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喪主はいつまで?
お通夜、お葬式、お逮夜、49日、100ヶ日、1周忌、3回忌とありますが。
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1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌(お寺さんによっては50回忌は無い)とあり、その各法要までが喪主になります。(喪主が死んだらそれまで)
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- cactus48
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別に喪主の決まりはありません。葬儀や法要で場を取り仕切る 代表の事を喪主と言います。その時その時に喪主が出来る人に 依頼しましょう。 通常は遺族(家族)が喪主をしますが、家族に何らかの事情が あって出来ない場合は親戚の方でも構いません。 日本には13の仏教があり、それぞれで教えや決まりは異なり ますが、葬儀が終わった後の法要は1回忌、3回忌、7回忌、 13回忌は何処の家庭でも行われています。 その後だと33回忌や50回忌や100回忌がありますが、普 通は33回忌法要で法要の儀式を終える家庭が多いようです。 33回忌まで法要をすると、葬儀の際に喪主をされていた方は 亡くなられていたり、喪主を務められないくらいに体が悪くな ってたりしている場合も無いとは言えません。だからその場で 喪主を考えれば良いと言う事です。
- tzd78886
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母が逝って24年になりますが、昨年23回忌はやりませんでした。父も高齢になったこともあり、体調のこともあってやる気にならなかったようです。誰も引き受け手が無ければやらなくても何の問題も無いし、家族がいない人であればやろうとする人すらいません。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>喪主はいつまで? 葬式が終るまでの責任者です。 >お逮夜、49日、100ヶ日、1周忌、3回忌とありますが。 お逮夜は法要のことですから初七日以降の法要を全て対象になります。 一般的には葬儀の喪主が初七日以降の法要も主宰し施主と呼ばれます。 親が亡くなったときは配偶者か長男または長女が喪主となり、会葬者へのお礼の挨拶をします。 但し、配偶者が喪主のとき高齢の場合は長男や親戚の方が代理であいさつするケースもあります。 葬儀費用の清算は喪主の責任になります。 初七日の法要は葬儀の日に続けて行うことで親戚の方の負担を減らす配慮が多くなっているようです。 49日法要以降は遺族が協議して遺産相続の一環として誰が施主を務めるかを決めます。
- doraneko66
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人それぞれのタイミングとかもあると思います。 母方の祖父母が90くらいで亡くなり 3回忌とかで終わるようなことを言ってました。 祖父の3回忌で終わらせるようです。
- SPS700
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これは「式」の司会のようなもので、一種の決まりはあるものの式が終わればお役御免になるものと思って居ます。 長男なので父の葬式には、喪主だと思って居たのですが、母が存命中だったので母が喪主でした。僕は役職が嫌いなので誰が決めたのかも聴きませんでした。 母の葬式では、僕が喪主でした。と言っても遺族を代表して挨拶しただけで、母の葬式が終わると、喪主ではなくなりました。でも宗旨で違うようです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
法律で決められたものではありません。法事そのものもやらなくたって構わないのです。
- OnePunchMan
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一般的には、50回忌までとして行う場合が多いですよ。 極稀に100回忌まで行う人もいると、私が檀家になっている寺の住職さんが言ってました。 私も父親が他界した時に喪主として、お通夜、お葬式、初七日、四十九日、1周忌、3回忌、7回忌と行い、来年は13回忌になります。 私が喪主として行えるのは、年齢的には多分33回忌くらいかと思います。 通常33回忌の次は50回忌なので、私の息子が行えるように早めに引き継げる様にと考えています。
1回喪主をしたらいつまで喪主をしなくてはいけないのか という意味でしたら、つながりは無いです。毎回別な人でもOKです。
- Ohjo-Koita
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宗派によっても変わってきます。 https://www.gojyokuru.net/kankonsosai/knowledge/25.html 上記のHPに一般的な喪の期間が記されています。 夫婦・親子だけでも男女で喪に服す期間が異なるようです。
- kappa1zoku
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喪に服する期間のことを聞いているのでしょうか。 現代では四十九日までの期間が一般的なものだと思います。 もちろん、次の年賀の儀礼なども欠礼する場合がありますが、それは喪に服する考え方から言って必要ではないという宗教学者もいます。 昔は、それこそ「もがり」と言って身分の高い人、位の高い人の関係者などは1、2年と喪に服していたという記録もあります。 平安時代の法律では、死んだ人の家族が他の家に行くと穢れが移るので、外出を制限していたそうです。家の中で喪に服していたのですね。 明治時代にも喪に服する期間を定める法律がありました。 今は、そんなことを言っていられない事情もありますので、四十九日は遊興をしない程度でいいのではないかと個人的に考えています。
補足
親戚の法事に行ったら「施主」になっていましたので どこまでかな?と思った次第です。