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老後のアドバイス:退職金と年金の使い方とお子様の協力
- 老後の生活を考える際にまず考えるべきは退職金の使い方です。退職金が2000万くらいある場合には、どのように使っていくのかしっかり考える必要があります。
- また、老後の年金基金も重要な要素です。月に20万以上の年金がある場合も、それを上手に活用する方法を考える必要があります。
- さらに、老後にはお子様の協力も必要となるでしょう。経済的な支援や身体的な介護など、お子様とのコミュニケーションも大切です。老後の生活においては、これらの要素が一般的な場合が多いです。
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- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
統計データを見るのが好きなんですけど、そもそも退職金の平均値も最頻値もほとんど見たことがありません。 探せばあるかもしれませんが一般の雑誌や新聞記事ではあまり出てきません。 記憶があるのは2000万、1300万、650万という数字です、しかも数年前。 2000万はたしか東証一部上場企業で、その中でも従業員数何名以上だとか、創業何年以上の企業に絞ったアンケート結果だったと思います。 1300万も650万も、本社のある地域だったり資本金だったり従業員数などで区切った中での平均値だったと思います。 だから全体での退職金の平均値や最頻値なんて一般的な情報ではないです。 それにもし全体の平均があったとしても誰の役にも立たないと思います。 仮に今ここを見ている7人の人に答えてもらったとして Aさん青森県在住、農業、退職金ゼロ円 Bさん名古屋在住、自動車関係(下請け)、退職金100万円 Cさん名古屋在住、自動車関係(大企業)、退職金2300万円 Dさん東京在住、フリーランス、退職金なし Eさん東京在住、百貨店を早期退職積み増し金もらって5000万円 Fさん京都在住、公務員、退職金1500万円 Gさん広島在住、30歳でもらった退職金50万、その後は自営でゼロ円 7人分の合計を7で割ると1278万ですけど、この平均値に近いと言える人はFさん1人ぐらいで、次に近い人といったらもう1000万以上も開いています。 だから平均なんて「普通」「一般的」とは言えないのです。 まあ5000万だとだいぶ上のほうだし、100万とかゼロは低いほうだから、1278万のほうが真ん中っぽい数字ではあるのでそういう意味ではふつうと言えるかもしれませんが。 だから日本以外の国では平均値より最頻値(いちばん沢山回答がある数値)や中央値を話題にすることが多いです(中央値も真ん中の数字というだけで「ふつう」のイメージからは離れやすい)。 それに私なら「退職金のある方は」なんてわざわざ但し書きなんかなくても、「退職金の使い方を考えましょう」で2000万が前提になっていても、それは退職金が2000万ある前提の話をしているだけで、それが当てはまらない人がそこそこいるからって違和感、とは捉えませんねぇ。 第一にアラフィフの私より上の年齢の人ですら、60歳まで1つの会社で勤続できなくて、3度4度転職した例はよく見るので、社会がそういう現象になりつつあるのに「誰にとっても違和感のない退職金の目安」なるものがあるという考え方のほうがぜんぜん現実的じゃないなと感じます。 質問者さんは推測ですが若い方で社会人経験もゼロかごく少なく、それである種の想像力があまりないんじゃないかと思います。 上に挙げた架空の7名の例を見ればわかるかと思うんですけど、退職金があって当たり前で多めにもらえるのが一般的な都市部の大企業に勤めてる人達にしてみれば、自営やフリーランスや中小企業勤務の人達のデータはあまり見ないし直接関係しないのでスルーしますし 逆に退職金がなくて当たり前の人や、少ないのがふつうの世界に生きている人は、一部は多くもらえてる人をやっかんだりしますけど、でも元々違うグループなので頭のどこかでは(違うものを同列で比較してもしょうがない)とわかってると思います。 あとは年齢が高くなればなるほど、経済的背景が違いすぎる人との深い付き合いは発生しにくくなります。 一例を挙げると我が家が受けている家賃補助額って世間的には相当高いらしくて、ネットで検索してもほとんど出てこないんですけど、私たちと付き合いの多い人にうちの家賃補助の話をしてもたぶん多いとは言われないです。 ほとんどがうちより福利厚生のいい職についてるか、都心一等地の親の土地で多世帯同居してて家賃補助なんか関係ないからよく知らない人達なんです。 たまに自分達より明らかに所得が低そうな人とも接点ができるけど、その場合はお金の話は控えてます。 まとめますと、なんのくくりもつけずにざっくり「退職金いくらが普通」という考え方は実際的ではないですね。
- boura
- ベストアンサー率21% (3/14)
アドバイスに違和感を感じるのは幸せの価値観が違うからそう思えるのでしょう? 他人の自慢話を聞いても何のアドバイスには感じるものではないです。 お金が無くても、他人から見て不幸に見えても、本人が幸せと感じて要れば それを変える事は出来ません、幸せはお金や物で買える物ではないから。 他人の事は知らないから自分の事しか書けないのです。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
