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人見知り克服法は?
僕は、人見知りをもの凄くします。特に初対面の女性とは「本当は積極的に話したい!」と内心では思っているものの緊張して、女性を目の前にすると無口になり・自然と笑顔になれず、最低限相手から聞かれた事にしか答えない。・相手から見た自分の印象は「無愛想な人だな。・暗い。」「一緒にいてもつまらない。・楽しくない。・変な人。」とよく思われてしまいます。(男性の場合同性という事もありそんなに過剰なほどは人見知りはしません。) それで、せっかくのチャンスを逃してしまう事が多々あります。 ある程度慣れた人だったら自分から積極的に明るく自然に話したりします。 例えば・・これまで経験してきたバイト先にしても「このままじゃダメだ!今の自分を変えよう。明るく自然と積極的にいこう。」と思い、意識しすぎているせいか・無口だからなのかは解りませんが、自分から話したりすると相手のリアクションは驚き・その場にいる人達は「シーン・・・。(誰もが無言になる。)」と辺りは静まり返ってしまう時があります。そうなってしまった場合、自分は「・・・ヤベー・・。変な空気になっちまった・・。どうしよう。(心中思っている事。)」と考えてしまいます。最終的に「あー・・・。なんかすみません。変な空気になっちゃって・・・。」と謝ります。なんだか相手にもの凄く悪い事を自分がしてしまったかのように。 それで対人関係に自信もなくしてしまいます。確かに普段自分から喋らない人が急に明るく積極的に話しかけてきたりしたら相手警戒しますよね。「え!?何。この人。」みたいな感じで。 小さい頃から人見知りだったわけではありません。小さい頃は活発で積極的で明るい男の子でした。 今22なのですが、色々あり今は消極的・暗い男性になってしまいました。(イジメ・人間不信) どうすれば人見知り克服できますか? ネットで色々情報を見てはいるのですが、まずはどこから始めたらいいのか解りません。 長文すみません。
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- Arlequinaru
- ベストアンサー率23% (11/46)
ネットの情報より評判の高い書籍を見るのをおススメします 私も同じような経験をしましたが、あなたにも根本的なアプローチが必要だと思います 1、不安を取り除くこと 私はEFT関連の本を読みました。自分でできる精神ケアの本ですが、他にも無数にあるので自分に合った方法でいいと思います。ここで大切なのは自分を知る事です。例えば人と向かって緊張するとき、人の目を見るのが怖い、大勢の人に囲まれるのが怖い、相手に変に思われるのが怖い、等々色んな複雑な不安が絡み合っているので、とにかくそれを"認識"することが必要です。私は、対人関係においてこれとこれとこれとこれに不安を感じると言えるようになりましょう。 2、心の抑圧を無くすこと あなたが対人関係以外で深刻な悩みを持っていると邪魔になります。例えば将来の不安等ですね。ここで必要なのは悩みを解決することではなくて、悩みときちんと向き合うことだけです。「非常識な成功法則」という本に書いてあるのですが、やりたいことを見つけるにはやりたくないことを見つけること。私はなぜかこれを積極的に実践するようになってから心の抑圧がなくなりました。恐らく私はやりたくないことを無意識に抑え込んでいたのでしょうね。心の抑圧はあらゆるものに悪影響を及ぼすので、ぜひやりたくないこと、やりたいことを見つけて紙に書き、朝晩定期的に見ることをおススメします。 3、人と接するときの心構え 自分と他人の心を開閉状態を意識することです。「自分の小さな「箱」から脱出する方法」でその大切さを私は知りました。対人関係で大切なのは何より心構えです。別に積極的に話す必要なんてないんです。いかに心を開いた状態を維持できるかが重要になってきます。
- mao_2012
- ベストアンサー率53% (310/580)
私は学生時代、体育会系の仲間に囲まれて生活していましたが、たまたまかもしれないけど、人見知りな人が身近には多かったんです。気心知れた仲間とはバカ騒ぎしたり、大胆な行動をしたり、スポーツの場面では人一倍闘志をむき出しにするのに、新入生の前だと面白いくらいに大人しくなってしまう人たち。中には調子よく喋り出す人もいるけど、目線はあくまで仲間の方をとらえてる。シャイで、不器用なんでしょうね。 でも私は、それが人間的な魅力の一つだと勝手に思ってます。不思議な事に、人間の魅力って必ずしも長所ばかりとは限らない。 私も別に器用ではないから、器用な人にはすごく憧れます。人見知りは損する場面は確かにあると思う。短期間の関わりの中では、打ち解けるのが難しいから。それに対して、社交的で気さくで誰にでもすぐ声かけられる人は、やっぱりいいなと思う。得も多いと思う。 でも、不器用な人の不器用さも私は好きですよ。 >確かに普段自分から喋らない人が急に明るく積極的に話しかけてきたりしたら相手警戒しますよね。 個人的な経験談なのですが、数か月も同じ環境にいながら、ほとんど話したことなかった人がいて、私はてっきり嫌われているのかなあと思っていました。