- 締切済み
サンバーKS4 冷温時に排気温警告灯が点灯する
H6年式サンバートラックKS4です。 一年ほど前から、毎回エンジン始動して暫く(約2Km程)走るまでの間、必ず排気温警告灯が点灯するようになりました。エンジンが温まると消えるようです。 始動時の混合気が濃すぎるのかなと思っています。 もう慣れてしまって実害は無いように思いますが、やはり異常であることに変わりなく、直したいのでご教授ください。 なお、このような症状ですが先日車検に通ったばかりです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kane_chan
- ベストアンサー率41% (35/84)
スバル乗りです。 EJ20エンジンはエグゾーストが道路に近いため、水しぶきによってサビが発生し、センサーの故障につながることがあります。私の乗っていたGF8インプレッサも、今のSH5フォレスターもそうです。 サンバーのEN07エンジンはお尻に付いてますので、その被害も結構多いと思いますよ。特に塩化カルシウム等が撒かれた道路を走る方はこまめに洗浄しないと、顕著ですね。 車検を受ける際にその事を伝えておけば、工賃なども安くなったはずですので、勿体無いことをされましたね。 車検に出すからといって、検査官が絶対に見落とさないと云うことはありませんし、排気温度異常がその時だけ出なかったという事もあります。 判っていることや、交換する油脂類は、事前にサービスに事細かく伝えておくことが大切ですよ。 センサー自体は4,000円程度だったと思います。工賃はすみません、忘れました。意外に簡単に交換できる部品なので、自信がお有りなら、やられてみてはいかがですか?
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>始動時の混合気が濃すぎるのかなと思っています。 未だ、スバル製の軽トラックですよね。 ですから、混合気云々は関係ないと思いますね。 >異常であることに変わりなく、直したいのでご教授ください。 単純に、排気温センサーの異常です。 ヴィヴィオでも、この年代だと発生しています。 排気温センサーの線が錆などで腐って接触不良を起こしている。 または、排気温センサー自体が異常を起こしているのでしようね。 >このような症状ですが先日車検に通ったばかりです。 車検は、あくまで自動車業界(特に、車検整備工場)の保護政策に過ぎません。 車検場にも「車検後の異常については、責任を負わない」と掲示していますからね。 車検は「車検を受けた年月日時点では、保安基準に合致していた」との過去の証明に過ぎません。 極端な言い方をすると、車検の翌日にエンジンが始動しなくなっても車検は通過したままです。 車検を依頼した車検整備工場も車検場検査官も、合法的に一切責任を負う義務はありません。 要は、車検は「次の車検までは、故障しない」という意味は全くありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 センサーが想定外の動作をする=センサーの故障なのですね。 交換しようと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 >未だ、スバル製の軽トラックですよね。 >ですから、混合気云々は関係ないと思いますね。 始動時からしばらくの間排ガスで白煙が結構でるので、オートチョークのような仕組みで始動時には混合気が濃くなるのだと思っていますが間違いでしょうか。 それと、車検のことを書いたのは、何らかの警告灯が点いていると車検に通らないと聞いたことがあったためです。 車検に保証のようなものを一切期待はしていません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 毎回間違った状態でセンサーが働くということはやはりセンサーの故障ですね。 スバル店で部品交換しようと思います。
補足
車検時にエアクリーナーが汚れてきていると言われていたので、クリーナーを交換するとピタッと症状が治まりました。 エアクリーナーが詰まって冷間時のガスが異常に濃かったのだと思います。 結局、センサーは交換していません。 お騒がせしました。