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ドラえもんのポケットについて
ドラえもんのポケットの中で物は小さくなっていて、ポケットから取り出すと大きくなるのでしょうか。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20343)
藤子不二雄先生が どんな大きなものも出し入れできるように設定したからです。 そして四次元ポケットと名付けました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
二次元世界に住む人が、平面の部屋いっぱいのものをしまおうとしたとき、二次元世界ではそのものと同じ面積の仕舞い場所が必要になり、それ以上は保存できません。 そこに私たちが住む三次元の仕舞い場所があったとしたら、そのものを折ったり丸めたり、重ねたりして、狭い面積のところに、二次元世界の人からは想像できないくらいの大量のものをしまえます。 四次元ポケットって、ひとつ次元が増えるということで、つまりは二次元と三次元の比較のように、そういう概念のもので、三次元的に小さくなっているのではなく、ひとつ増えた次元を利用して、丸めたり折ったりして保存できるわけです。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
ドラえもんのポケット内は4次元の世界となっています。現世で目視できる3次元の状態に時間軸を加え、過去・現在・未来(主に未来でしょう)の狭間を漂っているように考えるのが一般的かと思います。その秘密道具をポケットから出し入れする場合に、何もしなければそのものの大きさは変化しないはずです。しかし、それではポケットの大きさとの対比から取り出せない大きさの道具も存在することは間違いないです。ですからここからは仮説です。 ・時間軸をずらし、ドラえもんの手で掴める大きさのみを掴んでポケットから出し、ずらしながら出しながら、出し終わる時に完全体になるように調節して引っ張り出している ・ガリバートンネルやスモールライト、ビッグライトのような大きさを変化させる道具を絶えずポケットの近くに用意しておき、ポケットから出す瞬間に大きさを変化させている このどちらかだと思います。前者なら小さくはしていないでしょう。後者なら小さくしている可能性は高いと思います。