しかしある日突然、私の事を周りの人と同じように「あだ名」で呼んで話しかけてきてくれて、その瞬間、びっくりと同時に嬉しかったのを覚えています。この人、実は心の中では私のことをそう呼んでたのね?と思って、なんだかそれがくすぐったくもあり、嬉しかったです。親しみを込めて名前を呼ばれるのって、人間にとって嬉しい事なんですよね、きっと。なんだかそれだけで、距離が近づく気がする。 「人見知り」って、相手の出方を見て、よく観察して、自分が慣れるのに時間を要するだけだと思う。自分の心を自分でほぐす時間が必要なんだよね。それってちっとも悪い事じゃないと思う。その時間を悪い事だと思ってしまうから、焦ってしまう。 「とりあえず表面上はうまくこなす」っていうのは、人見知りの人も、訓練である程度どうにかなるものだと思う。例えば、プライベートだとだめだけど、仕事として仮面をかぶっていれば喋れる人ってのは結構いると思う。役割を演じれば、それなりに出来ることなんだと思う。場数を踏むことも必要だと思う。 でも、そればかりずっと続けていたら、いつまでも「表面上」のままなんだと思う。 時間をかけて本当に親しくなる友人って、第一印象はそこまで関係ないでしょ。むしろ、最初は嫌な感じだなと思った相手さえいる。でも時間が経てば、どうしたって人柄って見えてくる。意図的に隠さない限りは。 だからね、最初から一気に、緊張してるのに「自然体」にこだわらなくてもいいと思う。緊張してる自分をおずおずと、少しずつでもいいから出していって、まず自分がその場に慣れる事だと思う。何もせずに一気にエイッて自然体を演じる事自体が、すでに不自然だと思う。まあ、いっそ不自然でもいいんだけどね。 まずは、今の自分もそのまま「良し」としちゃうことじゃない?開き直っちゃうことじゃない? 時間が経てば、そのうち打ち解けるさーと気楽に構えることじゃない? その上で、出来そうなことがあったらやってみる。少しずつでいい。挨拶は必ず自分からするとか、相手の名前を呼んでみるとか。慣れるまでは意識的に繰り返す。 不器用でも不愛想でもいい。 仲良くなりたいって気持ちさえあれば、そういうのって相手に伝わると思うよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
私は周囲から親しみやすいと思われている様ですが、実際は一人でいる方が落ち着ける人間です。 年を重ねる毎にその傾向が強まってきています。 随分と無理していたんだなと、自分を労わるようにしています。 初対面の人とわだかまりなく話せない人も、かつての私にように愛想が良過ぎるのも、根底にあるのはネガティブな感情だと思います。 嫌われないだろうか・変な人だと思われないだろうかと不安に思う自分の気持ちを抑圧しているんです。 私がそうなってしまったのは、親との関係からです。 常に恥ずかしくない子供を演じ続けてきました。 無邪気な子供を出すと母に厳しく叱責されて育ったからです。 私は先読みし過ぎる自爆型。 あなたは他人と自分との違いを意識する撃沈型。 共通しているのはどちらも愛に飢餓感を覚えているということです。 そうなるとどうなるか。 特定の人に依存するようになります。 社会という大海原の中で見つけた、たった一人の人間に執着してしまうのです。 そうならないようにはどうすれば良いか。 自分自身を大切に扱うこと。 それに尽きると思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
あなたは自分がなぜ人見知りをするか考えたことがありますか。人前で緊張するのは、人に嫌われたくないと強く思っているからでしょ? 私は人見知りじゃなくて、話そうと思えば誰とでもいくらでも話せるんですが、なぜそうできるかと言えば、人に嫌われても全然構わないと思っているし、人に嫌われることをまったく恐れていないからです。 人には好き嫌いがあるし、相性ってものもあるし、それに、悪人は善人を嫌うし、愚かな人は賢い人を嫌うし、怠け者は勤勉な人を嫌うし、ひねくれた人もいるし、変人もいるし・・・・要するに、人に嫌われることは、ダメなこととは限らないってことです。 全ての人に嫌われないようにしようとすれば、相手次第でコロコロ自分を変える、「自分がない人」になってしまうし、意志もない、信念もない、個性もない、それじゃあ誰にも嫌われなかったとしても、誰にも好かれない、いてもいなくてもいい存在価値のない人にしかなれないんです。 誰かにめちゃめちゃ好かれてる人は、嫌っている人も少なくないものなんです。 それを踏まえて、どうしたらいいかって話ですが、とても単純なことなんだけど、人の顔色を気にしないで、いつでもどこでも誰といるときでも、常に自分が正しいと思うことを言い、自分が正しいと思うことをすればいい、それだけのことですよね。 自信を持つっていうのは、人にどう思われるかじゃなくて、自分で自分を誇れる人間になっているかってことですね。
お礼
回答ありがとうございました。
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