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その場しのぎの返事をする人への対処法
その場しのぎの返事をして約束を反故にする人にはどのように対処したらよいか。 娘は昔から、その場しのぎの返事をします。 全くその気が無くても、その状況で期待されている返事をします。 娘を信じると、最終的には期待を裏切られることになるのです。 期待している回答なので、こちらが信じていようが無かろうが、その場の自体は終息します。 逆に、期待している回答をしているのに「嘘だろう」と言う事も、それはそれでおかしな状況だったり、 また、明らかに嘘だと気づいて指摘したところで、信じて進めてみないと特に解決につながらないと思っています。 すると、約束が反故にされた場合に、その結果、報いがダイレクトに娘に行くような状況である必要があります。 が、そうなったらそうなったで「どうなってもいい」という刹那的な発想になっているので、 なし崩し的に娘の望む通りになることが多いです。 ◆家庭の状況 ・私(40代)、妻(40代)、娘(19歳)、次女(5歳)、長男(3歳) ・長女は妻(日本人)の連れ子。 ・父親はタイ人。妻が20の時に結婚。その際、年齢詐称発覚。20歳と思っていたら17歳だった。 ・娘が2歳の時に離婚。11歳の時に再婚。 ・中卒(高校転籍し通信制中退) ・嘘つき、アマノジャク ・極度の面倒くさがりで、勤労意欲がない ・無断欠勤や遅刻をするのでアルバイトも続かない ・妻が前夫と別れてから再婚まで、妻の実家で生活。 ・妻の実家では、長女、妻、祖父、祖母、曾祖母、祖母の兄、叔父、叔母で暮らしていた。 ・再婚を機に妻の実家の徒歩10分圏内に家を建ててそこで生活していたが、 私の「自分のことは自分で考えて自分でやる」という方針に反発して妻の実家で生活。 ・妻の兄姉は結婚して出ていったので、現在は娘と祖父、祖母、祖母の兄で暮らしている。 ・祖母の兄は未婚で人工透析中。要介護者。 ここから先はまとまりのないエピソードなので、興味のある方だけで結構です。 ◆最近の事例 「元彼のスクーターを故意に壊し、払うと言っておきながら踏み倒そうとする」 ある深夜、娘が元彼と友人をカラオケに誘いました。 翌日に仕事があった元彼は「一時間だけなら」と言ったところ、娘が「オールでもいけるっしょ」としつこくしたため、元彼は怒って「友人の車で行けば」と言い、娘のバッグを地面に放り出しました。 それに怒った娘が「なにすんだよ」とスクーターにまたがった状態の元彼の顔を拳で3回ほど殴ったようです。 (娘は拳でとは言っていません。その時友人は車の中におり、見ていない可能性があります。) 元彼はキレて、乗っていたバイクを横倒しにし、娘と取っ組み合いの喧嘩に。 その時に放り出したヘルメットが友人の車に当たった事で友人が気づき、車から降りてきた友人が元彼を身体を張って止めました。 娘は力で叶わないので友人に抑えられている元彼をしり目に、「いくら殴られても良いけどスクーターを壊させろ」と数回蹴ったそうです。 元彼は「蹴ってもいいけど弁償しろよ」と言ったところ娘は「弁償してやるよ」と言い返しています。 普通に会話が出来るようになってからコンビニで休んで落ち着いた状態で、 再度、元彼が「弁償はしてほしい」と話したところ、娘は「わかった」と言ったそうです。 また、一旦部屋に戻って二人で話をしたとき、娘が「お金が無いから分けて返してもいい?」と聞いたそうで「自分で払えば分割でもいい」と元彼は言ったそうです。 暫くして、別れることになり、お互い2度と会わないという取り決めをしましたが、元彼から「スクーターの修理代の弁償は完了してほしい」と言われたところ、 娘は「自分は殴られたりしているんだから弁償するのはおかしい。お金は払わない」と言い出しました。 「当人同士で勝手にやってくれ、以上。」と言いたい案件ですが、結局、親同士で話し合いを行い、修理代を折半することで着地しました。 娘は仕事をしておらず、遊ぶ為のお金を飲み屋のキャッチなどで不定期に稼いでいるだけ。 先方へは一旦立て替えてお支払いするので、貯金の無い娘から回収するのは難しそうです。 先方の息子さん(元彼)も、高校を定額中にタバコと酒をやって通信へ転校させられ、大学に入って一年持たずに中退。一度クスリもやってしまったような人間ですが、「子供の喧嘩に親を出したくない」というポリシーのようで、自分で何とかしています。 ◆その場しのぎの返事をしたエピソード 「将来の話」 ・生活費は入れること。 ・そのために仕事をすること。 ・出来ていない間は、生活させてもらっている共同体に家事などで貢献をすること。 ・自分のことは自分ですること。 この3つを言い聞かせていますが、仕事を探さないうえに何も手伝いません。 カラオケ、友達とゴハン、髪やまつ毛のエクステ、如何わしい痩せサプリ、ネイル、服のためだけにお金が無くなったら働きます。 キャバクラや飲み屋のキャッチのみです。稼いだお金を自分のためにしか使いません。 やりたいことを聞くと「ヨガのインストラクターの仕事をしたい」と言います。 通信に通っていた時に系列の専門学校で資格が取れるとパンフレットに載っていた情報です。 ただ、その専門に特待生で進路が決まっており、あとは卒業のためのテストを受ければいい状態で、 テストを故意に休みました。もちろんどうなるかは説明してありましたが。 ヨガの資格を取るためには学校に行く必要がある。 ↓ 学校に行くお金を稼ぐ必要がある。 ↓ そのために仕事をする必要がある。 という話をすると、流れはわかるものの「でもやりたくない仕事は出来ない」といいます。 特に「やりたくない事を我慢してまで」実現したいことでは全然なさそうです。 別に、ヨガのインストラクターが本気でやりたいわけではなくて、 やりたいことはと聞かれた時に、それらしく聞こえるものをとりあえず言っているだけのようです。
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補足
回答頂きましてありがとうございます。 妻の話によると、保育園の時から嘘が多かったようで、仲の良い友達とも最終的に関係が悪くなってしまいます。 自分の「こうしたい」「こうだったらいい」という希望を、あたかもそうだったかのように話して辻褄があわなくなります。 再婚前から、また、再婚して下の子供たちが出来る前もずっと同じ感じでしたので、増長した可能性はありますが、父親の違いによる反発とは言い難いと考えています。 友達や親に対してだけではありません。 バイトを無断で休む。学校の面談には、間に合う時間に起きてもダラダラ支度し、あえて間に合いそうに無い時間になってから「間に合わないので行けません」と言う。祖母に、後で返すと言ってお金を借りて返さない。代引きで買って商品を受け取らない。などなど。。