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F35戦闘機には ADI(attitude dir
F35戦闘機には ADI(attitude director indicator)姿勢指示計器よりハイテクなHSI(horizontal situation indicator) 総合計器表示計器が搭載されているので天地を間違えてパイロットが海面に激突することはない。 なぜ日本政府は残骸から証拠となるものを回収できてないのにパイロットのミスと決めつける? パイロットがADIを見間違えるわけがない。
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>なぜ日本政府は残骸から証拠となるものを回収できてないのにパイロットのミスと決めつける? その理由は明白で「F35が欠陥機であったら都合が悪い」からです。 もちろん、事故を起こした機体が発見されていないので断言はできません。パイロットが「空間域失調」を起こした可能性もあります(ADIを見誤った可能性も含めて)。 しかしながら、F35はアメリカで様々な欠陥が指摘されています。ステルス性能がなくなるとか機関砲が打てないとかの「攻撃性」の欠陥を除くと、今回の墜落事故の原因となりうる欠陥は次の通りです。 (1)飛行中に燃料管が破裂する可能性がある。 (2)飛行中にパイロットへの酸素の供給が途絶する可能性がある。 このうち(1)は、パイロットが無線で「訓練中止」と言っていることから考えられません。燃料管が破裂すれば一瞬で機体は炎上・分解しますからね。 可能性が高いのは(2)だと思っています。 酸素が途絶⇒パイロットが訓練中止を決定⇒パイロットが酸素不足のため「空間域失調」を起こした⇒墜落 「F35が欠陥機であったら都合が悪い」のは、日本はアメリカの言いなりなのでF35を大量に購入しましたが、アメリカは日本以外の同盟国にもF35を売りつけたいので、墜落の原因をパイロットに押し付けたいとしか考えられません。 日本の自衛隊員には気の毒なことこの上ないのですが、しっかりとした検証をしないと、今後質問者様や私の頭上にF35が落ちてくるかもしれませんね。
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- toshi1860
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それよりも高度計という遙かな昔から飛行機には標準装備のシンプルなものがある。 高度計を見れば、自分は水平に飛んでいるのか、それとも海面に向かって急降下をしているのかは、雲の中で周囲が見えなかったとしても一目でわかるはず。 なぜ高度計を見なかったのか。それが問題だ。
- g27anato
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「決め付け」…? 質問自体が「決め付け」です。 現在は判断できる状況ではないので、 あくまでも「推定」にすぎません。 「空間識失調」に陥った場合、 自身の感覚を取り戻す事が最優先となるため、、 計器による判断は意識から除外されます。 質問で指摘のとおり「証拠を回収」できてません。 「パイロットの感覚意識は正常だった」と決めつけるだけの「証拠」が見つかったという話は聞こえてきません。 証拠が無いのに、現状を全否定すること自体が無理であり矛盾です。
機体の姿勢を感知するなんて機能は付いてないが。
- r3350
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HSIは「horizontal situation indicator」のとおり、平面上の位置を知るために自機の機首方位や航法無線局への方位などが表示されるもので、機体の姿勢を示すものではありません。 http://www.cfijapan.com/study/html/to199/html-to175/164b-HSI-L.htm もう50年位前から使用されているものです。
- roadhead
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空間識失調とはその計器を信じられなくなる症状も含むものです。 計器より自分の感覚を優先してしまう傾向が人間にはあります。 それがあるので訓練で自分の感覚と計器に差異が生じたときには計器を信じるように訓練を受けています。 しかし多くの場合、計器より自分の感覚を優先させる傾向があるのも人間です。 そもそも人間が空を飛ぶと言うことに無理があるので起きる現象になります。 ですから政府発表に矛盾点はありません。 発表にもあるようにパイロットのミスと言うより避けようがない事故と言う認識になります。
お礼
みんなありがとう