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人にうまく話す方法

人にうまく話したり助言したりアイディアを伝える方法を教えてほしいです。 私の話し方だと「OOだからダメなんだ。本当に必要なのはXXだと思う。だからそうした方がいいよね。」 のような話を頭の中で会話を組み立てているのですが、これだとどうしても相手を否定したり言い方がきつくなってしまったりします。なのでもっと洋画の翻訳みたいにフランクかつ相手にお勧めするような形でわかりやすく伝えられるようになりたいです。 例えば「よお、ブラザーこの仕事はこの方法だと俺は帰ってからいつものDVDが見られなくなっちゃうぜ。だからちょっと考えたんだけどこっちの方法の方が少し楽になるんじゃねえかって思ったんだ。だからこの方法でやりたいんだがいいか?」 みたいな感じです。さすがにここまで崩した感じじゃなくってもっとまじめにやりたいですけど。 こういうのが分かる人いますか。

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.5

おっさんです。 「話し方」悩みは一生付き纏うと思います。(笑) 異性、対面、複数、舞台、立場、体調、シチュエーション、、、単に話し方といってもいろんな要素が重なって、昨日は出来ても今日はダメという結果になることも多々。 私は専門家でもその手のプロフェッショナルな仕事に従事しているわけではないのであくまでも参考までに。 私が20代の時、20人程度の業界社長連中を前に立席して喋り出した時のことです。 隣の社長からスーとメモ書きを渡され、内容とは「「あー、えー、その、あの」が多過ぎる!」(だったと思います) そこから、喋れませんよねー。 その会議の帰り際、その方にアドバイスを受けた時の事例人物は、元総理大臣小泉純一郎氏。「彼は絶対に繋語を使わない。」だから聞き易いと。 他には「当社に・・・」を「ウチに・・・」なんて勘違いの元。 「要するに・・・。」じゃーそれ以前の話は、なんだったの?等々、話す姿勢に問題があると指摘されました。 立ち話だと1分。事例や例えを挙げている暇はない。 着座でも1ストーリー3分。 ここが集中力の限界。 但しTV、講習等何で聞いていられるかというと展開しているから・・・だそうだ。 なるほどと素直に吸収したつもりでした。 ある日、違う方からこんなアドバイスを受けた。 私とクライアントの会話だとしましょう。 クライアントはクルマ好き!つい最近ランクル・プラドを購入。「最近、SUV(都会派四駆のイメージ)流行っているようなので、今まではセダンを乗っていたが初めて購入してみた。」とのこと。 雰囲気的に感想を求められた際に、敢えてここは同調する形で終わったが、、、。 ある方にこの話題を出したところ、「君の主観は如何でもいい話で、そもそもそのクライアントのところへ行った目的は何?どんな関係を維持したいの?それが全ての話の核だよ!」と。 つまり、私が他にベンツ、BMWが好きでそっちの方が性能、車格共、上であることを言う必要性は全くないこと。知っている情報として「ランクルは世界中で人気があるので、盗難に気を付けてくださいね。監視機能付きドライブカメラ付けられましたか?」ぐらいの情報提供から勧めてあげることも私の価値そのもの。 「正しければ全て良し!」が全てでは無く、相手にとって利益(有形、無形問わず)になるか如何かで、話の評価は相手が下すものだということを教わりました。 後は、その場鎬の培ったTPOで切り抜けましょう。(苦笑;

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.4

強制しない、共犯にする、参加させる…このくらいしか浮かばない(^_^;) しかもどれも結果的に同じかも。 後は選択肢(逃げ場)を幾つか用意しておく。 助言てアドバイス?! 幾つか選択肢を用意して当事者に選択させる。 そうする事により当事者に“自分が選択したから”と言う責任感が発生する。 《相手を否定したり言い方がきつくなってしまったりします》 相手を決めるから意識して否定しまう。 言い方がきつくなるのは、そのせい。 じゃ。比較対象が不在とすれば、どうする?かもしれない。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34519)
回答No.3

他人に自分の意見を強制しないことですかねー。 私だったら「これひとつの提案なんだけど、××ってやり方はどうだろう?」っていいます。それで相手が食いついて来たら「〇〇が俺にはどうにも引っかかるんだよね。それより××のほうがいいんじゃないかと思ってさ」といいます。食いついてこなかったらピンとこなかったんだろうなと思ってそのままにします。 他人の意見を聞いてどうするかを決めるのはその人自身ですから、その人がピンとこないやり方を押し付けても向こうは受け入れてくれません。 質問者さん風の言い方にするなら「よおブラザー。そのやり方だとその仕事が終わる頃にはクリスマスになっちゃうぜ。だからちょっと考えたんだけど、こっちのやり方なら少なくともイースターまでには仕事が終わると思うんだけど、どうかな?」です。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

よく使うテクニックは、一回共感して見せる事です。 「実は私もよくやってしまうんだけど、OOの時って△△みたいな感じにならない?  あれって結構困るけど、どう対応してる?」 みたいなカンジですかね。問題点を指摘するというよりも、『そのパターンってこんな風にならない? こっちも困ってるんだけどさ、そっちはどう?』という形をとる。もし自分より経験が少ない相手(新人とか)なら、昔の自分もそこで失敗した事にする、等々。 そして解決策は 「私は最近は◆◆みたいに考えて、XXするようにしてる。今のところ効果的だから、そっちも一回試してみたらどうだろうか。もっといい案思いついたら教えて」 と提示する。やれ、というよりも、試せ、と表現する方が柔らかくなります。 それと最後の一言が地味に効果的、のような?

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

お望みのことを実現するには、いくつかの 方法が考えられるのですが…これまでの人生の 時間の中で醸成されてきているアナタ様の言語体系を 変えるとしたら、人生観・価値観・美意識・人生哲学etc.を 見直すところから始めるのが、畢竟、捷径ではないでしょうか。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。           (Anthony Robbins)」 は、或る意味で、真ですよね。 垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、 やわらかアタマ・しなやかハートになったところで、 マイナス・イメージをプラス・イメージに言い換えてみる トレーニングというか思考ゲームを行ってみては どうでしょうか:例えば、 「優柔不断」「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」 「雑」「KY」「心配性」「陰気」をプラスの言葉で 言い換えてみませんか。それで、多少は、 水平思考に慣れますので。理想は、水平思考を 更に進めたダイヴァーシティ思考ですので、 それを目指しませんか。 そのお相手との関係性にも依るでしょうしね。 「褒める」に就いて考えてみませんか。 褒める側と褒められる側ということですけど。 それが済んだら、 忠告する側と忠告される側に就いても 考えてみませんか。 [関わられたくない(=干渉されたくない=ほっといて欲しい)と 思う人も存在する筈です。 お節介や大きなお世話にならないスタンスの称賛や忠告ならば、 多少は歓迎されるのかもしれませんな。 〈「世話焼き魔」「教え魔」のオバさん族は、嫌悪される 人間の最たる存在ですよね〉 ホテルのコンシェルジュのように、訊かれたことには、 決して《ノー》と云わないような情報等を蓄積して、 知識の安売り・スキルの押し売りみたいなことは 避ける方が賢明ではないでしょうか。 そんな気がしますけどねぇ] Good Luck! Ciao.

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