去ろうとして追われ、来ようとして拒まれ

質問

私は、昨年から2つの団体に所属していました。

1つ目の団体は判断材料が少なかったにも関わらず入団を決めたところで、割と興味を持って入ってみたところでした。

しかし、いざ入団してみたところ、その団体の理念、活動内容、制度といったところに大きく違和感を覚えました。そして、率直に言ってこの団体に残っていては後の人生を棒に振ってしまう、自分が殺されてしまうと考えました。

そこで思い切って上の人に退団の意志を伝えたところ、死ぬ気で引き留められました。お前は人生で最大の挫折をしている、弱い自分に向き合ってほしい、絶対に後悔はさせないなどと情に訴えた言葉を使われ、とにかく必死で止められました。結局は私が自分の意志を貫くことにより退団が出来たのですが、それまでには相当の妥協や時間が必要でした。

もう一つの団体は私が心から愛していたところで、そこの温かい雰囲気が好きでしたし、そこの人たちと一緒にいられることがとても楽しく、とても幸せでした。実をいうと先程の1つ目の団体に所属していた頃はこちらの方に行ける余裕がなかったので、そこを辞めてからは出来る限りこっちの方で時間を過ごすつもりでしたー－

ところが、それらは全て突如として終わってしまいました。どうやら私について良からぬ噂が一部のメンバーの間に流れていたらしく、あろうことかそれを耳にした団体長を始めとする多数が知らない間に私の敵に回ってしまっていました。

ある日突然退団の命令を団体長から受けたときは正直寝耳に水だったのですが、よくよく考えてみれば根も葉もない話だ、とはっきり言ってまともに取り合う気にもなれなせんでした。一部の人々が何と言おうと自分はこの団体に残りたい、残るべきだと信じていたところ、終いにはその団体長により除名処分を受けてしまい、もはや弁明の余地もありませんでした。

去る者は追わず、来る者は拒まずという言葉がありますが、私の場合はその真逆で、まさに去ろうとして追われ、来ようとして拒まれました。

どちらの団体も、未だに癒えない傷痕を私の中に残していきました。人生ってこんなこともあるもんなんでしょうか。

回答No.2

N5200model05 · ベストアンサー

＞人生ってこんなこともあるもんなんでしょうか。

あるもんですかと聞かれれば、あるもんですと答えざるをえんですね。

人生、そういうことは１０回や２０回はあります。早く他に活動の場所を見つけるとか、お気持ちを切り替えられますよう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

izumi044

それが同じ業界なら、横のつながりもあります。
どんな辞め方をしたのかはわかりませんが、その辞め方がとても不義理であった場合、辞めた団体から新たに移った団体に「こういう不義理が出来る人よ」と、噂を流される可能性は十分にあります。
質問者さんが不義理をしていなかったとしても、去った団体側に遺恨を残したから、今回あらぬ噂を立てられたのでしょう。

去り際って、案外大事ですよ。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

seble

あくまであなたの主観からの判断ですから、実際のところが分かりません。
書かれている範囲だけからですが、見方を変えれば、入るべきでない団体に入り、弁明すべき時にしなかったようにも取れます。
詳細は書けないでしょうし、詳細が分からないのでは何とも判断のしようがありませんが。

お礼

ありがとうございます。