シェア自転車ofoは、日本撤退
何時も回答いただきありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。
下記の記事で示すようにシェア自転車ofoは、日本撤退になりました。
シェア自転車ofoは、当社で契約して、倉庫と事務所を貸しています。
市内の多数の箇所に配布した自転車は、集められて契約した倉庫に詰め込まれました。市から、市内にある自転車の撤去要請を受けて契約していた自転車店は、当社の倉庫に詰め込んだのです。どうも、全部で200台程度もあります。
2018年11月末日で、解約すると通知して来ました。しかし、解約するので、内部にあった自転車が、撤去されるどころか、市内の自転車を詰め込んでいます。
解約するなら、自転車と残置物を撤去して欲しいのに、これでは、逆です。
シェア自転車ofoに連絡をとっても、つながりません。
つながった時も、シェア自転車ofoの幹部がいないので、どうにも、動けない、正しい返答ができないとのことです。
クレジットカードで課金して使用するシステムですが、日本では、なじまなかったようです。スマホが無いと使用できないし、課金するソフトをダウンロードしないといけません。このような怪しげな方式に乗る人は、少なかったのでしょう。何回も何回も乗りつぶして汚い自転車に料金を払って、利用したと思わないのでしょう。使用するなら、使用毎にきれいに拭くとかして欲しいし、十分に修理をして欲しいです。
町中にシェア自転車ofoは、見ますが、運転している人は、ほとんど見ないです。
シェアしなくとも、十分に日本には、十分な自転車が、あります。
30分100円?と言った課金料金では、使用する距離が短く、収入がわずかで、これを維持する人件費、自転車の改修費、修理代が追いつきません。収益モデルが、できていないのです。利用されれば、されるほど、赤字です。
初めから、収益モデルを考えず、出資者のお金を集めてどんどん事業を広げていき、収益は、何とかなると楽観的です。結局、発想は、興味があって面白くても、売り上げが続かなければ、いつかは、つぶれる運命です。
●Q01. このように見通しの甘い会社に投資するのは、間違いだったのでは、無いでしょうか?
倉庫内の自転車は、ほとんど新品で、使用歴は、ありません。
残置された自転車を回収しろと言っても、シェア自転車ofoの会社が、死に体のようになってしまっては、回収は、できないでしょう。
中国のシェア自転車ofoの担当者に使用転貸、売却してもよいのかと尋ねたら、問題ないでしょうとのことでした。
中国に承諾を求めても、該当者は、いないのです。日本の事務所は、空室です。
中国は、すでに、社長は、いないし担当者、幹部は、いないのです。
シェア自転車ofoを他の会社が、買い取って事業を始めても、収益モデルが、成立しないので他の会社が、引き受けないでしょう。
●Q02. 鍵のロックを外して売却すれば、良いと考えますが、滞納する家賃や損害金に充当できる何か適当な方法は、無いでしょうか?
鉄くずとして処分するなら、処分できても、入金は、ゼロになります。何か有料で回収が好ましいです。
●Q03.様のアイデアを募集します。そして、皆様が、私の立場なら、どうするのでしょうか?
たとえひとつだけでも、よろしく教授方お願いします。
敬具
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https://www.businessinsider.jp/post-178829
半年で日本撤退のシェア自転車ofoに破産準備報道。「中国新四大発明」の倒産ラッシュ
https://www.asahi.com/articles/ASLBS3TJ7LBSPTJB00B.html
滋賀)ofoから事業撤退の連絡 大津市の担当者、困惑
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2018-10/26/content_68284114.htm
Ofoの経営能力低下 日本市場撤退の意向を示す
10月25日に伝えられたところによると、自転車シェアリングサービス「Ofo」を運営する北京拝克洛克科技が、進駐する滋賀県大津市、和歌山県和歌山市、福岡県北九州市に日本市場撤退の意向を伝えた。同社はシェアリングエコノミーの旗手として注目を浴びたが、中国市場の競争激化と駐輪問題への対応コストなどにより経営能力が低下した。大津市は4月下旬に同社と提携し、自転車400台と専用駐輪場66カ所を設置して業務を開始したばかりである。10月17日、Ofoは大津市に10月末の日本市場撤退を検討していることを伝えたが、その後は情報がない。大津市都市再生課は、「事実関係を確認中」と困惑している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00010000-binsider-int&p=1
半年で日本撤退のシェア自転車ofoに破産準備報道。「中国新四大発明」の倒産ラッシュ
11/6(火) 12:13配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
半年で日本撤退のシェア自転車ofoに破産準備報道。「中国新四大発明」の倒産ラッシュ
2018年11月、北京の地下鉄駅近くに置かれたofoの自転車。近くの会社に勤める男性は「シェア自転車は1年前に比べて明らかに数が減っており、見かけてもモバイクばかりだ」と話した。
2018年春、和歌山市と北九州市で事業を始めた中国シェア自転車大手のofoが10月末、わずか半年余りで日本から撤退した。
お礼
みんなありがとう 流行ってないので撤退なんですよ