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ロードバイクにおける細いタイヤのパンクリスクについて
- 細いタイヤはパンクしやすい?空気圧適正下ではどのような状況でパンクすることがあるのか
- ロードバイクのタイヤサイズに関して、細いタイヤのパンクリスクについて解説
- ロードバイクでのロングライド中に細いタイヤがパンクするリスクと確率
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こんにちは 実体験です。 隣の町まで低い峠を越えて行きます。片道30km、およそ2時間半です。 7割方は遊歩道で恵まれてはいますが、堤防上が多く、横切る排水設備の所には 縦10cm、横幅3cm程度の網目状の敷き板で、道幅一杯に長手1.5m程の所が3,4カ所あります。クロスバイクではタイヤ幅4cm程度で問題なく走れますがこれ以下の幅のタイヤでは溝にはまり込んで損傷すること請け合いです。 少なくともタイヤが凹んでリムにまで食い込むような衝撃は避けなければなりません。 その為には空気圧が適正の上、段差があればタイヤへの衝撃を最小にするテクニックが必要です。 1つには、その箇所を避ける、降りる、そして荷重を一瞬抜くテクニックが一般です。 さらに、パンクへの心配を除くには素早い対処です。つまりパンクしても修復するテクニック、予備のチューブを備え付けることです(空気入れも)、パッチをあてる手法もありますが出先ではパンク箇所が不明の場合があり、チューブを水に浸けて探す用意も無いでしょう。 なお、珍しいパンクをご紹介します。 長時間乗った後に、休憩や食事をし、いざ自転車に乗るとパンクしていた事が数回ありました。何故なのか悩みました不思議でした。 この時は、取りあえずは空気のみ入れて様子見に走り始めます。予想外に走れます。30分から1時間程度は走れることがあります。多くの場合パンクの穴が小さいのです。 推測なのですが、穴が小さい場合、乗ってる体重によってチューブとタイヤの密着が強く空気漏れが少ないのです。それが休憩などで降りてしまうと体重による圧力がなくなり空気が漏れてしまうという事です。 小さなパンクは道ばたではパンク箇所を知ることが難しいのです。ぜひチューブと信頼出来る空気入れを持ち歩くことをお勧めします。無論、パッチによる修理道具を合わせて持ち歩けばご友人の為に助けになります。 以上まとめて 1.パンクしそうな箇所を避けるテクニック。 2.パンクしても復旧出来る準備とテクニック。 3.脚力を付けるとより脱力するテクニックが上手くできますが... ニワトリとタマゴの関係ですので無視です。 4.出来ることはやり、出来ないことは冒険心として楽しむ。 ... これからそろそろ春が、この地では黄色い菜の花や桜が芽吹いてます。 サイクリングに良い季節ですね。大いに楽しんで下さい。
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- kasiya117
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700×23cのロードバイクに乗ってますがパンクする時はしますし、しない時は、1シーズン全くしない時もあります。 肉厚が薄い軽量のタイヤ、たとえばタイムトライアル用の軽量タイヤであれ軽量化のためタイヤ自体を薄くしてます。 薄ければ当然パンクのリスクも高くなります。 銘柄を出しますが、現在「continental grand prix 4000」というタイヤを1シーズンつかっていますがこのタイヤにしてから1度もパンクをしていません。 アマゾンなど通販サイトで購入者の評価を見るに、パンクに強い(ロードバイク用のタイヤとして)との評価が高いです。 時として、短い距離(数百メートル)の未舗装路や細かい砂利が散乱する舗装路を走行したり、車道と歩道の段差を乗り越えたりもしましたがパンクはしてません。 continentalの前には、Michelinを使っていましたがこちらは肉厚が薄く、パンクしやすい印象があります。実際に、数回パンクしてチューブ交換して走りました。数回パンクをしましたが、歩道との段差程度ではパンクしません。 鋭利な砂利を踏んだとか、運が悪く画鋲を拾ったという源因です。 他の回答者様もコメントしていますが、やはり適正な空気圧まで空気を充填するのが不可欠です。 ロード用であれば、7~8bar (体重やそのタイヤによります) 車が2.5くらいですのでかなりの高圧ですね。 規定の圧まで空気を充填して初めてそのタイヤの性能が発揮できます。 耐パンク性もありますがロードバイクの場合、転がり抵抗の少なさも大事なところです。そういう点で、continentalやMichelin、ピレリというブランドは優れているのではないかと思います。 パンクを防ぐのはもちろんですが、パンクへの対応も考慮しておくと良いでしょう。予備チューブ、エアポンプ(CO2インフレーター)、タイヤレバーなど携帯します。(ボトル形状の小物入れがあるので、それに入れてボトルケージにセットしておくと場所を取りません) 慣れるとパンクをしても、チューブ交換して空気を入れ3分くらいで再スタートできます。 自分の経験ですが、貝殻を踏んでしまいタイヤとチューブが避けてバーストしてしまい、その時は千円札を縦に折りタイヤに当て新しいチューブを入れて再スタートしました。 タイヤのサイズが同じでも使用目的によってレース用、トレーニング用、ツーリング用とそれぞれ分かれています。当然、価格も様々です。 参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。実体験を交えて具体的に教えていただけたのは助かりました。早速購入してみます!
