老後の生きがいについて

質問

いま講義のための資料として、老後の余暇について調べています。
退職後どのようなことを「生きがい」として生活しているのか、
また退職後どのようなことをして過ごしたいのか、
ということについて回答していただけたらと思います。
ご協力お願いします。

回答No.6

yasuto07

陶芸でも、始めたら、今からはじめれば、年とっても、楽しめますよ。

回答No.5

sida3

私も以前は、退職された皆さんはどんな過ごし方をされているか大いに興味が
あって、よく「今何されていますか？」と質問したものです。
退職後３年目、私自身このような質問にどんな答えをするか、あらためて考え
てみました。回答になりますかどうか・・・・？

現在、身体はほぼ健康で週に10時間ほど勤め、小遣い程度を稼いでおります。
特技・趣味というほどのものはありませんが、パソコンは仕事など手放せませ
んし、PC無しでは大いに困る状態になっております。

これまでの仕事が経済とは、かけ離れた勤務だったので、以前から興味のあった
商業・経済の実践的な知識・技能を身につけ、老後のために少しでも金銭的な余
裕を持ちたいと思い、自己責任のもとごく少額ですが、資金投資・運用について
実践力を修得しています。

この年になって趣味程度にしておかないと資産を目減りさせたら大変ですが、効
率的な運用をするためには、経済面だけでなく世界の動きも見逃せませんし、
新聞・TVはもとより、特にインターネットは、絶大な力を発揮することを改めて
思い知らされています。

毎日欠かさず健康保持のため1～2時間のウォーキングを行っています。
それと、退職後しばらくして、一日を振り返ってみて、何もしていないことに愕
然となり、以後普段持ち歩いているミニPCに日紀入力して、なおかつ、アポイン
トノートにも行動を紀録しています。

日記を書き始め、あらためて見直してみると、食後の食器洗いから掃除機掛けな
どに始まり、「案外忙しくやっているな」と自分でも納得できる毎日を過ごして
おります。

他の回答にもありましたが、退職後の理想として私もそう思っていたのですが
「晴耕雨読」は、退職仲間に聞いてみるとダメというか続かないようです。
やはり人とのつながりの中で、仕事でも趣味でも過ごさないことには、味気ない
暮らしになってしまうということでした。(今の私にはその余裕がありません)

なお、座右銘とはいきませんが、「発憤して食を忘れ、楽しみて憂いを忘れ、老
いのまさに至らんとするを知らず」（孔子）を心がけています。

お礼

回答ありがとうございました。
またあたらしくなにかをはじめることはすばらしいと思います。
私も今からでも何か新しいことを始めたいと思います。

回答No.4

noname#1583

もうじき還暦を迎える私の母は、子育てを「退職」後、ゴルフを始めました。
父と２人でコースをまわるのを楽しみにしていますね！
今では、そちらでできた友達と一緒にコンペに出かけて行くほどになりました。
それから、PCを習い始め、英会話も始めましたね～。
娘達の海外旅行にも付き合い始め、世界中を旅行しています。南米にもついてきますから…（笑）。
…そういえば、刺繍もやっていたような…。
今度はホームページを作るぞ！　とはりきっています。(^_^;)

「退職後」は、かなり若返りました～。（←見た目も雰囲気も、言動も）
精神年齢は、下手をすれば娘の私よりも遥かに若々しいくらいです。(^_^;)

お礼

回答ありがとうございました。
退職と書いてしまったので子育て後のことを書いてくれるとは思いませんでした。
とても参考になります。
若返るなんてなんだかいい感じですね。

回答No.3

noname#251407

定年退職して4年が過ぎました。

退職時に「これからは毎日が休日だ、時間に追われること無しで何もしないで自分の好きな様に過ごす」と挨拶しました。
その後元同僚と会うと「何をしているか？」と聞かれるので「何もしないことをしている」と答えています。
大抵の人が　？？？ですが・・・

弟も昨年　定年退職しましたが
シルバーカレッジに週5日通っている様です。

人　それぞれですね。
人生観、過去の経歴によって異なって来るとは思いますが、「自分に忠実」に生きることが最良では、と考えます。

お礼

回答ありがとうございます。
「自分に忠実」に生きるというのはとてもいい言葉だと思います。
私も将来はこのように生きたいと思います。

回答No.2

adelaide

以前わたしの尊敬する男性に、定年退職後はどうしたいのか聞いてみた事があります。
「晴耕雨読」という返事でした。
いつも忙しくしていて、人一倍働き、仕事を楽しんでする人でしたので、「そんなにすんなり『引退』できないのではないですか～？」と言ったところ、「今忙しくしているからこそ、そうしたいのだ」という事でした。
夢かなわずして、定年退職前に彼は亡くなってしまいましたが。

大手企業を定年退職し、引く手数多だったにもかかわらず、再就職はせず、タイで托鉢をした知人もいます。現在は日本国内の緑豊かな所に住んでいるようですが。

わたしの父は自営業でしたが、引退後の生活は、「朝食後自転車で15分程の所にある池へ釣に行き、昼食時に戻り、昼寝をし、徒歩10分程の所にある森林公園に散歩に行き、休憩をし、庭木の手入れをし、夕食を摂る」という毎日です。
都心に住んでいますが、この生活が可能なので、恵まれていることを実感します。
人に話すと、特に男性は父を羨ましがります。
わたしも彼（父）は幸せなんだろうなと思います。

「人生の楽園」という番組があります。gottuさんお住まいの地域の放送局がわかりませんが、関東地方では土曜の夜６時から10チャンネルでやっています。
多くの人はああいう生活が夢なのではないかと思います。
ご参考になるかもしれません。今度、ご覧になってみて下さい。

ちなみに定年退職までまだだいぶ時間がありますが、わたしの夢も晴耕雨読です。
都会生まれの都会育ちの都会暮しな為、緑豊かで水の美しい所での晴耕雨読の生活が夢なのです。できれば、機織や漆工芸などしながら・・・。

お礼

回答ありがとうございます。
『晴耕雨読』いい言葉ですね。
緑豊かで水の美しい、なんだか楽園みたいですね。
私も住みたいです。

回答No.1

noname#118466

定年退職者は結構忙しく暮らしています。私の知人がどんなことをしているか列記しますと：

＊語学学習：エスペラント、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、語学留学
＊生涯学習：大学（成人枠で入学）、講師、コンサルタント
＊趣味：ゴルフ、写真、囲碁、マージャン、登山、パソコン、熱帯魚、ふくろうグッズ収集・研究、俳句、グルメ、野菜作り、オートバイ（ツーリング）絵画、旅行
＊運動：ウオーキング、自転車、水泳
＊地域貢献：自治会活動、

マスコミが云うほど〔濡れ落ち葉〕や〔わし男＝わしも行くと奥さんについて行く〕は多くはありません。また孫が生きがいという人も数えるほどです。

お礼

回答ありがとうございます。
語学学習をしていることに驚きです。
私も何か生涯楽しめる趣味を見つけたいと思います。