義父が経営していた会社に義母が貸したお金の行方

質問

義父が会社を経営していましたが、亡くなりました。９０歳の義母は、その会社にお金を貸し、毎月返済されていますが、義母が亡くなった場合、そのお金は孫に受け継がれて返済されますか？義母が生きている今、やっておくべきことはありますか？

回答No.3

nagata2017

義母の子がなくなり・・・あなたが義母と呼んでいるということは　あなたの配偶者が亡くなられて　その子供(あなたとの間にできち子供)義母の孫が相続人になるということですね。
会社も相続財産のひとつです。
株式会社であればその株が相続の対象になります。
義母が1/2　孫が代襲相続で1/2
義父が全株式を保有していれば　義母と孫が経営者。
といっても　これまで関わっていなければ　経営などできませんから　それまでの役員に任せることになるのでしょうか。
信頼できる人であればそれでもいいです。
その株のほうもしっかり相続手続きをしておくことです。
株式会社ではない場合。
単純に　店舗と資産が相続の対象です。

貸金のことだけにとらわれず　会社もきちんと相続手続きをして　信頼できる人に経営を委ねることです。

回答No.2

noname#263248

義母の「相続人」に権利が相続されます
義母にお子さんがいたらその人たちが相続人になりますので、孫は相続人にはなりません

お礼

ありがとうございました。義母の子供は亡くなりました。参考になりました。

回答No.1

f272

> 義母が亡くなった場合、そのお金は孫に受け継がれて返済されますか？

貸金の返済を受ける権利は，義母の相続人に引き継がれます。
孫が唯一の相続人であれば，孫に受け継がれて返済されるでしょう。
孫が相続人でなければ，孫は何の関係もありません。
孫が相続人であるけれど他にも相続人がいるのであれば，他の相続人と協議して貸金の返済を受ける権利を誰が引き継ぐのかを決めてください。

> 義母が生きている今、やっておくべきことはありますか？

ありません。

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました。