声優。歯医者。
需要が少ないのに、今やかつての若者がなりたい職業が人あまりになっています。
あと、事務員はなり手が多すぎて求人倍率が0.3を下回っています。大手に限るとさらに余っています。
アップルや一部の商社、百貨店、スーパーなどでは、昨年頭あたりからリストラが続けられています。自動車などもですね。
有名どころでは全国紙で最も弱い産経新聞が社員の1割を削減するようです。あまりに売れてないのと、取材記事をほとんど書かなくなったので、記者が要らなくなったんですね。産経を含めていくつかの全国紙は販売店網を切り捨てました。売れないから売る仕組みも要らないわけです。
似た話では、書店員や学芸員はなり手が多すぎてなれない人が随分と多いらしいですよ。
今の日本は、文化の担い手には需要がなくなっていて、人手が余っています。
お礼
文化の担い手に需要が無くなると、文化の衰退を招きかねませんから、困った事態になりそうですね(>_<) 回答ありがとうございます