- 締切済み
デザイナーベビーについて
デザイナーベビーについて デザイナーベビーは受精卵の段階で、遺伝子操作を行うことで、優秀な体力と知力などを持たせることができるだけでなく、アレルギーや難病や障害などの予防につながります。例えるなら、ガンダムSEEDのコーディネイターですね。 自分はデザイナーベビーに賛成し、むしろ積極的にやるべきです。人間の倫理なんてどうでもいいです。また、それで救われる命があるのなら、徹底的にやるべきです。 むしろ、自分がデザイナーベビーとして生まれたかったと思うくらいに羨ましいです。 それでもデザイナーベビーに反対するなら、その人は偽善者にして夢想家で、ただの綺麗事を言う傲慢な人間です。 デザイナーベビーについて、皆様はどう思われますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
遺伝子操作で人間をデザインすることと、遺伝による病気の治療に遺伝子治療を行うことは分けて考えないといけません。後者についても人の命をいじることになるので倫理的に問題が無いかを検討している段階です。前者については論外というのが現状です。脳死による移植手術も倫理的に問題ないかを、少なくとも初期には審査していたと記憶するので、「倫理なんてどうでもいい」というのはあり得ません。今も少なくとも動物実験での遺伝子操作は倫理委員会を通しているはずです。 綺麗ごとでも傲慢でもなく、進化のプロセスに人間が手を加えることが本当に大丈夫なことなのかがまだ全然分かっていないので慎重に進めているのです。遺伝子組み換え作物の安全性でさえはっきりとは分かっていません。病気を治したつもりがかえって悪くなることだって起こり得るのが現状です。中国のあれは大問題でした。普通なら研究者生命は終わりますが、中国だからどうなることやら。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
デザイナーベビーが、100%安全な技術となったとして。 結局は、今と同じ世界になると思いますよ。 頭脳が高い子どもが増えれば、頭脳の高い子ども同士で競争し、少ない席を争うことになります。運動もしかり。 オリンピック選手になれるのは、やはり限られていますから。 また。親が望む能力に極端な偏りが生じた場合。必要な場所に必要な人材を確保するために、ある程度その能力を管理するといった事態も起こりかねません。 という意味で、国が主導権を握ったとしたら? 結局は親がどれだけ、コネを持ち、金銭をつぎ込めたかとなりませんか? 羨ましいとなるのは、あくまでも限られた人間が特定の利益を得られる場合に限っての話だと思いますよ。
- makaay10
- ベストアンサー率26% (249/953)
仮にデザイナーベビーが安全に運用可能な技術として確立したとします。おそらく日本や欧米のほとんどの国では問題ないでしょうね。じゃあ、アジアだったらどうです?それこそ無資格や知識として怪しい人間が平気で手術をしそうな国が回答者の脳裏には浮かびますし、人体構造上であり得ない形の遺伝子構成を広めてしまう可能性も十分に予想出来る範囲。そのリスクって相当にヤバそうです。
お礼
科学は日々進歩するのです。綺麗事を言う偽善者は嫌いですがね。
そうして遺伝子操作をして生まれてくる子供が、人生を何も障害無く、問題なく果たして生きられるかについてはまだ結論は出ていません。 現段階で無条件に認める方が無責任ですが。
お礼
認めないほうが無責任だと思いますね。だから日本はダメになるのです。
お礼
それはそれで良いと思いますがね