十人十色ですから、人夫々ですので、そんな物は気にする必要は有りません。 老後も色々で、家賃や駐車料等を払い続ける人も居れば、持ち家で何も要らない人、沢山の土地建物が有って固定資産税や維持費に余計にお金が居る人、上手く賃貸物件が多く家賃収入のある方、退職金の有る人ない人、退職金が無くても若いうちに貯蓄をしている人等、独り住まいか3世帯住まいかに寄っちも違います。 私の場合は7代ですが、自営で退職金は有りません。年金は夫婦で40万円程度、その他に少しは仕事で収入も有ります。 家は持ち家で、固定資産税は土地も含めて年間で50万円程度、若い頃に貯めて置いた数千万円のお金も、子供たちが相続で揉めないように葬式の費用を残して使い切りたいと、毎年海外や国内の旅行等で減らしています。 子供が3人居ても老後の世話などを当てにしてはいけないと思いますが、それでも何かの時は何とかしてくれるかもしれません。 何歳まで生きれるかは分かりませんが、米や野菜の心配もなく、年金だけでそれなりの生活は出来ますので、貯蓄は無くしたいと思っていますが、子供と無かったり仲が悪く、お金が大事と1億円以上もため込んでいる人もいますが、最後の生活を楽しむ為に貯め込む必要はないと思います。 2000万円なんて全くこんきょもなく、その気になれば数年で使えますし、何十年も少しづつ使って行く事も出来ます。 一般的何て有りません、人夫々ですから・・・幾らの金額を書いても誰しもが違和感を感じる筈です。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
2000万円+月に20万円というのは、 あくまで、そういうシナリオの場合ですね。 これがあなたに該当するかどうかは別の話です。 このアドバイス欄を私が読んだら 全く参考にならないですね。 まず我が家なら、月に20万円 2000万円では全然足りないのが わかっているので。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
>やはり老後はまとまった退職金があり年金は月20万以上あり お子様もいるのが一般的なのでそういう書き方になるのでしょうか? ・ある程度の会社に定年まで勤めて ・退職金はそれなりに出る ・年金は厚生年金基金に加入で、通常の年金+αがある 上記に該当するような方を対象にした物 一時代前に一般的だった状況です ですから、現状(今の時代には)では一般的とは言えないですよ 理想的な模範解答だと思えばよいです (現実的には該当する方は限られる、一部の方に適したアドバイス)
アドバイスは、OKWaveの回答と似てて 回答は、質問者様の今後の人生の質を上げないといけない 質問者様のお悩みは 回答する自分の悩み、と感じるから回答できる と僕は思ってて 今なにかわずかな光があるから その光をもっと強い、はっきりとした光に変えられるように 自分も一緒に考える。 そうすっと 老後のアドバイスを求める人は 退職金がある 年金だけで借金生活しなくても、やりくれば生きて行ける。 それが一般的なので それに合わせてアドバイスしてる ような気がします。 つまりは 自己破産も選択肢ですよ なアドバイスは、当然に知ってる。 知ってるから、そんなアドバイスならば、いらない。 というような 心に余裕のない人へのアドバイスは、難しい。 なおかつ それは、アドバイスの要件を満たしているのか? の問題もあり・・・ なにか、そんなようなことを思いました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
著者は著者の周りの環境しか知らないものなんです。 東大卒のエリート家族と話していると「勉強したから東大に入れた。あなたも入れるよ」と言われるのです。話題の予備校の広告も同様です。 健康な人のグループでは病気やうつは甘えと言われるし、フリーターのグループでは社畜になるなんて奴隷だよな、という正義が通っています。 年金のアドバイスは経済学者やファイナンスのプロが高学歴で正社員のエリートコースを進んだ上で書き上げたものでしょう。実際は多岐に渡りすぎて上には上が下には下があり全員をカバーするのは無理です。 ですから想像で「これくらいが中流ぽい」と適当に数字を設定しているのだと思います。 覚えていますか、電力供給が危うくなった時期に「冷房の適温は28度」という政府の指導が入りました。しかしどうやっても外側が33度の日に設定が28度では全然エアコンが効きません。あれは政府機関のその部署にいた人が当てずっぽで決めた数字だったと後でわかりました。言われたままに真面目に28度にすることなかったんですよ。生活費に関しても数字は自分で決めてください。さじ加減です。個人で事情は違うということです。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1980/7612)
具体的にどの記事を指しているのか分かりませんが、 要するに、老後(65歳以降?)は、年金暮らしになるので、 貯金(退職金を含む)と年金等の収入を合わせ、20-30万円/月ぐらいあれば、 生活できることを前提に書いているのでしょう。
- OKWavezz
- ベストアンサー率9% (14/151)
単に退職金が2000万くらいあり年金月に20万以上で子供がいるひとむけのアドバイスというだけです あなたが該当しないなら無関係なだけです そもそも条件は多岐にわたるので一般化などできません
- MIKI-PAPA
- ベストアンサー率17% (186/1049)
「老後の生活をアドバイスする欄」を書いた方が「世間」を知らないダケの話。
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