私も1人会ったことがあります。
その人は男性で30代半ば位だったと思います。
四人で仕事の話をしていたときに、自分の意見が通らないからなのか、怒って席を立って行っちゃって…(全く通らないって訳ではないのですが)
内容としては、皆仕事上の立場(所属)が違うため意見が違っていました。
しかし合わないのは仕方ないし、それを擦り合わせて話を進めていくのが四人の仕事でした。
結局、3人である程度話をまとめて後日話し合いをやり直すことになりました。
しかし何度かそのようなことがあったため、彼以外の3人で話し合った結果、彼の上司を含めた自分たちの上司にことの経緯を細かく説明し「そのため仕事が遅れています」と報告しました。(進捗状況はちゃんと報告していましたが、細かいそんな怒って立っちゃうから、なんて遅れた原因は言ってなかったので。)
実際、今日こそまとめよう!としてもそのように怒って放棄するのでまとまらないで次回に持ち越し、だったので、終るはずの内容が終わらなかったり、その影響で他の仕事がずれ込んだり。
上司に「終わる?大丈夫?」と心配されたりしました。(普段は問題が起きない限りはちゃんと進めていたので)
結果、上司から話がいったんでしょうね、というか、上司達が話し合ったんでしょうね。
上司達が「次そのようなことがあった場合、彼を抜きにして話しをまとめてかまわない。向こう(彼の上司)にもそう言って了承をもらってるから気にしなくていい」と言われました。
それから彼は立つことはなかったです。
上司にキツく言われたんでしょうね(笑)
3人で話を進められたら、彼がいる所の要望が全く入ってないものが出来上がってしまいますし、流石にそれは避けたかったんだと思います。
皆の所属が違うのでこういったことができましたが、同僚や一対一とかだと難しいですよね。
〉何か予防策はありますか?
怒って立ってしまう理由にもよると思います。
私の場合は、意見が違って全部が通るわけではない妥協しなきゃいけない時が確実にある仕事なのに「意見が通らない!」と自分の意見を通そうと感情が高ぶって立っちゃう、という感じでした。
大抵「自分の意見が通らない!」とか、自分の思い通りにならないからかんしゃくを起こしている、みたいなものだと思います。
やり方として、相手が怒り出しそうなら、一旦別の話しをしてから言い方を変えてみたり、相手の意見を受け入れているかのような姿勢をみせつつ違った意見をだしたり。
要は相手の感情を高ぶらせないようにコントロールすることかと思います。
質問者さんの場合、皆女性ばかりとのことですし、特に感情的になりやすいんでしょうね。
途中「それはいいですね」とか相手を持ち上げながら違う意見をだしたり、何かしら誉めてみたり。
誉められて悪い気はしないでしょう。
そういうことをする相手に怒るということもしずらいと思いますし。
面倒で疲れると思いますが。
もし可能なら、その人が怒っていなくなっても気にせず決めちゃう。
仕事上それができないのかもしれませんが、自分の行動で不利益があると分かったら、会議を放棄する、なんてことはしなくなると思うので。
感情的な人を相手にするのは大変だとは思いますが、頑張ってください。