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ルアーで様々なレンジを探る方法?
こんにちは。 教えてください。釣はよくやるのですが、ルアーを少々かじるようになり、色々なわからない事が出てきて、目下勉強中です。 スプーンとか、スピナーベイトとかは色々なレンジを探れて、どの辺に魚が停滞しているかわかるそうですが、 実際にどの辺をトレースしているのかがわかりません。 (表層と底くらいは何となく・・・) 皆さんはどのような感覚で、様々なレンジを探っていますか。また、その方法等も教えてください。 よろしくお願いします。
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私も未だに良く分かっていない事ですので、アドバイスです。 ルアー(とライン)の重量・比重・水への抵抗の種類(リップやブレード、ルアーの形や大きさ)・巻く速さ等、様々な要素があるので、最終的には自分なりの答えを見つけるしかないと思います。(「こういう方法でやっていて釣れた」という経験値を積み重ねるという意味です。) と、言ってしまうと無責任なので、チョコッと経験と思いついた方法を。 水際が直線的で30~45°ぐらいの勾配で「のり護岸」(コンクリート張り)されている場所を探します。水際からの距離(着水させる位置)をキャストで調節して、岸に平行に巻いて、底を時々軽く擦る感じで巻く速さを調節する練習をすると良いと思います。底の感触が取れるならば、この方法で、ある程度(…どの程度やねん?)判ると思います。 または、浅い場所(1~2mぐらい)で蛍光色の浮止めを付けて、ルアーの浮き(沈み・潜り)加減を試してみてはいかがでしょうか? 大遠投するとラインがたるんだりして判り難いでしょうから、近?(チョイ?)投げで試してみてください。 参考になれば幸いです。
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- yotti
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そうですね 確かにレンジはなんの釣りにも重要ですよね 察するに川でヤマメなどを釣ってみようと言う感じでしょうか? (ブラックバスでは無いようですからそれ以外の経験で書き込みます) 主に川で流れの有る場合その川の淵、払い出し、落ち込み、流心などがありますよね 主に餌でねらうときはたぶん底から数センチ上を流しますのでどうしても浅瀬に近い場所を流すようになります ルアーの場合浅瀬を流すときはかなり底を切っておかないと根掛かりがどうしても起きますので軽めのスプーンやスピナーベイトなどを使用するようになります 仮に流心の場合軽めだと浮き始めるので抵抗のなるべく無い物を使用します 川魚だと流れのゆるい場所は流心の深いところ 流れの強い場所は落ち込み、岩の裏側(水が当たり白く浮き上がる場所)岸に近い場所(草木が生い茂ってる場所)となりますね 総合的に言いますと重さ、大きさ、対象魚、川の攻める場所で変わるということになります 後は組み合わせですね 対象魚が小さければ小さいルアー、当然小さい魚は流れの速いところにはあまりいないので小さくともルアーが泳ぎます そういったことからレンジをいろいろと変えてみるわけですね。 後は前の回答者様のようにカウントダウンとかを利用すればいいのです あとミノーと呼ばれる魚の格好をしているもので頭文字がSPとなっている物を利用するとカウントダウンで好きな深さを探ることが出来る物もありますので使ってみてください。
お礼
ありがとうございます。 基本的にポンドでトラウトをと考えていたのですが、 この季節は流れ込みというのはとても重要なポイントに なりますものね。 参考になります。
スピナーベイトだとリトリーブによって浮き上がってきますのでリーリング速度によって引く層を調節できます。 底についてからゆっくりリトリーブでライン、ロッドにゴツゴツ感があれば底を引いており、リーリングが中速であれば(ポイントの深さにもよりますので何回か引いてみるしかありませんが)大体中層であると。 またリーリング中のラインの水面への入角度にもよりますがこの辺は使うスピナーベイトの重さ、ロッドの先を水面に入れているかどうか、などによっても違ってきます。ヒットしたらそのシチュエーションを覚えておくと良いでしょう。 極端な例では着水後すぐにロッドを立て、スピナーベイトが水面を踊る位の高速で引いてポッパーのように使う釣り方もあります。これでも活性の高いバスはバイトしてきますが活性の低いバスを警戒させてしまう事もあるので次のポイントへ移動する前の最後の手段ですね。
お礼
ご助言ありがとうございます。 なるほど、ヒットパターンを覚えるというのも、大切な ポイントですよね。リーリングのスピードですね、 ありがとうございました。
- beam
- ベストアンサー率24% (412/1678)
たとえば着水してカウントしますよね、30数えて底に着いたと感じたら、その半分のカウントで中層となりますよね、そーいう感じでカウントする数値によってどれぐらいの層を引いてるか、おおまかに決めます。 こんなんで分かるかな?と
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。まずはそこからで、あとはリーリングのスピード、確度でしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、基本ですが、まずは練習して勘所を感覚的に捕らえ、見極める。これにつきるということですよね。 とても重要ですよね。早速試してみます。