夫婦で会話らしい会話をできないことに悩んでいます。

質問

結婚１０年、子供２人、３０代後半の父です。

ここ１ケ月、夫婦で会話らしい会話をできないことに悩んでいます。極めて事務的な会話か、あるいは、妻から話かけるてくることは、一方的にキレることばかり。原因となるトラブルは、些細（に感じるよう）なことで、大抵のことは、お互いの気配りで未然に防止できるようなこととしか思えません。

私は、賭け事、浮気は一切せず、収入もサラリーマンとしては、そこそこ。一般的には、いい夫でいれるように思うのですが。問題があるとすれば、私の性格が、神経質で細かいことを気にしてしまうことです。

妻は、子育て(7歳・3歳)でイライラしているかと思います。私のほうも、仕事が連日の激務(ウィークデーは、朝出社、深夜・AM帰宅)とそれに伴うストレス・疲労で、手伝い、態度がおろそかになってしまっているかという反省もあります。

こっちもつらいのをわかって欲しいし、どこか大切にして欲しい。。(キレられてばかりで疲労がたまり、落ち込んできます。)

なんとなく意地を張り合っているだけかもしれず、修復のきっかけを探しています。

打開策といっても千差万別ですが、同様な経験を乗り越えた方のご意見いただければさいわいです。

回答No.5

Komiker

先ず、その人と仲良くしたいという気持ちがあなたの中にどの程度あるのか、自身に問うてみられてはどうでしょうか。それが強く確かなものなら、あとは互いの思いを聴き合い、出し合うだけでしょう。
　先ずあなたから声を掛け、そのような場をつくるべきだと思えます。
　話し合うときは自分の思いも出しますが、ベースになるのは相手の思いはどうだろうかという気持ちでしょう。
　相手の反応に拘わらず気長に取り組まれることをお勧めしたいです　(^_^)/~。

回答No.4

hamakkotarou

＞こっちもつらいのをわかって欲しいし、どこか大切にして欲しい。
わかって欲しいなら自分の言葉で伝えましょう。
大切にして欲しいなら奥様も大切にしてあげましょう。

イライラするのは、物事が自分の思うようにならないから。
物事がスムーズにいくことは気持ちいいですよね。
でも上手くいかないことを気持ち一つで楽しむこともできると思うのです。
物事は上手くいかなければならないと思うことをやめることです。
物事が上手くいかないのは当り前と思うだけでも気が楽になると思います。
（上手くいかないのを望んでいるわけではありませんよ）
上手くいかないことを楽しんでみるのもいいことかもしれません。
そして上手くいくように楽しんでみましょう。

回答No.3

meihua

こんばんは。

毎日、同じリズムで生活をしていると単調でつまらなくなります。鬱憤もたまりやすくなるし、それでも変わらないとイライラします。会社でも毎日同じ職場で同じ人とばかり仕事の話をしているとキライでもないのに、嫌になることありませんか？

で、提案ですが。小旅行なんてどうでしょう。いつもの家から環境を変えて、違う場所でのんびりというのも良いと思いますよ。もしもお休みできないなら、最近はやりのスーパー銭湯なんてのも良いかも。お子さんが二人とも女の子だと奥様が大変になっちゃいますが。。。水着だと男女一緒に入れるところもあります。

回答No.2

noname#251407

会社人間を卒業して数年
「朝星、夜星」の生活から脱出しましたが、依然家内との会話はほとんどありません。
　でも喧嘩をしている訳ではありません。
　家内から話し掛けられると相槌を打つ程度です。
本来　無口（？）で１日誰とも口をきかなくても苦にならない性分です。

夫婦と云えども所詮他人です。
　人格形成時に異なった環境で育っており自分とは考え方・行動共に異なります。

性格的には良く似ていると思います。（小生と）
　「見て　見ないふり」「気になる事があっても無いと考える」事に努めました。
バイオリズムの悪い時には特に気に障ります。
　でも決して口には出さないことです。
　男が口に出すと「おしまい」です　相手のいらいらも増します。

「夫婦は一身同体」とか云われますが
　適当な間隔を置いて見る事も必要だと思います。
　いかに「つまらない事」でキレテいるか見えて来ることがあります。

先ず自分が冷静にならねば相手がついて来ることはありません。
その上で二人を足して「円（丸）」になることに努める事です。（難しいです）
　お互いに「足らずを補い、出過を削り」あう事だと思います。

回答No.1

noname#20633

ペットを飼うといい、と聞いたことがありますよ。
ただ今の状況でペットを飼っても、あなたが世話をするつもりでなければ、奥さんの負担をムダに増やすだけでしょう。
かといってあなたがペットの世話をきっちりすれば、「なんでその手間を私たちにかけてくれないのよ」ということになります。

＞仕事が連日の激務(ウィークデーは、朝出社、深夜・AM帰宅)

とありますが、私はそれに加えて休日出社もしていました。が、はっきりいって、仕事の激務なんて子育てほど大変じゃありませんね。
仕事の報酬としてお金ももらって自分は家族のために働いているんだ、っていえますし、仕事上のつきあいは面倒なところもあるとはいえ、人間同士のコミュニケーションもあります。
「やあ、ご苦労さん」とか、「お疲れさま」なんて言葉も、子育てには皆無ですよ？
それが２４時間。寝てても子どもがいつぐずるかと熟睡できず。そんな生活が何年も続いて先が見えないんですから。
たまの一杯もなければ、忘年会もなし。
仕事を一つやりとげたという満足感もなし。
お金にもならなければ、誰にも感謝されず、やって当然と思われて、子どもが怪我したりなにかすれば全部自分の責任。
お母さん仲間がいても、目的を同じにした仲間じゃありませんから、どうでもいい井戸端会議しかできません。

まあ、変えられるのは自分だけですから。
まず奥さんに優しくしてあげれば、奥さんも変わると思いますよ。
まずは労わりと感謝の言葉をかけることですよ。