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スマホ内臓マイクでスペクトル測定してますか?

スマホでスペクトル測定できてますか? 又、スマホ内臓マイクの周波数特性フラット度はどうですか? 添付スペクトル図はパソコンで聴きながらフリーソフトWaveSpectraで、 サウンド設定のステレオミキサー録音で録ったものです。 普通の音楽はこのようなスペクトルが多いみたいです。 スマホならその場でスピーカーなどを視聴だけでなくスペクトルも録れば、 およその周波数特性が推定できて便利と思うのです。

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回答No.2

スマートフォンは所有していないので(笑),ICレコーダーでのはなしです。 Panasonic 製品は「音楽録音モード」があり,そのサンプリング周波数44.1kHzで,データ形式はPCMです。いわゆるCD音質。周波数特性は20Hz~21kHz(マイナス10デシベル)とマニュアルに明記されています。音楽録音は「おまけ」で専用機ほど高性能ではないと思いますが,メーカに対する信用と,上下は10デシベル落ちるという前提で使えると考えています。なにより手軽。 レコーダー内部にはWAVEファイルが生成され,PCのUSB端子に接続すると外付けHDDとして扱えます。これをWaveSpectraで表示させます。f特のおおまかな傾向はわかると思います。 私は,オークションで入手した「コンポの中古スピーカ」や「長期保管品の補修パーツ」などのユニットを,自作の箱に組み込んでいます。ウーファをダブルコーンに改造して,準フルレンジにもします。それらを対象として,決まった課題曲(AKB系統)を鳴らし,聴覚とf特の両方でチェックします。

sirasak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はV822ICレコーダーですが、同様に測定されているのですね。 パソコン同様特性で録れています。 視聴で聴覚だけでは分かりにくいですが、 同時に周波数特性を録るとすごく分かりやすいのです、 パソコンで自作スピーカーやTV、ラジオ、カーオーディオ、7.1など 周波数特性を録りますが聴覚だけでは分からなかったことが見えます。 それでスマホでスペクトルを見ながら視聴が便利で良いと思うのです。

sirasak
質問者

補足

耳の違いなどありますが、客観的に評価できる科学的で正確な測定の検討を参考にするのは良いと思います。 https://okwave.jp/qa/q8933878.htmlにスマホで周波数特性を測った質問がありました。 メーカーが測定せずに仕様にしたり、秘密にしたり、都合の悪いところを修正したり、ごまかしているのでは?と思えてならないです。 ユーザーは無響室同様に聞けないでも素性を知ることが重要のはず、 現物のスペクトル波形を見ないとまともな批評は出来ないと思います。 スマホを購入したら測れるアプリを探したいと思います。

その他の回答 (3)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.4

周波数測定はWaveSpectraを使わなくてもyoutubeの20~20khzスイープ音源を聞けばある程度わかります。 ただ、2k~3kは耳の特性で少々大きくなるのは正常、30hz以下、15khz以上は高価な測定器を揃えないとまともに測れません。 色々測定して見たわかったことで、オーディオマニアであっても音楽再生で細かい特性を気にすることはほとんど意味がありません。

sirasak
質問者

お礼

聴くとパソコン内臓スピーカーでは400Hz以下は聴こえません。 https://www.youtube.com/watch?v=qNf9nzvnd1k WaveSpectraでサインスイープ約2分測定20~15kHz再生できます。 LOG対数スイープなので4kHz位から低下始め15kHzで-2dB位です。 リニアスイープなら短時間でフラットに測定可能なのに残念。 このように周波数測定はWaveSpectraを使えば正確に分かるのですが、 視聴会場や気になる音の周波数特性は聴くだけでは分からないはずです。 サインスイープを出さないのはメーカーが秘密にしたいからと思うし、 専門家の視聴でも測定しないで不正確な耳だけで感じるだけと思います。 2k~5kは耳で聴くと少々大きいが脳がフラット補正しているようです。 中音量で30Hz以下や15kHz以上は高性能スピーカーが必要で、 低音カットなどしていないアンプでないと低音や高音が低下しますが、 グラフィックイコライザーで重低音もフラットに補正可能です。 パソコンでは測定器並の性能があるのでハイレゾ音源も楽々測れています。 オーディオマニアでも測定せずに、錯誤する耳だけで聴いているのでは? 耳は20~20kHzまで聞けるので周波数特性が悪いのは気づきます。 私見です、回答ありがとうございます。

