• 締切済み

株の安値の時の雰囲気について

NY上場のADR銘柄に興味を持っています。10年に一度の安値で買って、数年後に大リバウンドを取る狙いで配当もらってほったらかしという戦略です。 でもそういう安値になるときって多分怖くて買えないんだろうと思います。 ロイヤル ダッチ シェル ADR B(RDSB)の2016/1月の40ドル割れを買っておけば、現在株価も大リバウンドしているし配当10%近いです。 BHP グループ ADR(BHP)なんか2016/1月の20ドル割れを買っておけば現在株価3倍、配当12%です。 特に資源や金融は浮き沈みが激しいので沈んだ後の浮きもでかいです。 で、足元見るとボーダフォン グループ ADR(VOD)が10年ぶりの安値水準です。 でも赤字なのでとても手出ししにくいです。 === ところで、RDSBやBHPの2016/1頃の雰囲気ってどうだったんでしょうか? やはり現在のVODのような雰囲気だったんでしょうか? BHPなんて当時大幅に減配していますね。

みんなの回答

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.4

投資の格言に「大衆の逆を行け」と言うモノがあります。 ある銘柄だったり相場全体が安値圏に差し掛かると言うことは暴落が起こっているときです。当然相場全体が弱気で売りが売りを呼ぶ状態です。 そんな明日も下がるかもしれない時に買い向かうのはリスクが大きいですが、それでも売買が成立しているのは、投資家の殆どが投げ売っているときに、買っている投資家が少なからず居るからです。彼らは暴落に巻き込まれておらず、多少利益は吐き出したかもしれませんが、しっかり売り逃げて手持ちの株式を毀損させていませんので、買い向かえるのです。 安値圏の株式の特徴は、出来高が少なくなっています。 このような時に、少しだけ買っておきます。コレを種玉などと言います。 そして徐々に出来高も増えて、株価も多少上昇して来たときに本玉を入れる感じで考えれば良いのでは?

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も長期で投資するので、当然ながら10年来の最安値を当てる事はできるわけないという前提だし、だから1回で全額という事はしませんね。種玉というのはある程度上昇トレンド入りを前提にした準備運動だと思いますが、私的には買い下がりくらいのつもりでエントリーします。ドルコスト平均法の安値圏限定出動だと思えばいいでしょう。暴落投資家と言ってもいいと思います。 はっきり言ってほとんど出動機会がありません。なので、2016年の時の雰囲気を知りたくて質問してみました。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

米個別株の雰囲気については分からないので、投資全体についてお答えします。 長期で株を保有する場合、投資対象の会社が倒産しない事が最も重要です。 また、10年に一度の安値というのも一つの判断基準になりますが、 その株の過去のPERを調べて、PERの平均値と現在の株価のPERとの 比較も必要になります。 さらにNYダウが安値圏の方が良く、会社の将来性なども考えた方が良いです。 株価が安いと言うだけで投資をすると、リスクが大きくなります。 長期投資は基本的に損切りをしない場合が多いので、短期投資より慎重に 買うタイミングと銘柄を選ぶ必要があります。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通りです。 2016年の資源株安は原油暴落によるものであって個別企業のものではありません。一方VODの今回の安値は全体的なものではないのでVOD自身の事情があるのでしょう。 この辺りはもちろん自己責任ですので、いろんな角度から検討したいと思います。

回答No.2

ばくち打ちなら買えるが普通の人は怖くて買えない。 思い切って買ったとして、あとほったらかしにできるか? 買った後も怖さはずっとつきまとう。 買えればバンザイではないよ。 下がった株はそこを底にして反発するかもしれんが、 破産してパーということもある。 そこの見極めも必要で、ただ恐怖に打ち勝って買えばOKというものではない。 外国株の場合は為替の変動リスクもあるよ。 以上は貧乏人のこと。 金持ちならそんなリスクは承知で許容範囲で買える。 NYの株は1株から買えるとか言うから、 それなら貧乏人でも怖くなく買えるやろ。 グダグダ言ってないで、まず買ってみろや。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。まあ下がるという事はみんな買えないんだから自分だけ買えるなんてことは無いんでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

原油先物価格の推移を見ると、2014年7月の105ドルをピークにして、2016年1月は30ドルを切っています。原油先物は2016年2月が底値で、だいたい25ドルくらいだったでしょうか。つまり値段は1/3くらいに落ちています。 それまで落ち続けていて、ここが底値と思って買ったものが翌月になっても更に下落をしたらどうされますか? ま、一般的には「損切り」が賢明な選択とされますよね。 底値からの大復活による大フィーバーを狙えるなら、今ビットコインが買える度胸があるはずですよ・笑。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。長期投資で買うので底を狙うわけではなく、明らかに長期的に割安ゾーンというものを狙います。信用取引でもあるまいし買った後に下がっても構わないのです。10年間の最安値水準以下でドルコスト平均法すると思ってください。 原油25ドルというのはリーマン直後級の水準なので、長期的には絶好の買い場なんでしょうけれどもやっぱり怖いものは怖いですね。 ただ仮想通貨のようにフェアバリューが存在しないものは論外です(笑

関連するQ&A