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
確かにグレーチングの裏返しはタイヤがはまります。 舗装林道の下りでは注視しますし、遭遇したら自分で直せるものは直して(表返しにする)います。面倒なんで通報まではしませんが。 グレーチングの格子間隔は決まっていないのですが、タイヤが細すぎてスポスポ抜ければタイヤやホイールは傷みますがなんとか落車しなくて済む場合もあるのですが、力を入れるとちょうどハマって抜けにくいジャストサイズだといちばんやばいようです。 ともかく側溝の上は極力走るべきじゃないです。 https://oyajiroadrider.blogspot.com/2016/03/blog-post_29.html https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A3%8F%E8%BF%94%E3%81%97&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari グレーチングに限らず、進行方向縦方向の道路継ぎ目とか蓋の鉄板の隙間は細いタイヤには要注意です。20mm以下だと格段に神経を使う必要が出てきます。 経験では23mmでは相当にその危険は低まります。23と25では大差ないですが23と19では大違いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。言われてみればグレーチングは絶妙な幅ですね、通過せざると得ないときは斜めに渡るなど注意した方がよさそうですね。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
細いタイヤでスピードを出して段差を上がるなんてことはあり得ないことです。 どうしてもの場合は自転車と一緒に飛び上がってください。 タイヤチューブは薄いから当然パンクし易いですが、当然クイックレリーズでしょうからパンク修理しないで予備チューブを持ち歩いてその場で交換です。
お礼
ご回答ありがとうございます。パンク修理は慣れないといけないなと痛感しました。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
細いタイヤでも空気圧さえ守っていればパンクしやすいという事はないですが、軽量なタイヤは薄いので砂利道に行くとサイドもトレッドも傷つきやすいですね。 タイヤが細いとショックの吸収が悪いので悪路(砂利道)ではホイールの傷みも早い、具体的には振れが出やすいしリムが変形して振れが取りきれなくなってくるなどもあります。 ショックがきついからといって空気圧を低めたらリム打ちパンクをしてしまいます。 悪路では速度を落とすしかないです。 段差通過ではもちろん速度を落とします。ホイールをほいほい替えるほどお金持ちではないので。太いタイヤでも細いタイヤでも空気圧が足りなければ同じです。細いタイヤの方が規定空気圧が高い分メーター付きの空気入れで常に管理が必要です。 異物貫通、釘とか画鋲とかはタイヤが太くても同じです。長年太いタイヤから細いタイヤ(650×38Aとか26×1.625~700×23C)まで使ってますが、大差は無く、運ではないでしょうか。「太いほうが面積が広いだけ拾いやすい」という説もありますが、実際はそう変らないように思います。まあ数字データーを取れるほどパンクしてないのですけど。 ただ使い込んでトレッドが薄くなってきた時元々トレッドの薄いレース指向のタイヤは貫通しやすくなる傾向はあると思います。 耐パンクベルト(ブレイカー等呼び方あり)などが仕込んである高耐久型でしたら違ってくると思います。これは太さに関係無く。でも画鋲や釘だったら同じではないでしょうか。ブレイカーはタッチが固くなったりして好みではないので薄い物を使ってます。 あまり道路の端のゴミ溜まりを走らない事とか、枝などが落ちているのはなるべく避けるなどは心がけとしてあると思います。枝やトゲが刺さってパンクする事はけっこうありました。 タイヤが細いとあっという間に空気が抜けてしまってグリップを失いますから、その点では太いタイヤよりは油断はできないとは言えなくもないです。 23と25は走っていてそれほど差は無いですね。 パンク修理は細いタイヤの場合はチューブ交換で対応したほうがいいし、細いから面倒というわけではないですね。 何事も経験なんで一度23Cとか25Cのレースっぽいタイヤを試してみてはいかがでしょうか。走り方とか道にもよるからこういう場所の回答より自分の経験を信用するべきだと思うのです。自転車趣味はそういう遊びだとも思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり空気圧点検がキモのようですね。 25cタイヤを見てこんなの大雑把な私に乗りこなせるのかと心配になりましたが、乗るにあたっての注意を守るのはどの乗り物も同じですし、それに留意してロードを楽しむことにします、ありがとうございます!
細いタイヤのパンクの確立というのは、特に変わりません。 細いタイヤは、路面の段差などでリム打ちしてパンクする可能性はありますが、空気圧を位あげてリム打ちしにくくもなって居ますので、変わらなくなります。 路面の釘ゴミなどを拾ってパンクする確率を考えると、接地の幅が狭いのですから、幅が広いよりも、釘などを拾う確立は減る方向になると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうなると空気圧が大事なのかもしれませんね、ありがとうございました!
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
接地面積が小さいので なにかを踏んでパンクする危険性は減る。
お礼
ご回答ありがとうございます。私も初めはそう思いましたが、それだと設置面積がはるかに大きく走行距離の多いトラックはしょっちゅうパンクしないと理屈に合いませんし、なにか方法があるのかなと思っての質問でした。ありがとうございます!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
同じ空気圧で有れば確実に細いタイヤの方がパンクするリスクは高まります。リム打ちなどを起こしやすいですから当然です。もちろん、チューブレスタイヤややチューブラータイヤであればあり得ませんけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。ただでさえ貧脚の私では重いチューブレスはやめておいた方がよさそうですし、抜重や変な場所を走らないなど注意して乗った方がよさそうですね、ありがとうございました!
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂ 昔丁度、私の子供の頃は、採用が始まった頃で今は改善点も 見られますが… https://jitensha-hoken.jp/blog/2018/09/tubeless/ チューブレスタイヤおすすめ5選|高い耐パンク性能&乗り心地の良さを享受せよ! さらに窒素ガスを空気の代わりに充填すると例えタイヤに穴が空いても大気圧と差 で中身が空気中に飛散し難く成ります。 https://www.taiyakan.co.jp/shop/itabashi/diary/93232/ 現在、車にも普及し始めています。
お礼
ご回答ありがとうございます。チューブレスやノーパンクタイヤは気になりますね。これで重さがせめて半分になれば天下を取れる商品だと思うんですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。今まで空気をパンパンに入れていましたが、ショック吸収や体重なども加味して調整するものだったんですね。タイヤの細いロードならなおさら気を配るべきですね、ありがとうございます!