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中学校の部活動と学校教育との関係
中学校の部活動が、今、教師の長時間労働の原因とかで、問題になっています。 中学校の部活動は、学校教育の一部なのか、学校教育とは別の活動なのか、どちらでしょうか? 文部科学省が定めているガイドラインなどにおいての位置付けはどうなっているのか、お教えください。
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http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/03/19/1402624_1.pdf この資料、11ページ ※学校教育の一環として 教育課程との関連が図られるよう留意する
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- lovelykajiyan
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すでに妥当な回答が寄せられています。 部活動の正当性は、学童保育に重なる部分があるのです。 政府が、学校教育もコントロールしようとしているので、微妙です。 お隣の朝鮮半島でも、極端な理解に苦しむ上意下達の教育をしていることはご存じと思います。 国体の選手要因として大量に採用された職員の置き場が学校(教員)なのです。 特に,保険体育科や社会科に偏っています。 部活動推薦で飲酒宴会のキャリアは十分なのですが、学識知識が最低なのです。 威厳を保つために、部活動に専念するのです。後輩の教員も部活動に専念しなければ左遷です。 校長から教育委員会出向者まで、部活動の上下関係で抑えています。 教員も児童生徒も部活動に専念しなければ、ドロップアウトして登校拒否に陥ります。悪しきスパイラルです。 まともに授業できる教諭は少ないのです。 教員や実力者の子弟が優先的に採用されます。 部活動に専念した一部の児童生徒は公務員などに採用されます。 しかし、普通の、大多数の児童生徒は低賃金の職場に無資格で就職せざるをえません。 その結果、母子家庭が増えています。この、児童生徒も部活動で長時間拘束していないと、事故を起こしてしまうのです。 「鍵っ子」対策に学童保育などが出現しました。 つまり、学校で子どもを管理する正当性が謳われるのです。 本来、学校に通わせるのが「日本国憲法の三大義務」、親の義務でした。 仲人を建てないで、「カラスの勝手」犬猫のように交尾して懐妊して慌てて役所に駆け込む輩が少なく無いと承知します。 諸悪の根源は、「教員採用の忖度」にあるのです。 教員に力がないので、『そこは未だ教えていない!』と、考え方や使う漢字まで五月蠅く規制するのです。 児童生徒は、やる気をなくします。褒められるのは部活動の活躍だけです。 かつては、『優等賞』があったのです。 ガリ勉も褒められたのです。今は、全校生徒の前で褒められるのは、部活動の賞状だけです。 高校への推薦状も、『優等賞』ではなく、『地区大会の賞状』なのです。 教師の長時間労働は、地方では高賃金なのです。数千万円の退職金と合わせれば、超高給取りなのです。長時間労働で責められても、辞めないのです。 実際には、コネのある教師は長時間労働ではないのです。部活動が始まるころ学校を抜け出して買い物や晩ご飯の準備をして、そっと学校に戻るのです。 『タイムカードでは無く出勤簿は押印』なのです。 ここに、触れることはタブーなのです。採用時の紹介者に大変なご迷惑をかけることになるのです。 >文部科学省が定めているガイドラインなどにおいての位置付けはどうなっているのか、お教えください。 現場の校長の判断が絶対で、有りま~す。