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害虫の進入経路、浄化槽と下水道

今住んでる家の台所、風呂場、洗面所、洗濯機の排水は浄化槽につながってません。 それが原因で害虫が枡や道路横の側溝から、台所、風呂場、洗面所、洗濯機の排水パイプのつなぎ目から家の中に入って来ますが、 下水道だと処理場までつながってて、家の外に出口がないので、そこから入って来る心配はありませんか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.2

下水道は 処理場に直結していても 各家庭からもつながっています。 常に管が満タンであれば 水棲ではない生き物は生存できませんが 空気が満たされている時間のほうが長いでしょう。 どこかで繁殖した害虫が下水管づたいに 他の家に侵入することは可能です。 それを防ぐのが排水トラップです。U字のところに常に水がたまっていて害虫が通り抜けられないようになっています。

kanon1245
質問者

お礼

参考になりました ありがとうございました

kanon1245
質問者

補足

トラップの構造は分かりました。 今住んでる家は洗面所だけトラップになってて、台所、風呂場、洗濯機の排水口のパイプはストレートで、外の枡にむき出しなってて、一般的に嫌われる害虫が枡からパイプを這い上がって来て床に現れるのですが、下水道なら安心と思ってましたが、他の家庭から入り込んだ害虫が確かに進入して来る事がありますね、参考になりました

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.1

排水管の先が、浄化槽でも下水道管であっても、 トラップという水を溜めて虫の侵入や、 臭いが戻ってくることを予防する仕組みを設置します。 これが設置され、水が溜まるなど機能してるなら、 通常は大丈夫なはずです。 しかし使用頻度が少なくトラップに虫が湧くとか、 排水能力に問題があるとトラップの水が吸い出されるなどなどの 状況によって設計上の能力が発揮できないこともあります。 いずれの場合も、適温のお湯と粉末タイプの酸素系漂白剤で 定期的に排水管を洗浄すると改善します。 以下は使い方の例です。 https://nuevavista0.xyz/2016/11/16/post-178/ ※ 虫の侵入経路は、排水口だけとは限りません。 虫がショウジョウバエなどのコバエ類なら、わずかな隙間から 侵入します。もし古い建物なら隙間は多数ある場合が多いですが それらを塞ぐことも必要です。排水口と床の隙間などがあげられます。 コバエだけでなくダンゴムシやワラジムシやムカデなども侵入するなら、 木材の腐食が疑われます。持ち家でしたら精密検査も検討すると 良いみたいです。しかし家のまわりに雑草が生え茂っていても同様です。 この場合は、防草シートの設置や、除草剤による駆除も効果的です。 ゴキの場合は厄介です。侵入経路は多岐に渡りすぎるからです。 ペットがいらっしゃるならエサのおきっぱなしは止めます。 ブラックキャップのような製品のほうが効果的です。 ゴキは歩いた場所にニオイ付けします。それにより集まりやすくなるので カビキラーのような塩素系の洗剤で徹底的な洗浄をおすすめします。 虫の種類によって侵入経路が変わることをお伝えしたら、 思った以上に長くなりました。すみません。 虫の種類が特定されていたら、ぐっと短くなったはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

kanon1245
質問者

お礼

参考になりました

kanon1245
質問者

補足

下水道は処理場に直結ではないですか? トラップとは枡の事ですか? 今はナメクジとかゲシが排水口の下から登って来ます

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