出張精算書などの申請者の誤りの訂正などについて
営業の方は、内勤の方と比べ、職務柄、出張が多いのですが、計算ミスも多く、
従来は、経理で訂正・訂正印押印をしておりました。
営業および営業責任者の方は、出張も多く、誤りがあるからといって、訂正印をもとめようにも、不在がちで、なおかつ、経理が訂正するのが当たり前だという
風潮があります。
精算書の回送経路は、
「精算する人」→「その精算する人の責任者」→「社長」→「経理」
となっております。
社長の承認後、経理でチェックし、誤りがあれば、訂正し、
「経理」→「社長」と伝票が回るわけですが、
その時に、経理で勝手に訂正した書類が目につくようで、
「なぜ、精算する人に書きなおさせない?」と社長に、言われるようになりました。
本来であれば、「精算する人の責任者」が、チェックすべきでしょうが、
精算書は、1週間毎にまとめて提出するようになっており、
郊外にある会社なので、1日出張で車を使えば、高速の領収書だけで1日あたり、
5枚程度になったりします。
また、海外精算は、実費精算であるためすさまじい量の領収書の量となります。
また、社長の方針として、「営業マンは、会社経費については、徹夜してでも
正確な精算書類を作成するものだ、それも仕事だ」との方針もあり、
営業に迎合と捉えられることはできません。
みなさんの職場では、
(1)精算書で誤りが出た時の対処法について
(2)精算書の回送経路について
(3)精算者の直属の上司(経理以外)は、どこまで部下の精算書をチェックすべきと
考えているか
教えて戴けないでしょうか。
補足
はい、お互い独身です!