- ベストアンサー
自動車タイヤのパンク
タイヤがパンクしても1キロ程空気圧が残っているのはどのような仕組みなのでしょうか? いったん空気が抜け始めたら全て抜けてしまう気がするのですが、、
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さん、仰るとおりチューブレスタイヤだからです。 タイヤの内側に、チューブが貼りついてるというイメージだと思います。 チューブに穴が空いても、タイヤで型を保ってるから、急激に空気が抜けないんです。 自転車のタイヤは、中にチューブが入ってますので、釘が刺さると直ぐ空気が抜けます。 それは、中のチューブに穴が空いて、(タイヤと関係なく)空気が抜けるからです。 自転車にもチューブレスタイヤがあって、それだと、釘が刺さっても、空気は抜けにくいです。
その他の回答 (5)
- makoto111
- ベストアンサー率24% (174/719)
トンネルのような空洞が出来れば即抜けしますが、圧力によって漏れ出ることの出来る隙間なら、そのときの状態にあった抜け方になるでしょう。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
釘が刺さった程度で考えます。 チューブの場合、穴が開くとその穴が大きくなって空気が抜けてしまいます。チューブレスの場合、気密のためのゴムはタイヤの内側全体に張り付いているので穴が広がることがなく、急激に抜けることはありません。 私も経験がありますが、2週間で1Kg/cm2下がる程度でした。パンクしてもある程度走れるのは利点ですが、かなり抜けた状態で走っているのでは? と思える車も時々いますね。
パンクの状況で違うと思いますよ。 一気に抜けてしまう場合もあれば 釘等の刺さりの場合は漏れにくいので徐々に空気圧が減る場合もありますし・・・
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
今はチューブレスタイヤを使っていますので、 釘などが刺さった場合には、 釘を抜かなければ空気の漏れは非常に少ないです。 ですので、1キロ程の空気圧だと「抜けにくさ」が抜ける抵抗となってタイヤ内に残るのでしょう。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
チューブレスタイヤで、タイヤ自体に剛性があるから