入してご自身で組み立てる自作パソコンのようなものなら可能です。メーカー製パソコンの場合だと必ずしも可能ではありません。 そして同じ型のCPUでも動作クロックの上限が異なるのは、CPU毎の個性と理解する必要があります。製品となった際に、ひとつひとつ限界スピードはチェックされ、速いクロックスピードで安定動作する個体が高額販売されたり、軍需向けに卸されたりします。ハズレのCPUだとまったくオーバークロックできないこともあります。 また、動作クロックを上げる際には、熱の対策も必要です。 >>GPUやメモリ、使用目的等の条件で変わってくるかもしれませんが単純にi7 9700の方が性能は上なのでしょうか? そうなります。 まとめ。 ・勝手にクロックスピードが変わるなら、そのパソコンは故障しています。 ・オーバークロックはマザーボードにCPU載せ換えとクロックスピード調整ができるタイプである必要があり、熱対策なども必要です。 ※ 買い換えが必要となった背景がわからないので、ズレたご案内になるかもしれません。私がおすすめしたいのは、普段使いするパソコンと、オーバークロックを試すパソコンの2台の購入です。オーバークロックは自己責任の実験と言えます。常に安定動作するかの保証はありません。メールチェックなど必要最低限の環境を用意すると安心です。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15940/30549)
回答No.1

>オーバークロックって対応してるCPUでも >自分で設定を触らない限りは発生しないのでしょうか? M/B上などでOCする設定にでもしない限り勝手にOCするって事は無いです。 >オーバークロックを使わないのであれば >オーバークロック対応?のCPUは無駄なのでしょうか? 無駄では無いでしょうけど数値上はi7 9700kの方が僅かですが性能は良いですね。まぁ実感できるほどの差はないとは思いますけど。 価格差も僅かな差ですね。 >最後にもう一つ(以下省略) https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/products/75047/intel-core-i5-4670-processor-6m-cache-up-to-3-80-ghz.html https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/products/186604/intel-core-i7-9700k-processor-12m-cache-up-to-4-90-ghz.html https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/products/191792/intel-core-i7-9700-processor-12m-cache-up-to-4-70-ghz.html プロセッサー・ベース動作周波数で言えば確かにi5 4670の方が高いですが必ずしもクロック数が高いから性能が高い訳では無いです。 無論、i7 9700の方が性能が高いのは確かです。

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