回答No.3

No.2の補足。 >聴覚とf特の両方でチェック 聴覚でしか判別できないのは,分解能の細かさや,レスポンスの早さです。これらの点ではAKB系統は非常に難しく,私が培った音響技術を打ち砕いてしまいました(笑)。f特で見ても,肉声で8kHzくらいまで,高いレベルで出ているようです。低音もフルビットで入っているようですしね。

sirasak
質問者

お礼

聴覚とf特の両方でチェックが重要ですよね。 添付図はパソコンでYouTubeなど見ているときに、サウンド設定でステレオミキサーに設定して、WaveSpectraでスペクトルを見るだけです。 CTRL+Cでスペクトル図をコピーしてペイントで貼り付けたものです。 パソコンで見ている音楽などのスペクトルが簡単に見れて便利で良く利用しますが、録音レベルを正規化すると似たようなピンクノイズスペクトルになるのかも。 低音が100Hzから低下音楽もありますが、40Hz位重低音が在るものもありますし、YouTubeでは15kHzまでしか出していないです。 回答ありがとうございます。 スマホでの情報があれば宜しくお願いします。

回答No.1

はじめまして♪ 『スマホでスペクトル測定できてますか?』 はい、出来ます。 しかし、マイクの精度などが不明なので、測定結果も信頼度は低い。と考えるべきです。 全く同じ音源で、距離とかいろいろな条件を合わせての測定結果から、在る程度の「相対評価」くらいには使えるかもしれません。 ただ、「音声通話」に特化していると思いますので、100Hz以下や、10kHz以上はカットフィルタが制限している可能性も高いと思いますので、「音声帯域」の参考ていどなら、使えるかも。という状況だと思います。 一応、マイクの特性をメーカーが公表している製品も沢山有りますが、厳密には一定の許容誤差内と言う事で、高度で本格的な測定等には、1本づつ しっかり「校正」を行なった物が持ちられます。 (例) http://tomoca-shop.jp/shopdetail/120000000001/120/O/page1/brandname/ 私も「スピーカー工作」が好きなので、私達一般人にも入手出来やすいリーズナブルなマイクでの簡易測定などは行なっています。 一般的な室内ですと、数百Hz以下は定在波等の影響が出やすく、さらにコンピューターで多用されるスペクトル表示では低域程誤差が出やすい。という事もあるので、表示画面通りの音では無い。と理解した上で活用している、という感じです。 「通話用」のマイクと、通話用に特化した機器を通した状況での、測定って、考えてみた事も有りませんでした。。。 でも、音声帯域に特化している=中域主体 って事は、微妙な音色(おんしょく/ねいろ)の部分での活用はそこそこ効果的に使えるかも、って思います。(でも、この範囲は周波数特性図、スペクトル分析ではワカラナイからなぁ。。人の「感性領域」の部分ですし。。。) 余談のついでに、私の場合、スピ-カーの周波数測定には「ピンクノイズ」を用いています。 さらに、添付画像では-10dBくらいが最大付近で、一番下のメモリが-40dB、って事は有効測定範囲が30dBから50dBくらいまで。と言えるかな? まぁ、本格的な測定条件が正しく揃っていませんと、暗騒音や無用ノイズ、あるいは表示の演算誤差などが目立ち過ぎたりするので、この程度の範囲ですらオーバースペクかも知れませんけれど。。(苦笑) 基本的に「スマホで記録出来たスペクトル」は間違いなく利用出来ますが、スピーカー等のスペクトル(それ自体)なのか、という信頼性はかなり低いだろう。と言うだけの事ですYo~♪

sirasak
質問者

お礼

スマホでスペクトル測定できるはずです。 私が使ったパソコンではどれも同じで、 私が使ったパソコンはどれも同じで、マイク入力端子もイヤホン入力端子も20~20kHzがほぼフラット特性で正確に測定できています。 普通のパソコン用全指向性エレクトレットコンデンサーマイクでも 測定用マイクと同様特性なのできれいに測定できます。 視聴の時にスマホでスペクトルを録って使いたいと思っています。 その場でスピーカーなどの周波数特性は推定できるはずです。 一般的な室内では10~30cmなら定在波等の影響が少ないです。 通話用のマイクでも全指向性エレクトレットコンデンサーが内臓されているはずで測定用マイク同様特性でも低音カットしているかもですが、 特性を測定して把握しておけば比較に使えると思っています。 スペクトル分析でスピーカーなどの周波数特性がかなり分かります。 音楽や自然の音は「ピンクノイズ」に近い特性です。 パソコンでの有効測定範囲は0dBから120dBも普通に出来ています。 スマホでは試されていないようですね。 回答ありがとうございました。

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